
今回は凱旋門賞2025予想記事を投稿いたします、よろしくお願いします、当日夜はYouTubeで同時視聴LIVEも行いますので、ぜひ遊びにきてください!歴史的瞬間を皆で見届けましょう!
凱旋門賞概要
凱旋門賞はフランスのパリロンシャン競馬場で行われる芝2400mのG1レースです。
日本ではグリーンチャンネルの無料放送があるほか、馬券発売も行われます。
前哨戦のG2ニエル賞やG1ヴェルメイユ賞と同じ大コースを使用します。芝は洋芝です。
向こう正面の約1000mの直線の間に10mの勾配を駆け上がり、その後すぐに下りに切り替わる、高低差が大きいコースです。
この高低差は、中山競馬場の約2倍です。隊列が決まるのが早く、ポジション争いが熾烈なこともポイントです。
力の求められる洋芝に加え、直線の前には約250mの「フォルスストレート」も鬼門です。
下り坂でスピードがついた馬たちはこのフォルスストレートでスパートをかけてしまうこともあるといいます。しっかりと我慢をきかせる必要があります。
フォルスストレートを抜けた先の最後の直線は東京競馬場とほぼ同じ、約530mの長い直線になります。
凱旋門賞はオープンストレッチといって、最後の直線は内ラチ沿いが約6m広がる構造になっています。進路を広くして内外の差をなくすためのギミックと言われています。
当日まで保護されていた内側の芝が痛んでいないため伸びることが多く、多くの馬は広がったインに寄っていきます。
凱旋門賞の季節には気候的に雨が多く、渋った馬場での開催が多い印象があります。
私が凱旋門賞を現地観戦した改修直後の2018年も小雨が降っていました。
2022年は重馬場で雨の中の開催で、かなりタフな馬場になっていましたが、2023年のスルーセブンシーズが4着だったレースは好天により良馬場開催で時計が非常に早い決着でした。
2025年にフォルスストレートの路盤改修工事を行ったとはいえ、全体的な水捌けは日本の競馬場ほどはよくないはずです。主催者による散水の可能性もあります。
フランスギャロが発表する馬場状態に注意しながら、凱旋門賞より前のレースの時計のかかり方などをしっかりみて、予想を組み立てる必要があると思います。
良馬場の高速馬場が出現する年と、ドロドロの不良馬場では大きく求められる適性が変わり、浮上する馬も変わってくると思います。
ローテ的にはアイリッシュチャンピオンステークス(愛・G1)、ヨークシャーオークス(英・G1)、フォワ賞(仏・G2)、ヴェルメイユ賞(仏・G1)が優秀です、特に愛チャンピオンSとヨークシャーオークス組が馬券内率的には優れていますね。
2025年開催については執筆時点の馬場状態は重馬場。金曜〜土曜日に降雨の可能性があり当日は重〜不良馬場開催になると見られます。レース当日はおそらく降雨はなさそうですが不良馬場に近いくらいの重馬場になり時計がかかるようであれば、日本馬は軽視した方が馬券的には良いかなと思います。
凱旋門賞勝利への壁
これまで数々の名馬が挑み跳ね返されてきたパリロンシャン競馬場。欧州の強豪馬たちが出走してくるレースレベルの高さはもちろんですが、他にも日本馬の好走を妨げる多くの障害があります。
①馬場・高低差
荒天が多くパワーが必要な洋芝に極端な高低差、フォルスストレートなど日本馬にとっては適性外な要素が多いです。
パリロンシャンの芝は意外と深くなく、むしろ芝丈は短いという競馬関係者のレポートも聞きますが、水分を含んだ場合に、相当粘着質で重たい馬場になるようです。
それに対応できるスタミナやパワーは求められそうで、スピードや末脚が求められる日本の今の競馬とは性質が異なります。
特に高低差は中山競馬場の倍で、これはアスコット競馬場など欧州の競馬場で日本馬が好走しにくい大きな要因の1つになっていると私は分析しています。
これは、自然の地形をそのまま利用しようと考える欧州的競馬観とフラットなトラックコースで競馬を行う日本的(欧米的)競馬観の違いが根底にあります。
