私も会員であるDMMバヌーシーの2025年2期募集馬の全頭分析記事です。
見解は全てジェイの私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)リッチシャンパン(豪4勝)ドーンエクスプレス(川崎2勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)ハッピーゲート(大井2勝)出資馬は、ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(オープン)マックアルイーン(3勝C)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)レクスノヴァス(3勝C)などです。3歳世代と4歳世代共に出資馬勝ち上がり率は70%越えをキープしています。
血統
アドマイヤマーズ産駒牡馬の勝ち上がり率は45%となっています。
打率は高いのですが同産駒牡馬の本賞金3000万円超の出現率は0%です大物は牝馬産駒に偏っています。
母父モーリスで出走した産駒は5頭でうち2頭(40%)が勝ち上がっています。
母産駒では1頭が出走し中央勝ち上がりを決めています。1つ上の産駒は頓挫があったのか、馬名登録がされていないようですね。
母系的にものすごく活力があるというわけでは現状ないですが、中央勝ち馬も出ており悪くもない、という印象ですかね。
馬体歩様
サイズは大型でバッチリですね。
OCD手術歴があります。両方なので少し気になりますが、統計的にはOCD手術歴と勝ち上がり率やデビュー率の相関関係を見たところほぼ影響がないというデータもあり、ボーンシストや他の手術歴と比べると私は軽く見ています。
立ち姿を見るとまだトモが高いシルエットで、まだもうヒトノビするのかなという印象。
トモの容量はいいですし胸の筋肉もしっかりついているように見えます。
横から見た感じ、この父と母父からのイメージではもっとしっかり歩けない馬をイメージしていたのですが可動域もしっかりありますし、すごくバネ感があるというほどではありませんが前後を連動させてトモもしっかり使えて後輪駆動で歩けており、なかなかいい印象です。
父父のダイワメジャーっぽいというか、大きくてがっしりしていて、スピードというよりはパワーがありそうな感じの馬だなという印象を受けました。
前脚は左前がすこし軸をズレて外に出ているように見えたのですが歩かせ方の問題でしょうか?
飛節は大型馬ながら安定していますし、手術歴はありますが馬体的には魅力がある1頭だと思います。

現役地方&海外馬主・競馬ライター
運営チャンネル累計登録者数1万人超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。一口馬主は、キャロット・シルク・ノルマン・ロード・DMMバヌーシーの5クラブに入会。神奈川県馬主協会会員。オーストラリアは中條調教師のJAPANOZと川上代表のRSSで複数馬を共有中。代表馬はトゥルーフェアリー、リッチシャンパン、ロードヴァレンチ、レクスノヴァス等。
—最近の私––
Bluetoothでスマホと接続可能なスピーカー。重低音がとても強調されるので洋楽やアップテンポな曲が好きな私のお気に入り。防水機能つきなのでお風呂に持ち込んで音楽を聴きながら本を読むのが毎日の楽しみ。








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