私も会員のシルクHC2026年募集馬の全頭分析記事を投稿していきます。
見解は全てジェイの私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)リッチシャンパン(マートアカップ勝利)サザンクレセント(豪5勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)ハッピーゲート(大井3勝)主な出資馬は、イクシード(G3フラワーカップ3着)レクスノヴァス(菊花賞出走)ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(種牡馬入り)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)などです。
4歳世代と5歳世代共に出資馬勝ち上がり率は70%越えをキープしています。
71サラキアの25
新種牡馬シュネルマイスター産駒です。
母サラキアは府中牝馬S勝ち馬でエリザベス女王杯2着という実績馬です。
現役時代の戦績は素晴らしく、2代母サロミナはドイツオークス馬。ドイツ血統Sライン出身の素晴らしいファミリー出身で、近親には種牡馬として活躍しているサリオスも出ています。
ただ母産駒は3頭のうち勝ち上がり馬は1頭、その馬は1勝C(東スポ杯6着)となっています。
母系は非常に優秀なので父の実力は未知数ではありますが、長打力も期待できる1頭だと思っています。
72グラヴィタスの25
ナダル産駒の勝ち上がり率56%は大きな強みで、安定感は疑いようがないでしょう。
性別は牡馬寄りと見た方が良さそうです(牡馬61% vs 牝馬51%)。
産駒は大型馬が多いですが2歳時の勝ち上がり率が39%と高く、早い時期から活躍馬が出る種牡馬です。
母は未出走馬で2番子のため母の活力は未知数ですが伯母 ディヴィーナ(G2 1着)、伯父 ブラヴァス(G3 1着)、祖母のきょうだい ヴィルシーナ(G1 1着)、祖母のきょうだい ヴィブロス(G1 1着)、祖母のきょうだい シュヴァルグラン(G1 1着)など多数の活躍馬を輩出しているファミリーで、母系のポテンシャルは高く評価できます。
データとしては5頭と少ないですが、ナダル×キングカメハメハでの勝ち上がり率は60%です。 母父キングカメハメハ系まで広げてデータを見ると、ナダル×キングカメハメハ系の組み合わせは14頭のデータで勝ち上がり率は父平均(56%)を6pt下回る50%となっていて悪くはないかな?という相性ですね。
73ステファニーズキトゥンの25
エフフォーリアはロケットスタートを決めておりすでに1ヶ月ちょっとの2歳デビュー期間で6頭が勝ち上がるという驚異的な活躍ぶりです。複勝率は6割を超えており、勝ち上がれていない馬も好走率が高く非常に優秀な種牡馬である可能性があります。
母は北米BCフィリーアンドメアターフの勝ち馬。ただ母産駒は2頭しか中央勝ち上がり馬がおらず、またいずれも2勝Cとなっておりここまで種付けされた種牡馬ランクを考えるとやや物足りない数値かなと思います。
エフフォーリア産駒で今のところ走っているのは母方にSSを持つ産駒。
今回はそれには該当しませんので、今後傾向が変わる可能性はありますが募集段階においては少しギャンブル性があるようにも感じます。
74ワイルドラズベリーの25
グレナディアガーズは新種牡馬です。
母ワイルドラズベリーの現役成績は15戦3勝(G2 2着)です。
産駒7頭の勝ち上がり率は42%と優秀な数字を出しています。 母の産駒からは半兄 ミッキーワイルド(G3 2着)、半姉 ラズベリームース(OP(L) 2着)が出ており母の活力は評価できそうです。
ただ未勝利馬も母産駒からは複数出ているので、打率が高いと言うよりは一発当たれば…系の母という感じがします。
22産以降中央勝ち馬が出ていないので、そこは少し心配です。母は2007年生まれと高齢なので活力がどこまで残っているか、ですね。
75バラダガールの25
グレナディアガーズは新種牡馬です。
母はアルゼンチンオークス馬。
母産駒からはサトノフラッグとサトノレイナスが出ている他、この母のきょうだい馬のファミリー(甥・姪)にはカヴァレリッツォやカラマティアノスが出ており、非常に活力のある牝系です。
直近の22産の半姉もレイデオロ産駒という牝馬が不調な産駒でありながらしっかり中央で勝ち上がっていますので、母は高齢の域に入っていますが活力は健在なのかなと思っています。
76ピュアブラックの25
オルフェーヴル産駒の勝ち上がり率31%は標準的な水準です。
なお、牡馬の勝ち上がり率は34%、牝馬は29%と、性別による大きな差は出ていません。
早い時期の成績(2歳勝率12%)は低調ですが、重賞勝馬率2%, 3千万円超え率13%という部分で古馬になってからの成長力が補っています。やや晩成傾向があるので中央ではまずしっかり1つ勝ち上がってくれるかどうかが重要になりそうです。ステイゴールド系種牡馬なので緩さがある産駒も多く、そこがどれだけ早めに解消してくるかというところですかね。
母ピュアブラックの現役時代は未勝利4着⇨地方1勝。本馬は2番子です。
近親には伯母 ローブティサージュ(G1 1着)、伯母 ブランノワール(G3 3着)、従兄 キタサンバルカン(G2 4着)と活躍馬が複数いる牝系です。
このオルフェーヴル×キタサンブラックという組み合わせの出走データは現状ありません。 データ不足のため母父サンデーサイレンス系に範囲を広げると、67頭のうち勝ち上がり率は父平均の31%を大きく下回る20%となっています。
77アンティフォナの25