②斤量
馬場適性などと同時に、日本馬にとって大きな壁になっていると私が考えているのは斤量です。
凱旋門賞は牡馬59.5キロ牝馬58キロと日本では滅多に背負うことがない斤量です。
3歳馬は牡馬56.5キロ牝馬55キロと軽く、軽い斤量を活かして好走する馬が目立ちます。
私は馬券を買う際にはとりあえず戦績は度外視で3歳牝馬は全頭紐に入れるほどです。
ちなみにこれまで3歳牡馬が強すぎて、2017年から3歳牡馬は56.0キロ⇒56.5キロと0.5キロ負担重量が重くなっています。
レース日 | 調教国 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | タイム |
---|---|---|---|---|---|
2024年10月6日 | イギリス | ブルーストッキング | 牝4 | R.ライアン | 2:31:58 |
2023年10月1日 | フランス | エースインパクト | 牡3 | C.デムーロ | 2:25:50 |
2022年10月2日 | イギリス | アルピニスタ | 牝5 | L.モリス | 2:35:71 |
2021年10月3日 | ドイツ | トルカータータッソ | 牡4 | R.ピーチュレク | 2:37:62 |
2020年10月4日 | フランス | ソットサス | 牡4 | C.デムーロ | 2:39:30 |
2019年10月6日 | フランス | ヴァルトガイスト | 牡5 | P.ブドー | 2:31:97 |
2018年10月7日 | イギリス | エネイブル | 牝4 | L.デットーリ | 2:29:24 |
2017年10月1日 | イギリス | エネイブル | 牝3 | L.デットーリ | 2:28:69 |
2016年10月2日 | アイルランド | ファウンド | 牝4 | R.ムーア | 2:23:61 |
2015年10月4日 | イギリス | ゴールデンホーン | 牡3 | L.デットーリ | 2:27:23 |
2014年10月5日 | フランス | トレヴ | 牝4 | T.ジャルネ | 2:26:05 |
2013年10月6日 | フランス | トレヴ | 牝3 | T.ジャルネ | 2:32:04 |
参考:JRAVAN WORLD
凱旋門賞の過去の結果を並べてみました。
いかがでしょうか?記憶に新しいところで言うと2024年は牝馬のワンツー。
2021年〜2019年の3年間は牡馬の古馬が勝利していますが、それ以外は全て3歳馬または牝馬の勝利となっており斤量で有利な馬が勝利しています。(注2016年〜17年はシャンティイ競馬場)
確かにトレヴとエネイブルが怪物だった感もありますが、複勝率などの指標を見ても牝馬はかなり優秀。斤量の軽い牝馬優勢は注目すべき傾向の1つだと思います。
また、3歳馬の成績も良く、牝馬+3歳馬は無条件に馬券に入れておきたいほどの活躍率です。
前哨戦評価
◎ヴェルメイユ賞 2:29:34
去年ワンツー馬を出したヴェルメイユ賞組を今年も評価します。
勝ち時計的にはフォワ賞より劣るのですが、本番では4歳牝馬の勝ち馬アヴァンチュールは今回の59.5kg⇨58kgと1.5kg減となります。3歳牝馬の2着馬ゲゾラは56kg⇨55kgと1kg減です。
馬場が違うため単純比較はできませんがブルーストッキングが勝利した去年より勝ち時計は早いですし、凱旋門賞の牝馬成績はとにかくいいので、このワンツーは馬券的にも重視した方がいいのではないかと思います。
特にアヴァンチュールは去年の2着馬。歴代優勝馬を見てもこの舞台はトリッキーなためリピーターが多く、今年もリピートする可能性は十分あると思います。
ちなみにこのレースでは上位2頭が抜けており、脚色的にも3着以下の馬についてはそこまで高く評価しなくても良いかなと思っています。
○フォワ賞 2:28:32
