<予想記事紹介>

回収率110％!!単複貴公子の新馬・未勝利予想（2023年1月14日小倉・中山・中京）

愛知杯2023予想 by展開予想のふーた

過去10年のデータ分析

※21.22年は中京競馬場、それ以前は京都競馬場のデータです。

年齢別

4歳〔8-3-0-18〕

5歳〔1-4-5-27〕

6歳〔1-3-5-33〕

7歳以上〔0-0-0-42〕

4歳馬が好走している。

○ヤマニンゼスト、ヴェローナシチー、プラダリア

7歳以上は過去10年で1度も馬券に絡んでいない。

×ハヤヤッコ、ダンディズム、プライドランド、アフリカンゴールド、サンレイポケット

ハンデ別

～51kg[0-0-1-10]

52kg [2-1-2-12]

53kg [1-1-0-16]

54kg [1-2-1-21]

55kg [5-2-1-28]

56/56.5kg[1-3-4-19]

57kg～[0-1-1-14]

57キロ以上を背負った馬は苦戦している。

×ヴェルトライゼンテ(59)、ロバートソンキー(57)、ハヤヤッコ(58.5)、アフリカンゴールド(58)、サンレイポケット(58)、イクスプロージョン(57)

前走クラス別成績

G1 [5-1-0-26]

G2 [1-1-4-21]

G3 [0-2-2-34]

OP特別/L [0-1-1-19]

3勝クラス[3-4-2-18]

2勝クラス[1-1-1-2]

1着は前走G1から参戦の馬が多い。

○ヤマニンゼスト(菊花賞)、ヴェルトライゼンテ(3着)、プラダリア(菊花賞)

レース別成績

菊花賞〔3-0-0-8〕複勝率27.3%

グレイトフルS〔2-1-0-3〕複勝率50.0%

中日新聞杯〔0-1-1-10〕複勝率16.7%

アルゼンチン〔0-1-0-11〕複勝率8.3%

菊花賞組の好走に目がいきがちだが….

前走菊花賞で5着以内だった馬

〔3-0-0-0〕

5着以内に入らなかった馬の成績

〔0-0-0-8〕

×︎ヤマニンゼスト(6着)、プラダリア(7着)

ここはグレイトフルS組から狙いたい。

○ヴェローナシチー

前走距離別

同距離〔1-3-3-19〕

距離延長〔3-4-6-63〕

距離短縮〔6-3-1-38〕

距離短縮組が好走している

○ヤマニンゼスト、ヴェルトライゼンテ、ヴェローナシチー、キングオブドラゴン、プラダリア、アフリカンゴールド

中京競馬場2200mのデータ分析

枠順

1枠〔9-7-7-72〕

2枠〔10-9-9-70〕

3枠〔9-11-10-74〕

4枠〔15-12-8-71〕

5枠〔12-8-9-86〕

6枠〔7-14-11-94〕

7枠〔7-11-11-114〕

8枠〔11-8-15-120〕

外枠が不振傾向で、4枠が好成績を残している。

騎手別成績

川田将雅〔14-6-4-9〕 複勝率72.7%

松山弘平〔5-0-4-32〕複勝率22.0%

吉田隼人〔4-3-1-20〕複勝率28.6%

武豊〔3-2-3-11〕複勝率42.1%

このコースの川田騎手の成績が頭一つ抜けている。武騎手も好調。

○ヴェローナシチー、ヤマニンゼスト

りなの印

◎8ヴェローナシチー

○11イクスプロージョン

▲3ロバートソンキー

△2ヴェルトライゼンテ

△1ヤマニンゼスト

☆10キングオブドラゴン

りなの注目馬

◎8ヴェローナシチー

本命はヴェローナシチーにしました。

4歳馬、54キロのハンデ、グレイトフルS組、前走から距離短縮、そして鞍上川田騎手と、前述した好走データにぴったり当てはまる馬はこの馬だけでした。

前走グレイトフルSでは外伸び馬場の中、外から来た馬に差されて2着。前走は直線で最後伸びとどまって差されてしまったので、今回距離短縮になることはこの馬に向きそうです。

ローテもこの馬は間隔が短い方が好走しているので、問題なさそうです。

頭固定とはいきませんが、この馬を軸に馬券を買います。

○11イクスプロージョン

対抗はイクスプロージョンにしました。

中京芝2200mのこの馬の戦績は〔2-2-2-2〕と舞台適性があります。

前走中日新聞杯は7着でしたが、この日はイン有利の馬場の中、真ん中を通って１着に0.2秒差であり、悲観する内容ではありません。

中日新聞杯組もここ10年で2頭絡んでおり、特に2022年3着のヤシャマルは中日新聞杯8着から来ており、前走結果を残していなくても好走しています。

斤量57キロは不安要素ですが、穴党なのでオッズ妙味もあるこの馬を対抗にしました。

▲3ロバートソンキー

▲はロバートソンキーにします。

ヴェルトライゼンテとどちらの評価を上にするか迷いましたが、斤量差が2キロあるということで逆転可能だと考えこちらを▲にしました。

前走オールカマーでは先行有利の馬場の中、控えて後ろ目のポジションから抜け出して2着。勝ち馬が強かったものの、差し脚が素晴らしく強い競馬でした。

この馬は左回りが得意で、〔4-1-1-0〕と一度も馬券を外していません。中京の舞台も合っていると思いこの評価にしました。

△2ヴェルトライゼンテ

△はヴェルトライゼンテにしました。

前走ジャパンカップでは、ダービー馬シャフリヤールにクビ差で3着。

重いハンデの馬が苦戦傾向のこのレースでトップハンデのためこの評価に留めましたが、今回のメンバーでは頭一つ抜けており侮れません。

この馬も左回りでは〔1-1-2-0〕で一度も馬券を外しておらず、適性もあります。

稍重や不良馬場でもしっかり成績を残しているので、土曜日の雨でどれほどの馬場になるか分かりませんが、問題ないと思っています。

△1ヤマニンゼスト

△もう1頭は、ヤマニンゼストにしました。

前述の通り、菊花賞で掲示板外の馬はこのレースで結果を残していない為不安要素ではあります。

しかし 4歳馬、内枠、前走から距離短縮、鞍上武豊騎手と好走データに当てはまるので、この評価にしました。

☆10キングオブドラゴン

穴馬はキングオブドラゴンを選びました。

前走アルゼンチン共和国杯では直線不利があった為度外視。

不利が無ければ、逃げて馬券内に絡む可能性もあったような走りでした。

今回も逃げるということで、斤量も55キロなので一発あると思い、穴馬に選びました。

※当日のパドック気配や馬体重などで予想記事の印とは別の買い目で購入する可能性があります、ご了承ください。

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