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データ派UMAJO”代表ちゃん”の大阪杯2023予想！好走・非好走データを徹底検証！

過去10年データ分析

前走人気

人気馬が中心で、大阪杯がG1になってから馬券に絡んだ馬は、すべて前走5番人気以内。

⇨ジェラルディーナ(有馬記念3番人気)

　マリアエレーナ(金鯱賞2番人気)

　ノースブリッジ(AJCC4番人気)

ヴェルトライゼンデ(日経新春杯2番人気)

　ジャックドール(香港C2番人気)

　スターズオンアース(秋華賞1番人気)

　キラーアビリティ(京都記念3番人気)

　ダノンザキッド(中山記念2番人気)

　ヒシイグアス(中山記念5番人気)

　ヒンドゥタイムズ(小倉大賞典2番人気)

　ノースザワールド(スピカS2番人気)

年齢別

4歳〔4-3-6-25〕

5歳〔6-5-2-27〕

6歳〔0-1-2-27〕

7歳~〔0-1-0-23〕

4.5歳が馬券の中心で、勝率・連対率ともに5歳がトップ。

5歳馬

⇨ジェラルディーナ、マリアエレーナ、ノースブリッジ、ワンダフルタウン、ジャックドール、ダノンザキッド

7歳以上で馬券に絡んだ馬は2014年2着のトウカイパラダイスのみ。複勝率4.2％と割引が必要。

7歳馬

⇨モズベッロ、ヒシイグアス、ヒンドゥタイムズ

枠番別

1枠〔0-1-0-11〕

2枠〔0-0-1-11〕

3枠〔2-4-1-9〕

4枠〔3-1-2-11〕

5枠〔1-1-3-13〕

6枠〔1-1-1-16〕

7枠〔2-1-1-15〕

8枠〔1-1-1-16〕

1.2枠が不振。3.4枠が好成績

それ以外は成績にあまり差はない。

脚質別

逃げ〔1-1-1-7〕

先行〔4-5-3-22〕

差し〔4-4-5-71〕

追込〔1-0-1-2〕

先行・差しが中心。逃げ馬も好走している。

種牡馬

ディープインパクト産駒が6-3-5-24で、10年間で6勝している。

ディープインパクト産駒

⇨ポタジェ、キラーアビリティ、ノースザワールド

前走レース別

金鯱賞〔3-2-1-19〕

有馬記念〔2-2-1-7〕

中山記念〔2-1-1-13〕

京都記念〔0-4-1-14〕

小倉大賞典〔0-0-1-11〕

AJCC〔0-0-1-5〕

金鯱賞組が勝率トップ。

前走金鯱賞

⇨ポタジェ(6着)、マリアエレーナ(8着)、ワンダフルタウン(10着)

前走着差

前走1.0秒以上負けていた馬は馬券に絡んでいない。

⇨モズベッロ、ダノンザキッド

りなの印

◎11スターズオンアース

○2マリアエレーナ

▲9ジャックドール

△6ヴェルトライゼンデ

△10ポタジェ

☆7マテンロウレオ

各馬評価

◎11スターズオンアース

クラシックのパフォーマンスが印象的なこの馬を本命とします。

前走秋華賞では、スタート出遅れてしまったものの直線で狭い馬群を割って3着。

勝ち馬以上に強い競馬でした。

2走前のオークスでは、不利な大外18番からメンバー最速の上がりで1着でした。

この日は放馬の影響でスタート時間が大幅に遅れるトラブルがありましたが、それに動じない精神力も持ち合わせていることを証明しました。

古馬戦は初であり怪我明け復帰戦ですが、馬群を割って抜け出す強い精神力と末脚を持ち合わせているので勝ち負け出来ると思い本命にしました。

○2マリアエレーナ

好走している金鯱賞組で5歳、先行出来る点が魅力的です。

その前走金鯱賞では、前壁になってしまい抜け出せず8着でした。

これは力を出し切れず終わってしまった為度外視。

右回り芝2000mの成績は〔2-1-0-0〕

小倉記念1着や、マーメイドS2着のようにこの馬は小回りの右回りが得意であり今回の舞台は絶好です。前走の大敗により人気を落としているのでオッズも美味しく、ここは狙っていきたいです。

▲9ジャックドール

好走データのある5歳で、前走香港カップ7着からの参戦。

去年の大阪杯は落鉄の影響がありつつも、勝ち馬に0.5秒差の5着。

その前走札幌記念では、これまでの競馬とうって変わって番手に控える競馬で勝利しました。

2走前の天皇賞秋はパンサラッサの作るペースで前を通った馬が苦戦する中4着であり、馬券内は外したものの悲観する内容ではありませんでした。

芝2000mの持ち時計も今回のメンバーではトップで、今回他にハナを主張する馬はいないのでこの馬のペースに持ち込めれば馬券内は十分あると思います。

△6ヴェルトライゼンデ

好成績の3枠に入りました。

前走日経新春杯ではトップハンデを背負い、4キロのハンデ差がある馬に勝利し、潜在能力の高さを示しました。

2走前のジャパンカップでは勝ち馬と0.1秒の僅差の3着であり、この成績も優秀です。

また大阪杯で川田騎手が関西馬に騎乗すると〔1-3-1-0〕で複勝率100％という気になるデータもあります。

ホープフルS2着、ダービー3着、ジャパンカップ3着とG1では勝ちきれていませんが実力は確かにある馬なのでこの評価にしました。

△10ポタジェ

去年の大阪杯勝ち馬で、好走データのあるディープインパクト産駒です。

前走金鯱賞は59キロのトップハンデを背負って、終始外を回されて6着なので度外視。

ここ最近は結果を出せていませんが、阪神芝2000mは〔3-1-0-0〕の好成績で複勝率100％。

この馬が最も得意としているコースであり、適性もあるので侮れません。

☆7マテンロウレオ

阪神内回りで2勝(新馬、アンドロメダS)している、阪神内回り巧者。

この馬の戦績の3勝中2勝が阪神内回りでの勝利であり、穴を開けるならこの馬！

前走京都記念では最内枠から控えて追走し、直線で馬群を割って末脚を伸ばしてドウデュースに次ぐ2着。内有利の馬場ではあったものの、他馬の間を割って伸びてこれる勝負根性を見せました。

G1でメンバーレベルは上がりますが、典さんとのコンビで穴をあけてくれる可能性に賭けてこの評価にしました。

※当日パドック気配などで記事の印とは異なる馬券を購入する可能性があります、ご了承ください

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