
どうも、ジェイです。
今回は私も会員のノルマンディーオーナーズクラブ2025年1次募集の全頭分析記事を書かせていただきます。
見解は全て私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)リッチシャンパン(マートアカップ勝利)ドーンエクスプレス(川崎2勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)ハッピーゲート(大井2勝)出資馬は、ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(オープン)マックアルイーン(3勝C)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)レクスノヴァス(3勝C)などです。3歳世代と4歳世代共に出資馬勝ち上がり率は70%越えをキープしています。
血統
ベンバトル
(ブラックタイド) 牡 4/6 鹿
岡田一族肝入りの2世代目種牡馬ベンバトル産駒です。
ベンバトル産駒は執筆時点で13頭が出走しており2頭が勝ち上がっています。
勝ち上がっているのはいずれも芝で、ダート適性は未知数。芝ではまずまず走れており勝ち馬の2頭は上がりのスピードもある程度示しています。
母は中央2勝、本馬は初仔で4月生まれとなりますのでサイズがあるかは要注意ですね。
2代母のファミリーからはブラックタイプ馬が複数でおり、活力的には期待値は十分ありそうですので、馬が良ければ面白い1頭かもしれませんね。
馬体歩様
152.0 176.0 20.5 445
サイズは普通くらい、やや背が低いですが4月生まれなのでまだ上に伸びる可能性もあると思いますし、胸の深さなどはしっかりあるので悪くないと思いますね。
歩様を見ると、ベンバトル産駒の特徴でもあるかなと思うのですが、ゆるさが目立ちますね。4月生まれ故の幼さもあるので、一定解消する部分はあるのでしょうが、それでもちょっとトモが流れ気味に見える気もして気になりますね。
もう少し成長してどうなっていくかを見届けたいところです。
ベンバトル産駒はなかなか1歳馬でよく見えない産駒が多いので、そもそも選ぶのが難しいなという印象もあります。
可動域は悪くないと思うので、すぐ埋まらないのであれば様子見でいいのではないでしょうか?
ベンバトル産駒は芝で結構走っているので、本馬も雰囲気が芝っぽいので血統との整合性という意味ではいいと思います。

現役地方&海外馬主・競馬ライター
登録者5000人超え&累計再生250万回超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。社会人1年目から一口馬主を始め、キャロット・シルク・ノルマン・ロード・DMMバヌーシーの5クラブに入会。地方個人共有とRSS や中條厩舎の豪州共有に加え北米MRHでマイクロシェアを行う。血統スタッツや馬体・歩様を重視していて代表馬はトゥルーフェアリー、ロードヴァレンチ、ミスティックロア等。
—最近の私––
Bluetoothでスマホと接続可能なスピーカー。重低音がとても強調されるので洋楽やアップテンポな曲が好きな私のお気に入り。防水機能つきなのでお風呂に持ち込んで音楽を聴きながら本を読むのが毎日の楽しみ。
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