【ホープフルS2023予想】昨年20万勝ち!大得意レースで年の瀬に渾身の予想 byPON

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どうも、みなさんこんにちは。PONです。
今回はホープフルS2023予想記事を投稿していきます、よろしくお願いします。
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昨年◎ドゥラエレーデで大的中の大得意レース!

昔からご覧になっている方ならご存知かと思いますが、
PONといえばホープフルS、
PONといえばドゥラエレーデですよね。

昨年このレースでドゥラエレーデを推奨し14番人気1着。

単勝90.6倍、馬連645.8倍を的中させた、
思い出深いレースです。

何故ドゥラエレーデを推奨したかと言うと、
2,3歳戦の鉄則である「1度の敗戦でガクッと人気を落とした馬を狙う」に従っただけです。

2走前は勝利したもののダート戦、前走東スポ杯では4着。人気を落とす要素は揃っておりました。
しかし「何故こんな強そうな負け方をした馬がこんなに人気がないんだ!!」と自分の中ではしめしめと感じていました。

そんなホープフルS、今年も特大ホームラン狙いで全力で強振していきます!!
それでは予想に参りましょう!!

各馬評価

◎ 11 ショウナンラプンタ

本命はショウナンラプンタです。
前走東スポ杯2歳Sでは出遅れ、上がり最速の脚を繰り出すものの0.5秒差の4着。敗れはしたものの、結果的に前残り決着となっている中で後方組で最先着と力は示している。
→実はPONの東スポ杯2歳Sの本命はショウナンラプンタであった。この馬のポテンシャルは東スポ杯においても1枚抜けていると感じていた。結果的に敗れてしまったものの、負けて強しのレースだった為評価を下げるどころかむしろ上げた。
新馬戦も強く、ここでも出遅れ位置取りを悪くなりながらも直線だけで差し切り0.4秒差の1着。しかもこの時の2着馬は後の京都2歳S3着馬のサトノシュトラーセ。それを子供扱いしたのだから、ポテンシャルは相当なもの。
東スポ杯で展開が向かず負けて強しの4着からホープフルS参戦→ドゥラエレーデと同様。しかし脚質は真逆で、ドゥラエレーデは前、この馬は後ろ。ドゥラエレーデは先行馬だからこそ中山で行われるホープフルSで通用した節もあり、中山適性があるかと言われると疑問。先週日曜日の馬場も前残り。

○ 9 タリフライン


前走新馬戦では出遅れながら上がり最速の脚で0.2秒差をつけ勝利。スローペースで更に直線で若干不利を受けていた中で加速ラップで勝利、大物感を感じさせる勝利だった。
この時の2着馬フォーザボーイズは次走で楽々未勝利勝ちを遂げており、メンバーレベルも高そう。
反応が良い馬であり、新馬戦ではムチを入れてから抜群の加速力を見せた。ベストは東京であると感じてはいるものの中山もこなせてしまってもおかしくない。
なかなか調教に乗らないT.マーカンドJが直々に追い切りに騎乗。自信や期待度の表れか?

▲ 10 シリウスコルト


前走芙蓉Sでは外からまくっていき0.3秒差の1着。デビュー戦は1200mであったが、そこから1600m、2000mと距離延長して2勝目。また、確かにスローペースでそこまでスタミナを要する展開ではなかったものの、まくって勝ち切るにはスタミナが必要。2000mにも対応可能であることを示したレースだと思う。
新潟2歳Sの敗因は展開だと考えている。このレースは勝ったアスコリピチェーノを含めて明らかに前に展開が向いており、4角8番手のこの馬にはノーチャンスであった。勝つ為には少なくとも上がり3F32.4秒の末脚が必要だった。
故に、はっきり言ってまだ底を見せていないと感じている。ここでもシンプルに有力候補と捉えて良いように感じている。

☆ 2 ヴェロキラプトル

前走野路菊Sでは上がり最速の脚で勝利しデビュー2連勝を達成。新馬戦は逃げ切り勝ち、野路菊Sは上がり最速の脚で勝利と、異なる脚質で勝利できている点はかなり評価できる。
ただ父スワーヴリチャード×母父Giant’s Causewayと、如何にもキレ味タイプの印象。中山よりは東京向きの馬か。しかし、坂を苦にしなそうである点は好材料。
あまり大崩れする姿は思い浮かばず、これで上位人気ではないのであればシンプルに印を打つ。

☆ 7 テンエースワン

前走もちの木賞は出遅れ・大外ぶん回しとロスの大きな競馬ながら0.2秒差の3着。最も強い競馬をしたのはこのテンエースワンだとは思うものの、ダート戦ということでほぼ参考外で良い。芝は新馬戦で経験し3着も、勝ったカンティアーモとの着差は1.2秒。離された3着ではあるが、4着馬はアイビーS2着馬であるホウオウプロサンゲであり、この馬はレガレイラに先着している。3着とはいえ伝説の新馬戦である可能性はまだ残されており、芝でもやれる可能性はある。
血統的にもケツァルテナンゴの半弟であり、父ワールドエースの産駒は芝ダート兼用。この馬がダート馬だと断言するにはまだ材料として少なく、芝をこなせてしまった場合非常に面白い馬になると思う。

☆ 13 レガレイラ

前走アイビーSでは0.2秒差の3着。敗れはしたものの出遅れ、結果前残り決着の中での3着は負けて強しの内容。
新馬戦も1頭抜けた上がりで勝利。この時の2着馬セットアップがその後札幌2歳Sを勝利していることからも、メンバーレベルも高かった。
牝馬ながら距離を求めてホープフルSに登録。菊花賞4着馬ドゥラドーレスの半妹、更にはストライドも大きな馬。確かに頷ける。
ただ中山よりも東京向きである印象も否めず、出遅れず好位で立ち回れるかどうかが鍵を握ると考えている。

印まとめ

◎ 11 ショウナンラプンタ
○ 9 タリフライン
▲ 10 シリウスコルト
☆ 2 ヴェロキラプトル
☆ 7 テンエースワン
☆ 13 レガレイラ

予想のコンセプト

まず前提として、無敗の重賞馬2頭のポテンシャルはしっかり評価している。
しかし、馬自体がどちらもまだ幼くこれからの馬であるように感じてもいる。
故にその馬柱や将来性から過剰人気が予想されるが、あくまで走るのは今であり、無敗馬も少なくとも片方は負ける。ここは△くらいの評価に留めたい。
故にこのメンバーであればその2頭よりも、第二のドゥラエレーデを探す、期待値の高い馬を探す方に重きを置いた。
印上位3頭はショウナンラプンタ、タリフライン、シリウスコルト。この3頭は間違いなく馬のポテンシャルとオッズが釣り合っていない。正直どの馬もアタマまであると本気で思っているので、単勝多点買いも視野に入れている。
☆3頭について触れると、完成度と操縦性のヴェロキラプトル、未知の魅力の大穴馬テンエースワン、人気馬で1番買いたいレガレイラ、というイメージ。


PON馬券塾 PON

Youtuber

競馬予想系YouTube「PON HORSE CLUB」を運営。
江分輪太の弟子。馬券は穴から。
極度の現地観戦主義者で、1年間で競馬場に72回行ったことも。
ヤクルトスワローズ・川崎フロンターレ・大相撲・お笑い芸人・酒を愛する男。
一口馬主はキャロット・シルクに入会中。代表馬はシルブロン・アンクロワなど


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