普段はフリーのコスプレイヤーとしてウマ娘のコスプレをしたり、週末の中央競馬だけでなく、平日は地方競馬も楽しんでいます！
2022年菊花賞は◎ー▲ー◯決着で３連複とワイドなどで”払い戻し39万円越え”
2022年ホープフルSはパドック気配から”2329.7倍の3連複”を的中させました！
今回は阪神大賞典2023きっちり当てたいと思います！よろしくお願いします！
<他ライターの記事>
阪神大賞典過去10年のデータ
■過去10年で1番人気馬は7-0-1-2で複勝率は80%
■前年の阪神大賞典勝ち馬〔3-2-0-0〕
→ディープボンド
■ディープインパクト産駒で前走G1組は〔1-1-1-0〕で複勝率100%
→ジャスティンパレス
■セン馬は〔0-0-0-10〕で苦戦
→アフリカンゴールド
■年齢別
4歳〔4-3-3-10〕複勝率50.0%
5歳〔4-4-3-18〕複勝率37.9%
6歳〔2-3-3-21〕複勝率27.6%
7歳～〔0-0-1-28〕複勝率3.4%
・4歳馬が好成績
アケルナルスター、ジャスティンパレス、ボルドグフーシュ
・7歳以上で馬券に絡んだのは一頭のみ(2013年フォゲッタブル)で、出走頭数は多いものの苦戦している。
■脚質
逃げ〔0-0-2-8〕
先行〔4-5-4-24〕
中団〔1-3-0-17〕
後方〔0-1-4-28〕
逃げ馬は苦戦。
先行～差し馬が中心で、上3F上位馬が馬券の中心。
■前走レース
有馬記念〔5-5-1-5〕
日経新春杯〔1-0-1-6〕
ダイヤモンドS〔0-1-3-17〕
松籟S〔0-1-0-3〕
ステイヤーズS〔0-1-0-1〕
京都記念〔0-0-2-7〕
・前走有馬記念組が好走
ボルドグフーシュ(2着)、ジャスティンパレス(7着)、ディープボンド(8着)、ブレークアップ(16着)
・特に3着以内の馬は〔4-0-0-0〕
→ボルドグフーシュ(2着)
■前走距離別
同距離〔0-1-1-7〕複勝率22.2%
今回延長〔10-7-6-49〕 複勝率31.9%
今回短縮〔0-2-3-21〕複勝率19.2%
・距離延長組が好成績
アイアンバローズ、アケルナルスター、アフリカンゴールド、サンレイポケット、ジャスティンパレス、ディープボンド、ノーチカルチャート、ブレークアップ、ボルドグフーシュ
阪神芝3000mのデータ
■和田竜二騎手の成績が良い
〔2-1-0-2〕で複勝率60%
→ディープボンド
■種牡馬別
キズナ〔2-0-1-2〕複勝率60.0%
スクリーンヒーロー〔0-1-0-1〕複勝率50%
オルフェーヴル〔1-1-1-4〕複勝率42.9%
ディープインパクト〔1-1-2-8〕複勝率33.3%
キングカメカメハ〔1-1-1-6〕複勝率33.3%
ジャスタウェイ〔0-0-0-3〕複勝率0%
ノヴェリスト〔0-0-0-1〕複勝率0%
キズナ産駒が好走
→ディープボンド
こがらしりなの印
◎3ジャスティンパレス
〇1ボルドグフーシュ
▲13ディープボンド
△8アイアンバローズ
△14アケルナルスター
☆6メロディーレーン
各馬解説
◎3ジャスティンパレス
本命はジャスティンパレスにしました。
4歳、ディープインパクト産駒で前走G1の有馬記念、先行馬と好走データに当てはまります。
阪神芝内回りの成績は〔1-0-1-0〕で舞台適性もあります。
前走有馬記念では、先行馬総崩れの中7着まで粘っており道中前にいた馬の中で最先着。直線外差し傾向が際立つ中、最内を通って7着は評価できる内容でした。
2走前の菊花賞ではレコード決着の3着で、ポテンシャルも十分です。このレースで2着馬のボルドグフーシュと本命を迷いましたが、直線が短いコースなので先行して位置をとりにいける馬が有利と考えジャスティンパレスを本命にしました。実際、3走前の神戸新聞杯では差し・追込有利の馬場の中ボルドグフーシュに先着していますし逆転可能だと思います。
〇1ボルドグフーシュ
対抗はボルドグフーシュです。
4歳馬、距離延長組、前走有馬記念で3着以内の馬は複勝率100%とデータにも当てはまります。
菊花賞、有馬記念共に2着にも関わらず斤量が56kgの最軽量なのが魅力的です。
現在7戦連続でメンバー中最速上がりの末脚を発揮しており、出遅れ癖はありますが勝ち負け出来る強い馬だと思い対抗評価にしました。
▲13ディープボンド
▲はディープボンドです。
去年のこのレースの覇者、前走有馬記念組、キズナ産駒、和田竜二騎手と前述のデータに当てはまります。
この馬は阪神大賞典連覇、天皇賞春2年連続2着、有馬記念2着、京都新聞杯1着と長距離レースで実績がありスタミナも十分です。
阪神大賞典はリピーターレースとも言われていますし、この馬を軽視することは出来ません。
前走有馬記念は凱旋門賞帰りの疲れが蓄積して敗退しましたが、休養明けの今回は3連覇の可能性も十分だと思います。
△8アイアンバローズ
△はアイアンバローズです。ジャスティンパレスの半兄で、長距離適性は十分あります。
前走東海Sは初のダート戦なので度外視。
2走前のステイヤーズSでは逃げ馬を見るように先行し、差し有利の馬場で5着と強い競馬でした。
昨年の阪神大賞典は直線でディープボンドに交わされたものの2着に粘っており、長距離の実績はあるのでダートを1戦挟んだことで一変する可能性もあると思いこの評価にしました。
△14アケルナルスター
△もう1頭はアケルナルスターにしました。
出遅れ癖がありますが、追込馬で後ろからの競馬なので問題ないです。
前走早春Sは今までのレースと違い先行しましたが、2走前以前は後方から直線で差し脚を伸ばす競馬なので、上がりの早い脚を使えます。
今回のレースは先行馬が有利な展開になると思いますが、鋭い末脚で着内の可能性もあると考えこの評価にしました。
☆10メロディーレーン
穴馬はメロディーレーンにしました。
前走ステイヤーズSはいつもより前目の位置で競馬を出来て5着。今回外枠に入ってしまいましたが、積極的に位置を取りに行ければ馬券内に入ってもおかしくありません。
今回初めて今村聖奈騎手とコンビを組むということで期待も高まりますし、個人的に推しなので頑張って欲しいという気持ちを込めて☆です。
コスプレイヤー
フリーコスプレイヤーでウマ娘のコスプレなどを楽しんでいる。
実は馬券ガチ勢で、中央・地方問わず週５で馬券を買う勝負師の一面も。
サララボライターの中で最も馬券購入数が多いのではないかと言われている。
2022年菊花賞では３連複やワイドを的中させ払い戻しは39万円だった。
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