ビザンチンドリームがこの舞台とこの相手関係で差し切るとは正直思っておらず、めちゃくちゃ驚きましたし素晴らしいパフォーマンスだったと思います。この馬は海外の洋芝があっているのかもしれませんね、間違いなく日本にいる時以上のパフォーマンスだと感じました。
相手のうまたちがこのレースにどこまで仕上げてきているか、また本番とは頭数が違うためマークやペースが異なるなどの違いは色々とありますが、ソジーやロスアンゼルスにパリロンシャンのやや重馬場で勝利したのは素直にすごいです。ソジーを差し切った時は中継を見ていましたがちょっと鳥肌が立ちました。正攻法でねじ伏せましたからね。
勝ち時計的にもヴェルメイユ賞よりも1秒早く非常に優秀な時計です。2021年に良馬場でディープボンドが勝利しましたがその時のタイムは2分31秒台で今回の時計より3秒以上遅かったです。
もちろん路盤改修の影響もありパリロンシャンは年々高速化の傾向が高まっており、その影響もあるとは思いますがタイム的には馬券ないへの期待感は十分持てそうです。
しかし、じゃあなんで2番手なんだ?という話になるのですがそれが結局斤量なんですよね。
このレースでビザンチンドリームが背負っているのは58kg。本番の凱旋門賞ではここから1.5kg増の59.5kgで出走することになります。ヴェルメイユ賞組が軽くなるのと見比べると向こうの勝ち馬のアヴァンチュールとは差し引きで3kgの斤量差が生まれることになります。
前哨戦で良い結果を出しても本番で日本馬が力を出せない理由の一つにこの斤量があると私は考えており、3kg分の差を埋められるのか?と考えるとヴェルメイユ賞組の方がわずかに優勢かな?と私は考えました。
▲ニエル賞 2:30:56
斤量的に有利で活躍しやすい3歳馬のレースではあるのですが、今年はやや大物感がないというか、レースだけを見ていると時計も最も平凡です。
ここから58.5kg⇨56.5kgと2kg減に斤量的にはなるので時計はつめられると思いますが、映像を見てもレースでの着差が僅差で、直線に入っても上位勢は団子状態。抜けた存在がいないように見えたことや勝ち馬のクアリフィカーはこのレースの前のギヨームドルナノ賞でアロイヒアリにも負けて3着となっている馬であることを考えるとレースレベル的にどうなのかな?と思う部分はあります。
印一覧
◎アヴァンチュール
○ゲゾラ
▲ミニーホーク
△ソジー
△カルパナ
△ワール
☆ビザンチンドリーム
注1クロワデュノール
注2クアリフィカー
各馬評価
◎アヴァンチュール
去年の凱旋門賞2着馬でそれ以降も崩れていない本馬をこのオッズで買えるのであれば非常においしいと思います。主戦を務めるギュイヨン騎手が有力馬のソジーではなくこちらをチョイスしていることからも、やはりこちらの方が抜けている馬なんだろうなという印象を受けます。
去年の凱旋門ではヴェルメイユ賞組がワンツー、本馬はヴェルメイユ賞も本番も2着でした。凱旋門賞のレースを見ていても勝ち馬のブルーストッキングとの着差は1馬身ほどで、しかも手応え的には上位2頭が抜けていたようなレース。
着差以上に強さを見せたと思っていて、斤量が4歳になって前回よりは増えるのですが、重馬場の去年の馬場で結果を出しているのは非常に頼もしいと思います。
凱旋門賞以降も1着1着2着1着と安定しており、前走ヴェルメイユ賞と去年と同じローテで本番に向かってきます。
ヴェルメイユ賞では前目につけて先行し、楽に抜け出して最後は流しながら勝利という勝ちっぷりに加えて、走破タイムも優秀で、私は前哨戦で斤量の関係もありこの前哨戦を最も評価していますから、自然とこの馬を本命にしたくなります。
本馬は馬場が重くなっても対応できますし、ある程度スピードが速くても対応できる非常に万能型かつ、パリロンシャン2400m実績も豊富で死角の少ない軸向きな1頭だと思います。大きな不利や不良馬場クラスの重馬場にならなければ、頼もしい1頭だと思います。牝馬の成績がいいレースですし、ある程度前にポジションを取れる馬の方がオープンストレッチのグリーンベルトがある関係で有利になる年が多いので、好走を期待しています。
