予想スタイルはデータ重視、回収率より一撃の払い戻しのリターンの大きさを重視しています!
今回は2023年4月2日(日)大阪杯の予想記事を書いていきます、よろしくお願いします!
大阪杯 阪神芝右2000m(Aコース)
★非好走データ★
・10番人気以下(0-0-0-43)
⇨ダノンザキッド、マテンロウレオ、ポタジェ、ヒンドゥタイムズ、ノースザワールド、ワンダフルタウン、モズベッロ
・単勝オッズ100倍以上(0-0-0-39)
ヒンドゥタイムズ、ノースザワールド、ワンダフルタウン、モズベッロ
・前走10着以下(0-0-0-20)
モズベッロ、ワンダフルタウン、ダノンザキッド
★連対していないデータ★
・関東馬(0-0-1-30)
(3着に来たのは2020年のは1番人気のダノンキングリーのみ)
ノースブリッジ、ラーグルフ、スターズオンアース、ヒシイグアス
上記のデータから導き出すと以下の5頭に絞ることができました。
・ジャックドール
・ジェラルディーナ
・ヴェルトライゼンデ
・マリアエレーナ
・キラーアビリティ
★好走データ★
・4枠(3-1-2-11)勝率17.6%
マテンロウレオ、ラーグルフ
・3枠(2-4-1-9)複勝率43.8%
ワンダフルタウン、ヴェルトライゼンデ
・1番人気(3-2-1-4)
スターズオンアース
・5歳(6-5-2-27)
ジェラルディーナ、マリアエレーナ、ノースブリッジ、ワンダフルタウン、ジャックドール、ダノンザキッド、ノースザワールド
代表ちゃんの印
◎2マリアエレーナ
○6ヴェルトライゼンデ
★12キラーアビリティ
★10ポタジェ
各馬評価
◎2マリアエレーナ
前走金鯱賞8着。
力を出し切れないまま終わり。
天皇賞秋では2コーナーでは、危険なレベルの不利がある中でそれでも最後は伸びていて7着。
崩れている時は敗因が明確なので度外視します。
今回この人気で買えるなら本命に。
斤量も牝馬で56kgで出走できて、今回騎手の乗り替わりも面白いと思います。
中2週という間隔の中でしっかりと追い切りをして、タイムも11.5-11.3と加速出来ているのもプラス。
前目で競馬ができ、尚且つ最後伸びるため大阪杯には向きそうな脚質で恵まれないレースはあったからこそここでG1を初制覇して欲しいです。
○6ヴェルトライゼンデ
前走日経新春杯1着。
好位で競馬が出来て尚且つ上がりが使えるタイプて、大崩れしていません。
前走59kgを背負って勝ち切っていて、今回の58kgは他の馬に比べてプラスに働きそうです。
6歳馬ですが休養していたこともありキャリア13戦と馬自体は若く、特に気にする必要も無さそうです。
コース実績が充分な池江厩舎×コース複勝率60%を越える川田騎手と、この馬もG1こそ勝てていませんが
今回の条件なら期待したいです。
★10ポタジェ
前走金鯱賞6着、そして去年の大阪杯の勝ち馬。
血統からはディープインパクト産駒×母父デピュティミニスターと大阪杯にぴったりの配合です。
去年はこの血統からポタジェそしてレイパパレの2頭軸で大阪杯を的中することが出来ました。
データからは人気の部分で消し馬にはなってしまっていますが、去年の実績、血統を考えた上でこのオッズで買えるなら狙ってみようと思います。
去年と同じ金鯱賞を使って大阪杯というローテで、去年の金鯱賞よりも今回着順は落ちていますが、斤量等を考えると年馬齢による衰えは感じません。
★12キラーアビリティ
前走京都記念5着。
前走は瞬発力で5着と負けてはいますがこの馬は瞬発力タイプでは無いのでその中で5着なら評価してもいいのではないでしょうか。
気性に難があるタイプでゲートも上手くはないですが、コメントでも去年の12月頃から折り合い面が大分成長してきたとあり、ゲートに関しても偶数馬番なのもプラスだと思います。
今回は前走のレースの様な瞬発力よりも、持続力の必要なレースになりそうでこの馬の良さは発揮出来るのでは。
血統からも相性の良いディープインパクト産駒で、人気薄で買えるのであれば狙ってみたい穴馬です。
買い目
◎2マリアエレーナ(単勝)
ワイドフォーメーション
◎○-★★(4点)
馬連フォーメーション
◎○-★★(4点)
3連複2頭軸流し
◎○-消し馬以外(8点)
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