私も会員のシルクHC2026年募集馬の全頭分析記事を投稿していきます。
見解は全てジェイの私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)リッチシャンパン(マートアカップ勝利)サザンクレセント(豪5勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)ハッピーゲート(大井3勝)主な出資馬は、イクシード(G3フラワーカップ3着)レクスノヴァス(菊花賞出走)ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(種牡馬入り)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)などです。
4歳世代と5歳世代共に出資馬勝ち上がり率は70%越えをキープしています。
51マイアミバウンドの25
キズナ産駒は勝ち上がり率は49%と抜群の数字です。アベレージの高さは大きなプラス材料ですね。
牡馬(53%)と牝馬(45%)で牡馬優勢ですが牝馬も高い数値です。
牡馬に出たのはポジティブに捉えられますね。
重賞勝馬率4%と重賞レベルでも存在感を示しています。
仕上がりの早さがデータにも表れており(2歳勝率29%)、2歳戦から積極的に楽しめる血統ですね。
母はNZ産馬でVRCオークス(クラウンオークス)勝ち馬のG1馬です。本馬は3番子で上の2頭は現状勝ち上がれていません。2代母Arapaho MissもVRCオークス馬と、2代母と母の戦績は超優秀なのでそれが産駒にしっかり伝わるかどうかですね。
キズナ×Reliable Manに該当するデータはありません。
<7/17情報公開後>
300kg台とサイズが小さいですね、脚も細くあまり大型化しないのではないか?と思わせる尺感です。
歩様を見ても流石に筋肉量が少なく非力な感じがしますね、初子ではないのですがいわゆる初子感のある歩様、という印象を受けてしまいます。
前脚は普通くらいでしょうか?飛節はブレ気味に見えました。
現時点では幼さが強いのでよく見えませんが、ここから冬を超えてガラッと変わる馬もいるので成長に期待という感じですね。
オーストラリアの馬主としてはこの母系の凄さは強く感じるので、底力に期待したいところではあります。
52アルルの25
コントレイル産駒の勝ち上がり率は33%と平均的な水準です。
性別データを見ると牡馬が47%、牝馬が18%。牡馬への出資の方がデータ的な期待値は高いです。
種付け頭数が一気に減っているようで、期待値と種付け料が高すぎた感もありますが現状馬産地の評価は厳しいものとなっています。
母のフランスのG3勝ち馬。 母産駒5頭のうち2頭が勝ち上がっていますがそれぞれ中央1勝なので悪くはない…という感じです。
コントレイル×Monsunに該当するデータはありません。 ディープインパクト系×母父モンズーン系まで広げてデータを見ると、62頭で勝ち上がり率は父平均(33%)より6pt高い40%と、良い相性を示しています。
<7/17情報公開後>
サイズは少し小柄ですね。背はありますし脚の太さも水準以上にあるので、ここから体重が増えてくる可能性はあるのではないかと思います。
歩きを見るとゆったりした形ではありますが可動域はしっかりあるように見えます。
特有の緩さみたいなものは感じますので時間はかかるタイプかな?と思いますが、全体的には悪くない動きに見えました。
前後のバランスもいいですし、トモがこれから育成の中でしっかりしてきたら面白い馬になるかもしれません。
現状ではまだ線の細さを感じる部分もありますのでそこも含めて成長してくれれば、というところでしょうか。
前脚は内向気味に見えました、飛節安定感は普通くらいかなと思います。
53イーヴンソーの25
コントレイル産駒の勝ち上がり率は33%と平均的な水準です。
性別データを見ると牡馬が47%、牝馬が18%。牡馬への出資の方がデータ的な期待値は高いです。
種付け頭数が一気に減っているようで、期待値と種付け料が高すぎた感もありますが現状馬産地の評価は厳しいものとなっています。
母はアイルランドオークス馬。母産駒は3頭いますが現状勝ち上がり馬はおらず、母の戦績の割には…というところです。
データとしては1頭と少ないですが、コントレイル×Camelotでの勝ち上がり率は0%です。 サンプルが少ないため母父サドラーズウェルズ系のデータで確認すると、15頭で勝ち上がり率は父平均の33%をやや下回る26%となっています。
<7/17情報公開後>
OCD手術歴ありです。
サイズも小さめで背も低いので、ここからフレームごと伸びてくれないと非力な牝馬になってしまうかもしれませんね。
歩様を見るとストライドもしっかりしていますしリズム感がよく、募集時に小型のコントレイル産駒の牝馬ながら活躍しているDMMのスウィッチインラヴの募集時を彷彿とさせるものがありますね。