オルフェーヴル産駒の勝ち上がり率31%は標準的な水準です。
なお、牡馬の勝ち上がり率は34%、牝馬は29%と、性別による大きな差は出ていません。
早い時期の成績(2歳勝率12%)は低調ですが、重賞勝馬率2%, 3千万円超え率13%という部分で古馬になってからの成長力が補っています。やや晩成傾向があるので中央ではまずしっかり1つ勝ち上がってくれるかどうかが重要になりそうです。ステイゴールド系種牡馬なので緩さがある産駒も多く、そこがどれだけ早めに解消してくるかというところですかね。
母アンティフォナの現役時代は6戦1勝。
半兄はクラブの活躍馬ラウダシオンです。このほかにも半兄アンブロジオがG3 4着、半兄 グロリアラウス(OP(L) 4着)など、複数の活躍馬を輩出している母で活力はしっかりしていると思います。
オルフェーヴル×Songandaprayerという配合の実績データはまだなく、母父米国ミスプロ系のデータで確認すると、オルフェーヴル×米国ミスプロ系の組み合わせは120頭のデータで勝ち上がり率は父全体平均の31%より少し高め36%という結果です。
サイズがあって馬が良ければ面白い1頭かもしれませんね。
78グラマラスライフの25
ルヴァンスレーヴ産駒のアベレージは40%。手堅く狙える水準にありますね。
牡馬の勝ち上がり率が51%に対し、牝馬は32%と性別による差がある結果になっています。
重賞出走率4%という数字は低調で、重賞クラスへの期待は現状あまり持ちにくいですね。
母グラマラスライフの現役時代は17戦1勝。
出走産駒は2頭と少ないですが、その中で初子は2勝Cまで上がっているのは評価できますね。
ルヴァンスレーヴ×ハーツクライの組み合わせは7頭出走して勝ち上がり率は0%というデータが出ています。
個別の配合データが少ないため、母父サンデーサイレンス系での傾向を参考に見ると、ルヴァンスレーヴ×サンデーサイレンス系の配合は76頭で勝ち上がり率は父平均(40%)を12ptも下回る28%という厳しい数字です。
ルヴァンスレーヴ産駒自体緩さがあって早期からピュンピュン行くタイプではないイメージで、ハーツクライの晩成さが加わると中央での勝ち上がりが間に合わない馬が出ているのかもしれませんね。
79グリモリオの25
マインドユアビスケッツ産駒は勝ち上がり率は32%とまずまずな水準で、悪くはないという印象です。
データを見ると牡馬が39%、牝馬が25%。牡馬への出資の方がデータ的な期待値は高いです。
本馬は牡馬に出ていますのでここはプラスだと思います。
重賞出走率4%という数字は低調で、重賞クラスへの期待は現状あまり持ちにくいですね。
母グリモリオの現役時代は10戦2勝。本馬は初子になります。
データとしては1頭と少ないですが、マインドユアビスケッツ×エピファネイアでの勝ち上がり率は0%です。 母父ロベルト系まで広げてデータを見ると、マインドユアビスケッツ×ロベルト系の13頭を見ると、勝ち上がり率は父全体平均32%を割り込む23%と、サンプル数が少ないものの現状相性はよくなさそうですね。
父は芝ダート半々くらいの種牡馬、エピファネイアはほとんど芝の種牡馬ですから、芝ダート適性が中途半端になってしまう危険性などはあるのかな?と思ったりしています。
80キープシークレットの25
サトノクラウン産駒の勝ち上がり率19%という数字はやや厳しい数字です。
牡馬の勝ち上がり率は17%、牝馬は20%と、性別による大きな差は出ていません。
晩成傾向という点も頭に入れておきたいですね。
馬体が柔らかい馬が多いのが特徴でその緩さがなかなか若馬の時は解消しないところがあるのかもしれません。
母は現役成績は14戦2勝。 出走産駒は3頭と少ないですが、その中で2頭が勝ち上がっている点は評価できます。
半兄シークレットキーはリステッド3着馬ですし、京浜杯4着という実績もあります。
母の活力は高く評価できそうです。
15頭のデータが示すサトノクラウン×ダイワメジャーの勝ち上がり率は父平均(19%)とほぼ変わらない20%で、可もなく不可もなしという感じですね。
告知
サララボ代表のジェイが馬の見方や競馬を勉強する過程で、大変お世話になったオーストラリアのNSW州の中條大輝調教師と、馬の見方についてや 競馬について勉強していく会員制コミュニティ「JJ Racing Club」をDMMオンラインサロンさんにて運営中です。
これまで4度サロンメンバーの皆様とセリに参加しており、モアナとターボ大狩部牧場さんとコラボでサニー、当歳馬のフレディという素晴らしい4頭を落札できました。
オーストラリアでは日本のような馬主資格がなくとも正式な馬主になれますので、日本で馬主資格を持っていない方も共有馬主になっていただくことができます。
共有オーナーは1/40口から募集しており月の維持費は放牧中が月4000円程度。
入厩中が月1.2万円程度となっています。
サロンでは中條調教師やサララボライターでもあるエムイシ氏のディープなコラムを毎週配信している他、オーストラリアンで開催されるセリに上場される注目馬ついても配信中です。
さらに、毎月中條調教師やジェイとサロンの皆様との相互交流会をオンラインで行っています。
直接調教師に質問をぶつけられる他、レース回顧で調教師やジョッキーの心理について勉強するなど大変会員の皆様の満足度が高く評判が良い交流会となっています。
オーストラリア 競馬をベースに学んでいきますが日本の 競馬にも活かせる部分はあると思います、ぜひお気軽にご参加ください。
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