【募集馬検討】No.37 ロイヤルクリッパーの24 ~ノルマンディーOC2025年2次募集全頭分析~ byジェイ

ジェイ
ジェイ

どうも、ジェイです。
今回は私も会員のノルマンディーオーナーズクラブ2025年2次募集の全頭分析記事を書かせていただきます。
見解は全て私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)リッチシャンパン(マートアカップ勝利)ドーンエクスプレス(川崎2勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)ハッピーゲート(大井2勝)出資馬は、ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(オープン)マックアルイーン(3勝C)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)レクスノヴァス(3勝C)などです。3歳世代と4歳世代共に出資馬勝ち上がり率は70%越えをキープしています。

No37ロイヤルクリッパーの24

血統

新種牡馬チュウワウィザードの産駒です。

母産駒は7頭いて、3頭が中央勝ち上がり。

この3頭はいずれも中央で2勝以上を挙げており優秀と言えそうです。

地方馬の半兄サラコナンはシビルウォー産駒でありながら

兵庫重賞に複数回挑戦している馬で、兵庫ユースCの勝ち馬。

母産駒の実績はノルマンディー募集馬としてはかなり高いと言えると思います。

半兄で2勝していたヴァンドゥランもノルマン元所属馬でしたね。

母産駒は渋い父がつけられているケースが多く、繁殖の能力が優れている故の結果なのかなと思ったりしています。

今回の2次募集の中では高額ではありますが母系的には魅力がある1頭なので歩様が良ければ今回の募集の目玉となりそうな1頭ですね。

馬体歩様

157.0 180.0 20.0 471

遅生まれですが、サイズはバッチリですね。

ダート馬だと考えても十分なサイズ間だと思います。

歩きを見ると、可動域はまずまずあるのですがトモや腰が若干非力というか、現状ではちょっと物足りないような印象を受けました。すごく悪いというわけではないんですが、前が現状勝っているような感じというか…絶対にダメというわけではないんですが、個人的にはトモや腰回りがしっかりしている馬の方が好みです。

トモの容量自体はあると思うのですが、現状水っぽいというかゆるっとした感じだからそう見えるのかもしれません。

飛節はややぶれ気味ですね、右後は外弧気味ですが、まあこのくらいはスルーしていいのではないかと思います。

前脚は左前がやや内向気味ですがダート馬ですしこれも過度に気にしなくてもいいかなと思いました。

可動域はありますし、全然…というわけではないのですが、個人的には好みの形ではなかったですね。

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