
今回はドバイワールドカップデーのドバイシーマクラシック2025予想記事を投稿していきます。
馬券発売がありますし当日は同時視聴配信も行う予定です。よろしくお願いいたします。
レース概要
ドバイシーマクラシック(G1)
2025年4月6日 (日) 01:50[現地時間 2025年4月5日 (土) 20:50]
UAE メイダン競馬場
芝左2410m 南半球産馬3歳以上、北半球産馬4歳以上
負担重量:北半球産5歳以上=牡・セン馬 57.5kg、牝馬 55.5kg 南半球産4歳以上=牡・セン馬 57.5kg、牝馬 55.5kg 北半球産4歳=牡・セン馬 57kg、牝馬 55kg (南半球産3歳馬の出馬投票があった場合 北半球産5歳以上=牡・セン馬 58.5kg、牝馬 56.5kg 南半球産4歳以上=牡・セン馬 58.5kg、牝馬 56.5kg 北半球産4歳=牡・セン馬 58kg、牝馬 56kg 南半球産3歳=牡・セン馬 55kg、牝馬 53kg)
賞金総額:600万米ドル(約9億円)
1着賞金:348万米ドル(約5億2200万円)
※1米ドル=150円で換算
メイダン競馬場は楕円形の左回り平坦トラックコースで芝1周2400mダート1周1750mです。
最後の直線は芝450m、ダート400m 2014年まではダートはなくAW(オールウェザー)でしたが、アメリカダート馬招聘のため?2015年からダートに変更となったと言われています。
芝はバミューダグラスにペレニアルライグラスをオーバーシードした香港のシャティン競馬場と同じ構造、洋芝ですが欧州遠征などと比べると日本馬も力を発揮しやすい舞台と言えるでしょう。
芝コースは差しもしっかり決まりますが、前に行った馬が不利だということもなく比較的フェアな馬場状態で開催されることが多い印象を受けます。
シーマクラシックは、シャフリヤールとイクイノックスと日本馬が連勝していて、昨年はレベルスロマンスに敗れたものの2〜4着は日本馬が独占と相性がいい舞台です。
それ以前は、イギリス馬ミシュリフや地元UAE馬などの活躍が目立ち、馬券内率で見ると日本馬、地元馬、欧州馬と満遍なく活躍しています。
2400mは日本馬や欧州馬が得意とするレンジなので、その傾向が見て取れます。地元馬も元欧州馬が多いですしね。
ペースとしてはヨーロッパ遠征馬が多いためか、スローからの瞬発力勝負になりやすいレース。
とはいえここ数年のレースを見ると後方待機からの外差しが決まっている印象。
上がりの瞬発力がある馬の評価をあげておきたいところです。
また、2017年〜2019年は3年連続でビュイック騎手が勝利していました。このうち2回は地元アップルビー厩舎とのコンビです。
枠の有利不利も少ないですので純粋に洋芝のスピード競馬で実績がある馬たちをチョイスしていきたいですね。
印一覧
◎レベルスロマンス
○カランダガン
▲ジアヴェロット
△シンエンペラー
△ドゥレッツァ
☆ダノンデサイル
各馬評価
◎レベルスロマンス
前年優勝馬で単勝3倍台で買えるのなら美味しいものだと思います。
対抗のカランダガンも負けず劣らずの実績馬で、負ける可能性があるとしたらこの馬かなと思いますがこの舞台での適性がすでに示されていることやここまでの臨戦過程も問題ないことなどからまずはレベルスロマンスから考えたいと思います。
逃げて勝つこともできますが、この馬は番手に控えても強いところが魅力です。
去年5月の香港遠征時のチャンピオンズ&チャターカップ(G1)では番手から直線で前の馬を交わして楽な手応えで勝利。この時倒した相手もロシアンエンペラーやギャラクシーパッチなどハイレベルな馬たちでした。
去年ドバイシーマCを優勝した際も番手からの競馬で勝利しました。
2024年のメンバーと比べて今回は欧州勢が豪華な気がしますが日本勢はメンバーは変わっているものの去年と同等レベル。
BCターフのパフォーマンスなどを見てもこの馬のほうが現状の日本馬たちよりも格上だと判断しました。オッズ的な旨みももちろん考慮してますけどね。
○カランダガン
2番手はこの馬、正直本命と迷ったほどです。
日本オッズでは4番人気想定とのことで驚きました、このオッズで買えるのは奇跡だと思います。レベルスロマンスと並んで3倍台くらいが妥当だと思いますね。
この馬は馬柱以上に能力が高いというか、これまで戦ってきたレースレベルが非常に高いので、着順以上に評価できるというか強い馬です。
例えばシティオブトロイの僅差の2着だった英インターナショナルS。大外をぶん回してシティオブトロイに迫っており、直線フワフワした感じで加速と減速を繰り返す幼さを見せながらも脚色はシティオブトロイを上回るほどでした。
また、ヨーク競馬場で行われるこのレースはスピード馬場でスピード能力が問われる舞台、今回のレースとの相関性も高いです。
この時先着したブルーストッキングはその年の凱旋門賞馬。ドゥレッツァはこの時の5着馬でした。
前走英チャンピオンSも超ハイレベルレース。しかもインで囲まれて進路がなくなるいわゆる前壁状態になっており、それでも道を見つけてから加速してあわや勝利というレースぶりでした。
またアスコット競馬場でヨーク競馬場とは求められる適性が違う舞台にもかかわらずここでも好走していることからも、その能力値の高さを感じるところです。
このレースではエコノミクスやロスアンゼルス、コンティニュアスらの実績馬たちに先着しており、やはりこの馬の能力は間違いないものがありそうです。
スピード馬場適性がありつつ欧州最高ランクの能力を持つ1頭。執筆時点の6倍台の単勝オッズで買えるなら非常にお買い得だと思います。
▲ジアヴェロット
前走香港ヴァーズを勝った馬です。この時の3着馬は日本馬のステレオンボッシュですね。
香港ヴァーズ勝ち馬の割に想定では人気がないですね、なぜでしょう?