あの馬の方がバネはあったかもしれませんが、推進力の感じはよく似ているような気がします。欧州系の母という点もそういえば共通していますし、同じくらいの活躍がひょっとしたら期待できるかもしれませんね。
右前が若干気になりましたがこのくらいはセーフでもいいかなと思います、飛節安定感はまずまずいい方だと思います。
背が低いのでこのままこじんまりしてしまうと…ではありますが、まだトモが高い気もしますしもうひと伸びして変わってきたら勝ち上がりへの期待値はある1頭かもしれません。
54ジャポニカーラの25
エピファネイア産駒のアベレージは41%。手堅く狙える水準にありますね。
牡馬(45%)と牝馬(37%)で少し性別による成績差が出ています。牡馬に出たのはポジティブに捉えられますね。 オープン~重賞への出走率17%は上位クラスの割合。
成長型は早熟です。 仕上がりの早さがデータにも表れており(2歳勝率27%)、2歳戦から積極的に楽しめる血統ですね。
母は21戦3勝という成績を残しています。 母産駒5頭のうち勝ち上がり馬は1頭しかいませんがその馬は重賞馬ビザンチンドリームです。 近親にはビーチサンバなども出ておりボトムラインの活力は評価できそうです。
18頭のデータが示すエピファネイア×ジャングルポケットの勝ち上がり率は父全体平均41%を上回る50%ですね。
<7/17情報公開後>
左前が骨片除去手術歴ありです。
サイズは標準〜やや小柄というところですが、この父産駒の割に胸の深さがないのは少し気になりますね。
この父産駒は前勝ちで胸ががっつり深い馬が多いイメージです。
歩様を見ると典型的なエピファネイア産駒という感じで、硬さがありコツコツ前輪駆動で歩いている印象を受けます。
ただそれにしては現時点では胸前の筋肉量が足りないような気がしますね。今後の成長に期待です。
前脚は左前の脚付きがあまりよくないように見えました、外旋しているんですかね。この形は少し個人的には気になるところです。
飛節の安定感はまずまずかなというところです。
55ノワールドゥジェの25
エピファネイア産駒のアベレージは41%。手堅く狙える水準にありますね。
牡馬(45%)と牝馬(37%)で少し性別による成績差が出ています。牡馬に出たのはポジティブに捉えられますね。 オープン~重賞への出走率17%は上位クラスの割合。
成長型は早熟です。 仕上がりの早さがデータにも表れており(2歳勝率27%)、2歳戦から積極的に楽しめる血統ですね。
母は20戦3勝という成績。本馬は初子です。
伯母 ローブティサージュ(G1 1着)、伯母 ブランノワール(G3 3着)、など複数活躍馬を輩出しているファミリーで、母系のポテンシャルは高く評価できます。
エピファネイア×ハーツクライを39頭で見ると、勝ち上がり率は父全体平均41%を割り込む30%となっています。
<7/17情報公開後>
サイズはやや小柄です。背が低いですね、胸の深さはこの父産駒らしくしっかりあります。
4月生まれなのでこれからの成長に期待というところでしょうか。
こちらも硬さの感じはエピファネイア産駒らしさがありますが、キビキビさがありバネ感や推進力は魅力的に見えます。
前勝ちでトモはまだまだに見えますが、この父産駒の中では背中も使えている方だと思いますし、ハーツクライが入っているので2歳〜3歳にかけて競馬を使いながら仕上がっていけば面白い1頭になるかもしれません。
前脚は右前が外向していますが、このくらいならスルーしてもいいかなと思います。
飛節安定感もまずまずいいんじゃないかなと思いますね。★検討リストに入れておこうと思います。
サイズが不安なのでツアーで体重が増えてくれているといいんですけどね。
56アルジャンテの25
ロードカナロア産駒の勝ち上がり率は43%と優秀な数字です。
牡馬46%、牝馬41%と、性別によるマイナスは気にする必要はなさそうです。
重賞勝馬輩出率3%という数字は頼もしいですね。上のクラスへの期待が持てる種牡馬です。
2歳の勝ち上がり率は25%と高く、早い時期からの賞金獲得も計算できます。
母アルジャンテの現役成績は17戦4勝です。産駒は5頭いますが、中央勝ち上がり馬は1頭もおらずやや厳しい戦績です。
ロードカナロア×ディープインパクトの組み合わせは142頭のデータで勝ち上がり率は父平均比+4ptの48%という結果です。
<7/17情報公開後>
サイズは大型ですね、尺のバランスもいいですしサイズ感はバッチリだと思います。
歩様を見ると若干胴が長いような気もしますが、踏み込み自体はしっかりしているように見えますね。
トップラインが長く見えるのでそこが個人的には気になるところではありますが、脚の動かし方自体は悪くないような気がします。この形のアンバランスさというのが、母産駒の結果の出ていなさにつながっているんでしょうか?
