普段はフリーのコスプレイヤーとしてウマ娘のコスプレをしたり、週末の中央競馬だけでなく、平日は地方競馬も楽しんでいます!
2022年菊花賞は◎ー▲ー◯決着で3連複とワイドなどで”払い戻し39万円越え”
2022年ホープフルSはパドック気配から”2329.7倍の3連複”を的中させました!
今回は金鯱賞2023きっちり当てたいと思います!よろしくお願いします!
<他ライターの予想記事>
金鯱賞過去6年のデータ
※2017年から3月に行われるようになった為、今回は6年分のデータです。
■過去6年間で1番人気の複勝率は100%
■性別
牡・セ〔6-2-5-44〕
牝〔0-3-1-11〕
牝馬は過去6年で一度も1着をとっていない。
馬券に絡んだ馬は2022のレイパパレ、アカイイト、2021のデアリングタクトで3頭ともG1を勝っている馬。
今回出走する牝馬のマリアエレーナ、ルビーカサブランカはG1未勝利。
■年齢別
4歳〔4-2-1-11〕
5歳〔1-3-3-16〕
6歳〔1-0-2-15〕
7歳~〔0-1-0-13〕
4歳が最も好走している。
○⇨フェーングロッテン、ヤマニンサルバム
■脚質別
逃げ〔2-2-1-1〕
先行〔2-2-1-16〕
差し〔2-2-4-14〕
追込〔0-0-0-24〕
逃げ馬の複勝率は83.3%
○⇨フェーングロッテン
■前走レース
有馬記念組〔3-0-1-8〕と白富士S組〔2-0-3-1〕が好調。
しかし前走有馬記念で、その後このレースで勝利している馬は
2020サートゥルナーリア(2着) (+0.8)
2018スワーヴリチャード(4着)(+0.2)
2016ヤマカツエース(4着)(+0.3)
の3頭で、いずれも掲示板内に入り1着から1.0秒以内の馬です。
今回前走有馬記念の馬はポタジェ(12着)(+2.1)で大敗かつ1着に1秒以上負けているので、一概に有馬記念組だからと言って狙うことは出来ない。
白富士S
○⇨ヤマニンサルバム(3着)
■種牡馬別
ディープインパクト〔2-3-2-18〕
キングカメハメハ〔1-0-3-5〕
ディープインパクト産駒は5年連続連対している。
○⇨ディープモンスター、プログノーシス、ポタジェ
キングカメハメハ産駒は出走数は少ないものの、好走している。
○⇨アラタ、グランオフィシエ、ハヤヤッコ、ルビーカサブランカ
■前走距離
2000m〔2-2-4-14〕 複勝率36.4%
2200m〔0-0-0-13〕複勝率0%
2500m〔3-0-1-8〕複勝率33.3%
前走2200m組が過去6年で一度も馬券に絡んでいない。
×⇨グランオフィシエ(迎春S)、ハヤヤッコ(日経新春杯)
■前走着差
前走2.0秒以上負けている馬は〔0-0-0-5〕で馬券に絡んでいない。
×⇨バイオスパーク、ポタジェ
■馬体重
500kg未満〔0-4-1-39〕複勝率11.4%
500~510kg〔5-2-4-10〕複勝率52.4%
520kg以上〔1-0-1-6〕複勝率25.0%
馬体重500~510kgの馬が好走しているが、今回は全体的に馬体重が軽い馬が多く、前走体重で500kg以上の馬はいない。
印
◎10フェーングロッテン
○11ヤマニンサルバム
▲4ディープモンスター
△12プログノーシス
△2マリアエレーナ
☆1アラタ
注目馬解説
◎10フェーングロッテン
本命はフェーングロッテンです。
前走の中山金杯では、2走前の菊花賞と変わって緩めのペースで逃げることが出来ました。直線でもしぶとく脚を使っていましたが、ゴール前に交わされ3着。しかし1.2着馬と同タイムであり強い競馬でした。
金鯱賞は毎年スローペースで展開しており、今回もそうなると予想するので、このペースで逃げ切れれば頭もあります。
中京芝2000m実績も〔1-1-0-1〕でありますし、前述の通り逃げ馬が好走しているレースなので、ここは迷わず本命にしました。
○11ヤマニンサルバム
対抗はヤマニンサルバムです。
注目の前走白富士S組で、複勝率の高い4歳馬です。
その白富士Sでは、内枠から抑えて中団にポジションをとり、直線でも内をついてあがり3着。イン有利の馬場ではあったものの、昇級戦で善戦しました。
この馬は中京巧者で、中京芝は〔4-0-0-0〕。2000mの適性もありますし得意コースということで、重賞初挑戦でも馬券に絡むと思いこの評価にしました。
▲4ディープモンスター
単穴はディープモンスターにしました。
このレースで適性の高いディープインパクト産駒で、芝2000mも〔2-2-0-2〕です。
クラシック時は中々戦績をあげれていませんでしたが、ここにきて丹頂S2着、アンドロメダS(L)2着、関門S(OP)1着と一気に本格化しています。
前走関門Sでは傷んでいる内の馬場を通って、差し脚を伸ばして1着と強い競馬をしました。
中団から後ろの競馬をする馬なので、逃げ先行有利な今回のレースでどこまで脚を伸ばせるか注目です。
△12プログノーシス
連下はプログノーシスにしました。
1番人気(執筆時)の複勝率100%というデータがあるので、印をつけないわけにはいきませんでした。好走しているディープ産駒です。
この馬が唯一馬券外着順になった中日新聞杯では、前残りの展開の中大外を回して末脚を伸ばして4着。上がりも最速で強い競馬でした。
今回もスローペースで前残り展開が予想されますが、この上がりを使えれば最後差して馬券内に入ることも考えられるのでこの評価です。
△2マリアエレーナ
連下もう1頭はマリアエレーナにしました。
先行馬なので枠順2番という絶好枠です。
前述の通り牝馬はこのレースで苦戦しており、例年通りでいくと力は足りないとは思いますが、今年は抜けた馬がいないのでチャンスです。
この馬は金鯱賞と同じ舞台である愛知杯で2着1回、3着1回と成績を残しています。
2022年の愛知杯は先行しアタマ差の2着。
2023年の愛知杯(前走)は、先行馬を見ながら好位置につき、直線で脚を伸ばして3着。
舞台適性、先行馬、内枠ということで条件も調っているので、牡馬の中でも好走出来ると思いこの評価です。
☆1アラタ
穴馬はアラタを選びました。
出走頭数は少ないものの好走しているキングカメハメハ産駒です。
前走中山金杯では+24kgと太めでしたが、中団から直線の差し脚を伸ばして4着まで順位を上げてました。
今回馬体重を絞れていればさらに好走出来ると思います。
コスプレイヤー
フリーコスプレイヤーでウマ娘のコスプレなどを楽しんでいる。
実は馬券ガチ勢で、中央・地方問わず週5で馬券を買う勝負師の一面も。
サララボライターの中で最も馬券購入数が多いのではないかと言われている。
2022年菊花賞では3連複やワイドを的中させ払い戻しは39万円だった。
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