〇ゲゾラ
ヴェルメイユ賞組を評価しており、アヴァンチュールを評価するのであれば、ペースが異なるとはいえ前走1.5馬身差ほどの2着に迫ったゲゾラも評価しておくべきだと思います。その前は稍重馬場でフランスオークスも勝利しているのに、この馬は日本プールでは過小評価されているように思います。
斤量が最も軽い3歳牝馬はそもそも無条件で馬券に入れておくべきですし、馬場が渋るならより斤量が軽い馬が有利になると個人的には思っております。
その中で本馬はドーヴィル競馬場のG3ではありますが不良馬場での勝利歴があるなど渋った馬場での実績があり、パリロンシャン2400mでの実績も前走で示していることなどを考えると、今回も有力な1頭だと私は考えています。
日本での馬券のおいしさも相まって、興味深い1頭です。
▲ミニーホーク
ローテ的にはトップとなるヨークシャーオークス組の勝ち馬です。
ただこの馬はどちらかというと馬場が渋らないほうがいいんじゃないか?という観点も踏まえて3番手評価に留めさせていただきました。追加登録料を払ってきた馬ですし、ここまでの戦績を考えると英オークス、愛オークス、ヨークシャーオークスを3連勝してここに臨んでくる派手な戦績の馬です。
英オークスでのクビ差2着馬は今回出走してくる予定のワールです。
本馬の実力は間違いないと思いますし、エプソムの愛オークスでの勝利歴から時計がかかるタフな競馬でも力を発揮できるところは示していますが、初めてのパリロンシャン競馬場であることに加えて、父フランケル母父ダンシリというスピード特化血統なので、なんとなく時計勝負の方がいい馬なんじゃないかな?と思います。
当日どこまで馬場が渋って時計がかかるかですが、道悪でタフな馬場になったら少し評価を下げて、逆に思ったより馬場が悪くならず高速馬場であれば評価を上げたい1頭です。
3歳牝馬なので斤量は軽いですし、有力馬の1頭であることは間違いありません。ただ舞台適性と馬場適性で未知数な部分も多く、結果的に突き抜ける可能性もありつつ、このオッズだとどうかな…?と思う部分もあります。
△ソジー
前走フォワ賞でビザンチンドリームの僅差の2着だったソジーを4番手評価とします。
本馬は去年の4着馬で、当時は3歳馬だったので今年は斤量が重くなりますが、パリロンシャンでの経験は豊富で去年の重馬場でも対応できていた馬なので安定感はあります。
ビザンチンドリームには敗れたものの半馬身しか負けていませんし、パリロンシャン競馬場で何度も走っており場慣れしているという点、そしてオッズの旨味などを総合的に考慮してこちらを上位評価としました。
父シーザスターズは凱旋門賞血統とこの舞台での実績も豊富な血統要素を持っていますし、去年は人気を裏切って悔しい4着でしたが今年は馬券内の可能性も十分あるのではないかと思います。
△カルパナ
馬券内には安定してきているものの勝ち切れないタイプの善戦マンという感じの戦績です。
ただここまで戦っているレベルは非常に高く、キングジョージ6世ではレベルスロマンスに先着しカランダガンの2着に入るなど、相手関係は強いです。
英チャンピオンズフィリー&M(G1)では重馬場の勝利歴もあり馬場が渋っても対応できますし、馬場不問で走れるところは本馬の強みだと思います。
後はパリロンシャン競馬場に対応できるかどうかだと思います。
△ワール
英オークス馬のミニーホークのクビ差2着だったワールも評価すべき1頭というか、ハマれば一発がある1頭だと思います。
グッドウッドの不良馬場で行われたナッソーSで勝利歴がありタフな道悪馬場への対応もできそうです。
前走同舞台のヴェルメイユ賞でがっつり負けてしまっているのは気になりますが、馬場がヘビーになれば本馬にチャンスが回ってくる可能性は十分あるのではないかと思います。
☆ビザンチンドリーム
前走フォワ賞でソジーを破って勝利しているところは高く評価できると思います。
