普段はフリーのコスプレイヤーとしてウマ娘のコスプレをしたり、週末の中央競馬だけでなく、平日は地方競馬も楽しんでいます!
2022年菊花賞は◎ー▲ー◯決着で3連複とワイドなどで”払い戻し39万円越え”
2022年ホープフルSはパドック気配から”2329.7倍の3連複”を的中させました!
今回はフェブラリーステークス2023きっちり当てたいと思います!よろしくお願いします!
<合わせて読みたい>
フェブラリーS過去10年データ
■年齢別
4歳〔4-1-1-19〕
5歳〔4-4-4-24〕
6歳〔2-1-2-25〕
7歳~〔0-4-3-60〕
5歳馬の好走が目立つ。
⇨レモンポップ
■性別
牡・セ〔10-10-9-118〕
牝〔0-0-1-10〕
牝馬の出走は少なく、3着が1回あるのみ。
■馬番
最内1番と、大外16番は過去10年で一度も馬券に絡んでいない。
1番⇨ジャスパープリンス
16番⇨ケイアイターコスイズ
東京ダート1600mはスタート後約150mは芝コースで、長く芝を走れる外枠が有利。
■脚質別
逃げ〔1-1-0-8〕
先行〔5-2-2-30〕
差し〔3-6-5-46〕
追込〔1-1-3-44〕
先行、差し馬が馬券に多く絡んでいる。
■人気
過去10年で1番人気は〔4-2-2-2〕で、複勝率80%。2019~2021年まで三連勝中。
⇨レモンポップ
■前走レース別
根岸S〔3-2-3-49〕複勝率14.0%
東海S〔3-1-1-17〕複勝率22.7%
東京大賞典〔0-2-1-12〕複勝率20.0%
過去10年で見ると複勝率は低いが、近7年連続して馬券に絡んでいる根岸S組に注目。
⇨レモンポップ(1着)、ケンシンコウ(6着)、ジャスパープリンス(9着)、アドマイヤルプス(11着)、セキフウ(13着)、テイエムサウスダン(14着)、ヘリオス(15着)
■前走距離別
同距離〔0-0-1-5〕複勝率16.7%
今回延長〔3-2-3-61〕複勝率11.6%
今回短縮〔7-8-6-62〕複勝率25.3%
距離短縮組の複勝率が高い。
⇨オーヴェルニュ、メイショウハリオ、ショウナンナデシコ、ソリストサンダー、スピーディキック
りなの印
◎6メイショウハリオ
○10テイエムサウスダン
▲7レモンポップ
△11ソリストサンダー
△13スピーディキック
☆12セキフウ
注目馬評価
◎6メイショウハリオ
本命はメイショウハリオです。
距離短縮組で、前走東京大賞典は前述の通り馬券に多く絡んでいます。
この馬は去年の帝王賞で、実績上位のチュウワウィザードやオメガパフュームに勝っており、左回りは苦手と言われていますが東京ダート1600mの適性は、2021年薫風Sで立証済です。
横井助手も「左回りでも広いコースなら問題ない」と述べており、今まで戦ってきた相手を考えれば実力も上位。
今回のメンバーから馬券内は固いと考え本命にしました。
○10テイエムサウスダン
対抗はテイエムサウスダンです。
近年好走の多い根岸S組。
14着ではありましたが、気持ちが入らず途切れてしまったことが敗因です。
走りきった後も息が上がっていなかったそうでこの馬の実力は前走からは測れません。
去年のこのレースでは2連勝したカフェファラオに続き2着と、コース適性も高いです。
ショウナンナデシコが逃げる予想ですが、ハイペースになればこの馬の力が活かせる展開になると思い対抗評価にしました。
▲7レモンポップ
▲はレモンポップです。
実績、データどちらから見ても間違いなく頭一つ抜けています。
ここ近年で好走している根岸S組、5歳、先行脚質、1番人気と前述したデータで見ると当てはまるのはこの馬です。
またデビューから今まで連帯を外したことの無い戦績。
しかしこの馬を本命にしなかったのは、不安要素も多いからです。
まず距離延長です。
この馬のベストは1400mで、1600mは少し長いです。
次にテン乗りです。
デビューから10戦中、8戦を戸崎騎手が乗っており特にこの1年はずっと戸崎騎手のみの騎乗でしたが、今回乗り替わりでテン乗りの坂井騎手。
ドルチェモアのようにテン乗りで1着に持ってくることもある騎手なので何とも言えませんが、不安要素ではあります。
最後に前走の疲れです。
前走根岸Sでこの馬は1着でしたが、2着のギルデッドミラーはこのレースを走った後故障が見つかり引退しています。
前走が直接の原因かは分かり兼ねますが、それほどタフなレースで激走しており、尚且つ中2週のローテに疲れが残っているのではないかと考えます。
以上の不安要素があることから、ここは本命にしませんでした。
しかし今回のメンバーレベルでは馬券内に絡むのは固いと考えているので、3連系の馬券を買う際はこの馬を入れて買う予定です。
△11ソリストサンダー
△はソリストサンダーにしました。
距離短縮組で差し馬であり、好走データに当てまります。
去年のフェブラリーSは4着でしたが、この日は重馬場で前残り決着でした。
そんな中この馬は先行馬に続く4着まで末脚を伸ばし、評価できる内容です。
東京ダート1600mは〔1-2-0-2〕で適性もあります。
10番人気(執筆時)ということでオッズも美味しいので、ここは狙いたいです。
△13スピーディキック
△もう1頭は地方の星、スピーディキックです。
元々応援しているからというのもありますが、この馬は実力も確かにあります。
左回り適性が素晴らしく、〔3-0-1-0〕の複勝率100%。
1600mも〔3-0-0-0〕で勝率100%。
4歳と今回のメンバーでは最年少であり、デビューから全て馬券内と勢いもあります。
斤量も他より2kg軽くアドバンテージとなりそう。
東京マイルはスタートが芝コースであり、地方のダートとは馬場も違いますがどこまでやれるか希望も込めてこの評価です。
☆12セキフウ
穴馬はセキフウを選びました。
この馬は過去にバトルクライやリメイクといった有力馬に買ってきており、実力も十分。
出遅れ癖や気性難な点が不安ではありますが、鞍上は引き続きM.デムーロ騎手でブリンカーも継続して着用するということで、ここで一発あってもありそうと思いこの評価にしました。
※当日パドック気配や馬体重などで記事の印通りに馬券を買わない可能性があります、ご了承ください。
コスプレイヤー
フリーコスプレイヤーでウマ娘のコスプレなどを楽しんでいる。
実は馬券ガチ勢で、中央・地方問わず週5で馬券を買う勝負師の一面も。
サララボライターの中で最も馬券購入数が多いのではないかと言われている。
2022年菊花賞では3連複やワイドを的中させ払い戻しは39万円だった。
2 Responses
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