前脚は若干左前がオフセット気味というか、気になりましたが軽度なので気にしすぎなくてもいいかもしれません。
飛節安定感は普通くらいかなと思いました。左がちょっとブレ気味ですかね?
57リズムオブラヴの25
ロードカナロア産駒の勝ち上がり率は43%と優秀な数字です。
牡馬46%、牝馬41%と、性別によるマイナスは気にする必要はなさそうです。
重賞勝馬輩出率3%という数字は頼もしいですね。上のクラスへの期待が持てる種牡馬です。
2歳の勝ち上がり率は25%と高く、早い時期からの賞金獲得も計算できます。
現役成績は3戦1勝。母産駒は2頭で現状未勝利ですが、まだデータが少ない段階です。 近親には伯母 ミッキークイーン(G1 1着)、伯父 トーセンマタコイヤ(G3 5着)、従姉 ブレイディヴェーグ(G1 1着)、従兄 ショウヘイ(G1 3着)、従姉 ミッキーゴージャス(G3 1着)、従兄 エピファニー(G3 1着)と、活躍馬がズラリと並ぶ非常に活力ある牝系です。
ロードカナロア×ディープインパクトの組み合わせは142頭のデータで勝ち上がり率は父平均比+4ptの48%という結果です。本馬はロードカナロア産駒の活躍傾向に合致する母系にSS+ヌレサドを満たしていますので配合相性的には面白い1頭だと思います。
<7/17情報公開後>
サイズがやや小柄ですね、胸が浅く背も低いので今後の成長に期待というところですね。
4月下旬生まれなのでこれからの成長に期待したいところです。
歩様を見ると硬さがあって可動域が広いタイプではないですが、踏み込みのスピード感はしっかりある馬ですね。
体が柔らかいタイプではないですがナチュラルスピードは悪くないような気がしますよね。
ロードカナロア産駒らしいトモの大きさというものもあるのでこれから成長してきたらグッとよくなるかもしれないなと思います。
前脚は過度に気にならず、飛節安定感はまずまずいい感じかなと思いますね。
58アーデルワイゼの25
リアルスティール産駒は39%の勝ち上がり率で、なかなかいい数字を出しています。
牡馬(49%)と牝馬(29%)で露骨な成績差が出ています。牡馬に出たのはポジティブに捉えられますね。
重賞タイトルこそ1%と多くはないですが、重賞出走率は13%と上位挑戦できる産駒は輩出できています。
母は24戦2勝(OP(L) 2着)という成績を残しています。母産駒は3頭ですが今のところ勝ち上がり馬はいません。
叔母 エーデルブルーメ(G3 2着)、伯母 ロッテンマイヤー(G3 3着)、母 アーデルワイゼ(OP(L) 2着)、従姉 エンブロイダリー(G1 1着)、祖母のきょうだい ジョワドヴィーヴル(G1 1着)、祖母のきょうだい ブエナビスタ(G1 1着)、祖母のきょうだい サングレアル(G2 1着)、祖母のきょうだい トーセンレーヴ(G3 1着)など多数の活躍馬を輩出しているファミリーで、母系のポテンシャルは高く評価できます。
リアルスティール×エイシンフラッシュという組み合わせの出走データは現状ありません。 母父キングマンボ系まで広げてデータを見ると、43頭のデータで勝ち上がり率は父全体平均の39%とほぼ同水準の39%という結果です。
<7/17情報公開後>
サイズは小柄ですね、背の高さはしっかりありますが胸が浅めです。
リアルスティール産駒は晩成傾向があり冬を超えてグッと幅が出てくる馬もいますから、それに期待というところでしょうか?