ただ本番はマークもきつくなりますしペースも速くなるので前哨戦で勝てても本番に直結するかと言われると必ずしもそうではないのがこのレースの難しいところです。
また、馬場が重くならないほうが日本馬にとっては良く、今回馬場が重くなりそうなのは大きなマイナスかなと思います。斤量も前回の前哨戦よりも重くなる中でさらにタフな馬場になることは日本馬にとっては経験したことのない試練となるでしょう。
その中で最も対応できそうな馬、という意味で言うと実は血統背景を考えても本馬なのではないか?と考えています。
フォワ賞くらいの馬場になってくれれば時計は十分出ていましたし、勝負できそうな気がするのですが馬場が重くなっていたら…馬券的には軽視することも要検討の1頭だと思います。
外目の枠を引いてしまったこともプラスにはならないのではないかと思います。
注1クロワデュノール
馬場が重くなることと外枠出走になること、日本馬応援オッズ全てを加味してここまで印を下げました。この馬の能力は疑っていませんが、適性的に狙いたいのはここじゃないなという感想です。
前走のプランスドランジュ賞(G3)では重馬場ながら、なんとか勝利したレースでした。
ただ、走り方や手応えなどをみているとタフなパリロンシャンの馬場はやはりベストではないなと感じたのが正直なところ。日本の高速馬場よりパフォーマンスは下がっていると思いました。
馬場の影響かただ単にヨレただけなのか分かりませんが、直線で追い出す時に左側にヨレていてダリズは一度不利を受け、再度加速しなければならず、それであの着差と手応えなのであのヨレがなければ順位はおそらく逆だっただろうと思いますし、ここから400m伸びてクロワデュノールがよくなるイメージというのが僕はこのレース単体で見ると湧きませんでした。
むしろ正直このレースを見る限りでは2着馬のダリズの方が狙いたいなと思うほどです。
直線伸びるか?と思わせてからモタモタしてエンジンがかかってこないような印象があったこと、直線のヨレや日本の馬場ほどの手応えのなさはやはり洋芝の重馬場はどうなのかな…と思うところです。
3歳で遠征してきているので斤量は軽いので、ここは大きなプラスになると予想しますが、当日予想以上に軽い馬場になり高速馬場になればチャンスがあると思いますが、前哨戦以上に降雨があり重い馬場になってしまうのであれば…超えるべき壁は高い気がします。
注2クアリフィカー
前哨戦組の中で最も評価していないニエル賞の勝ち馬です。
ニエル賞はタイムが最も平凡だったことに加えて着差もそこまでなかったことからこのレースを軽視しているのですが、しっかり末脚を伸ばしてこのレースを勝ち切っていますし何より最多勝利のファーブル厩舎×ビュイック騎手継続騎乗は怖いです。
日本プールではかなりの人気薄となっていますが、フランスダービーで半馬身差2着に入った実績もあり、普通に実力はある馬だと思います。
重馬場での実績もありますし(血統を見るとスピード馬場っぽいですが)穴馬としては面白い1頭だと思います。

現役地方&海外馬主・競馬ライター
登録者5000人超え&累計再生250万回超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。社会人1年目から一口馬主を始め、キャロット・シルク・ノルマン・ロード・DMMバヌーシーの5クラブに入会。地方個人共有とRSS や中條厩舎の豪州共有に加え北米MRHでマイクロシェアを行う。血統スタッツや馬体・歩様を重視していて代表馬はトゥルーフェアリー、ロードヴァレンチ、ミスティックロア等。
—最近の私––
Bluetoothでスマホと接続可能なスピーカー。重低音がとても強調されるので洋楽やアップテンポな曲が好きな私のお気に入り。防水機能つきなのでお風呂に持ち込んで音楽を聴きながら本を読むのが毎日の楽しみ。
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