回収率96％!!単複貴公子の新馬・未勝利予想（2023年3月5日阪神・中山）

弥生賞2023過去10年のデータ

■脚質

逃げ〔1-1-0-8〕

先行〔6-4-6-22〕

差し〔3-3-3-21〕

追込〔0-2-1-29〕

先行馬が中心。

■キャリア

1戦〔0-1-0-6〕

2戦〔2-2-1-9〕

3戦〔4-4-4-20〕

4戦〔3-1-3-15〕

5戦〔1-0-2-13〕

6戦~〔0-2-0-18〕

キャリア6戦以上の馬は苦戦している。

×⇨トップナイフ

■前走レース別

ホープフルS〔1-1-5-9〕

若駒S〔2-1-0-0〕

未勝利〔0-0-0-8〕

ホープフル組は出走頭数は多いが勝率は低い。

若駒Sは複勝率も高く注目したい。

○⇨ワンダイレクト、セッション

■前走着差

前走1.0秒以上負けている馬は、弥生賞で馬券に絡んでいない。

×⇨アームブランシェ(出遅れ)、フォトンブルー(出遅れ)

印

◎2ワンダイレクト

○10グリューネグリーン

▲4トップナイフ

△1レヴォルタード

△6タスティエーラ

☆8セッション

注目馬解説

◎2ワンダイレクト

本命はワンダイレクトにしました。

今回ローテから注目している若駒Sの2着馬です。

若駒Sでは新馬戦と変わって内目先行策をとっており、最後の直線では進路を見つけてぐんぐん加速していきました。

ゴール前では外伸び気味の馬場の中、1番伸びる場所を通って追い込んできたマイネルラウレアにハナ差で差されてしまい2着でしたが、負けて強しの競馬。

この走りを見て本命に選びました。

番手で競馬をしつつ、上がりの早い競馬が出来るのが強みで、今回のレースで求められる能力に合致すると思います。

右回りは今回初めてですが、仲田助手も「センスが良く中山も心配はいらない」と話していますし、ここは迷わず本命です。

○10グリューネグリーン

対抗はグリューネグリーンです。

この馬は前走ホープフルSで大敗していますが、先行出来なかったことが原因だと思っています。

２走前の京都2歳SではホープフルS2着馬で今回も参戦するトップナイフに勝利しており、実力はまだ計り知れません。

今回大外に入りましたが、少頭数ですし大きな影響はないと思います。

前走の負けは理由も明確ですしオッズを落としているなら、ここは買いだと思っています。

▲4トップナイフ

▲はトップナイフにしました。

実力と戦績は頭1つ抜けています。

しかし皐月賞への賞金は足りていますし、鞍上が横山典弘騎手ということで本番に向けて今回は乗り方を試す可能性もあり、この評価にとどめました。

それでも1着に来る実力はあると思っているのでこの評価にしました。

△1レヴォルタード

△はレヴォルタードを選びました。

この馬はまだ1勝馬ですが、前走の未勝利戦では2番手追走から3馬身差での勝利。

相手は強化されますが、重賞で馬券に絡んでもおかしくない強い勝ち方でした。

内枠に入ったことで、上手く先行策を取れれば好走出来るのではないかと思いこの評価にしました。

△6タスティエーラ

△もう1頭はタスティエーラにしました。

前走共同通信杯では、ファントムシーフに0.2秒差の4着に好走。

今回メンバーレベルが下がるので、馬券に絡んでもおかしくないと思いこの評価。

☆8セッション

穴馬はセッションを選びました。

注目している若駒S組で、前走はワンダイレクトに交わされて3着。

先行できる馬なので前走のよりに粘って馬券内もありそう。

何より鞍上のムルザバエフ騎手が最後の騎乗なので、持ってきてくれそうという期待も込めて☆にしました。

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