歩様を見ると、ちょっと全体的にナチュラルスピードはゆったりしているというか手先は重めに見えてパワー系の歩き方に見えます。
ただ、リアルスティール産駒の中ではこれでもかなり綺麗に歩ける方というか、柔らかさがある方だと思いますしストライドは綺麗だなと思いました。もっと硬い馬が多いイメージです。
ちょっとサイズ感は物足りないものの、成長してサイズが中型以上になってきたら面白い1頭になるかもしれません。
前脚は過度に気にならず、飛節はまずまず安定して見えました。
59ステップオブダンスの25
ドレフォン産駒の勝ち上がり率は42%と良好で、ドレフォン産駒のアベレージは高い方ですね。 牡馬の勝ち上がり率が48%に対し、牝馬は37%と性別による差がある結果になっています。
2歳の成績(勝ち上がり率24%)はまずまずです。
母は関東オークス3着馬。母産駒は3頭いて中央勝ち上がり馬は1頭。あとは地方勝ちあがり馬が2頭出ている形になっています。
ドレフォン×ゴールドアリュールの配合は13頭で勝ち上がり率は父平均の42%を大きく上回る69%です。
配合相性と母の実績は十分なので馬が良ければ面白いかもしれませんね。
<7/17情報公開後>
サイズは大型です。背も高いですし胸の深さもあり、足も太くサイズ的にはいうことがないですね。
配合的にもダートを意識しますから、このサイズがあるのはプラスだと思います。
歩様を見るとパワー感がありながら推進力もありますし、スピードにも乗っていてすごくいい歩き方に見えますね。
そうそう、こういうのこういうの!という私のダート1800mセンサーが反応しました(笑)
右トモの方が良さそうに見えますね、左トモはちょっと右よりは物足りなく見えました。
右を向いている時は背中も使って歩けていますし、左は右ほどの迫力は感じないもののまあ及第点か、というくらいなので総合的には面白い馬だと思います。今回の募集馬の中では価格帯的にも高い方ではないですし、母産駒の実績がもう一歩ではありますが馬的には面白いと思います。
前脚は若干内向気味ですが、このくらいを気にしていたら選べる馬がいなくなりますしダート馬だと思うのでスルーでいいかなと思います。
飛節は安定していますね、この時期の大型馬で飛節安定感がある馬はしっかり結果を出してくることが多いと思っていますので、ここはプラスだと思います。
★検討リストに入れておこうと思います。人気を見ながら一般で投げるか考えたい1頭ですね。
60スカイグルーヴの25
ドレフォン産駒の勝ち上がり率は42%と良好で、ドレフォン産駒のアベレージは高い方ですね。 牡馬の勝ち上がり率が48%に対し、牝馬は37%と性別による差がある結果になっています。
2歳の成績(勝ち上がり率24%)はまずまずです。
母はG2〜G3で複数回2着に入っていた実績馬。本馬は2番子のため繁殖能力は未知数ですが、2代母アドマイヤセプターも重賞馬ですしボトムラインの活力は評価できると思います。
ドレフォン×エピファネイアの組み合わせは3頭出走して勝ち上がり率は0%というデータが出ています。 個別の配合データが少ないため、母父シンボリクリスエス系での傾向を参考に見ると、ドレフォン×シンボリクリスエス系の配合は15頭で勝ち上がり率は父平均比-9ptと厳しい数字の33%です。
父と母父の相性はちょっと良くなさそうですね…。
<7/17情報公開後>
サイズはやや小柄です。背が低く胸も浅めですね。
ただ4月末の生まれなのでこれから成長する可能性は十分あるのではないかと思います。
歩様を見るとサイズは小さいものの、動きはいいですね。踏み込みのリズム感がいいように見えますし、スピード感と手先の軽さを感じてすごくいい雰囲気に思います。
バネ感や腰の強さを感じる馬で、サイズが小さいからこの動きができているということだったら…なのですがサイズが大きくなってこの動きを継続できたらかなり面白い1頭になるんじゃないかと思います。
★こちらも検討リストに入れておこうと思います。血統的にも人気になりそうなので抽優を使わないと手に入らない気がします。
配合相性が…なところがネックですが、ツアーで20kg体重が増えていたらマジでおっ!?と思う1頭になりそうです。ツアー情報が楽しみですね。
告知
サララボ代表のジェイが馬の見方や競馬を勉強する過程で、大変お世話になったオーストラリアのNSW州の中條大輝調教師と、馬の見方についてや 競馬について勉強していく会員制コミュニティ「JJ Racing Club」をDMMオンラインサロンさんにて運営中です。
これまで4度サロンメンバーの皆様とセリに参加しており、モアナとターボ大狩部牧場さんとコラボでサニー、当歳馬のフレディという素晴らしい4頭を落札できました。
オーストラリアでは日本のような馬主資格がなくとも正式な馬主になれますので、日本で馬主資格を持っていない方も共有馬主になっていただくことができます。
共有オーナーは1/40口から募集しており月の維持費は放牧中が月4000円程度。
入厩中が月1.2万円程度となっています。
サロンでは中條調教師やサララボライターでもあるエムイシ氏のディープなコラムを毎週配信している他、オーストラリアンで開催されるセリに上場される注目馬ついても配信中です。
さらに、毎月中條調教師やジェイとサロンの皆様との相互交流会をオンラインで行っています。
直接調教師に質問をぶつけられる他、レース回顧で調教師やジョッキーの心理について勉強するなど大変会員の皆様の満足度が高く評判が良い交流会となっています。
オーストラリア 競馬をベースに学んでいきますが日本の 競馬にも活かせる部分はあると思います、ぜひお気軽にご参加ください。
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