やはり有力な日本馬が多く出走しているからでしょうか?オッズの旨みがあるので、レベル的にはシンエンペラーやドゥレッツァと近い能力だと思っていますが、今回は上位評価の3番手とさせていただきました。
去年はドバイゴールドカップと長距離レースに出走して5着。可もなく不可もなしという感じですが、これまでの戦績や前走の走りを見ていると2400mの方がいいパフォーマンスを発揮できるのではないかと思います?キャリア的にはかなりステイヤーレースを長く使われている馬なんですけどね。
むしろ去年より距離が短い舞台に変わり、前進があるのではないかと期待しています。
△シンエンペラー
海外遠征での実績と血統背景から日本馬の中では最重視させていただきます。
正直ハマれば勝ち負けレベルまである1頭だとは思うのですが、日本プールではオッズに旨みがありませんね。6~7倍くらいならもう少し評価を高めていたかもしれません。
アイリッシュチャンピオンステークスではエコノミクスに0.2秒差と僅差の3着に入っているのはやはり評価に値します。
前走ネオムターフカップは流石に今回のメンバーと比べるとレベルが劣りますが、中東でしっかり勝ち切っているのは安心材料です。
その前のジャパンCでは、スローペースに落とし込み展開が向いたとはいえ、意表を突いた逃げで、ドウデュースに僅差の2着に入ったことからも世界レベルで戦えるところは改めて証明できたのではないかと思います。
オッズの旨みはないですが、楽しみな1頭です。
△ドゥレッツァ
前走シンエンペラーと同着のジャパンC2着馬です。ジャパンCでドウデュースと着差のない2着に入っている点もさることながら、その前の英インターナショナルSでの走りを評価したいところです。
このレースは今回出走しているカランダガンが2着に入ったレースで勝ち馬はシティオブトロイ。カランダガンのところで説明した通り非常にハイレベルなメンバーで行われたレースでした。
着順的には5着と聞くと物足りなくなるかもしれませんが、1〜3着馬は全て3歳馬、4着馬は牝馬、古馬の斤量では最先着です。
また、果敢に外目先行から勝ちに行く競馬をした結果の5着。チャクを拾いに行く競馬ではなく、結果的には負けてしまいましたが着順以上に評価できる果敢なレースだったと思います。
その後のジャパンCの走りを見ても能力は間違いありませんし、ここでも上位争いが期待できると思います、オッズの旨みはありませんがね…。
☆ダノンデサイル
ダービーを勝利した際はフロックか?と言われた記憶もありますが、その後有馬記念3着、AJCC勝利と好走を重ねその実力を示した1頭です。
府中だけでなく中山で活躍歴がある馬なので一定海外遠征もこなせそうな気もするのですが、日本馬の中では一番人気に支持されており、そこまでかなあ?というのが正直なところ。
今回初の海外遠征になりますし、血統的にもエピファネイア産駒なので海外レースの洋芝で上昇するタイプでもないような気もしますし、色々不確定要素があるなというのが正直な印象。
そういった意味で、すでに海外実績があるドゥレッツァやシンエンペラーを今回は上位評価としました。
告知
ジェイが馬の見方や競馬勉強する過程で、大変お世話になったオーストラリアのNSW州の中條大輝調教師と、馬の見方についてや 競馬について勉強していく会員制コミュニティ「JJ Racing Club」をDMMオンラインサロンさんにて運営中です。
これまで2度サロンメンバーの皆様とセリに参加しており、モアナとターボ、さらに大狩部牧場さんとコラボでSunCity産駒の牝馬という素晴らしい3頭落札できました。
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