
今回はドバイワールドカップデーのドバイターフ2025予想記事を掲載していきます。よろしくお願いします。
レース概要と予想の方向性
ドバイターフ(G1)
2025年4月6日 (日) 01:15[現地時間 2025年4月5日 (土) 20:15]
UAE メイダン競馬場
芝左1800m 南半球産馬3歳以上、北半球産馬4歳以上
負担重量:4歳以上=牡・セン馬 57kg、牝馬 55kg (南半球産3歳馬の出馬投票があった場合 4歳以上=牡・セン馬 57.5kg、牝馬 55.5kg 南半球産3歳=牡・セン馬 55kg、牝馬 53kg)
賞金総額:500万米ドル(約7億5000万円)
1着賞金:290万米ドル(約4億3500万円)
※1米ドル=150円で換算
出走予定JRA所属馬
ソウルラッシュ(牡7歳 栗東・池江 泰寿厩舎)
ブレイディヴェーグ(牝5歳 美浦・宮田 敬介厩舎)
メイショウタバル(牡4歳 栗東・石橋 守厩舎)
リバティアイランド(牝5歳 栗東・中内田 充正厩舎)
日本馬はこれまでロードノースと同着だったパンサラッサやアーモンドアイ、リアルスティール、ヴィヴロスと日本馬は得意としているレースです。それ以外だと欧州馬の活躍が目覚ましく、地元馬は劣勢気味。欧州勢ではイギリス組よりフランス勢の方が優秀で、イギリスよりもスピード馬場が多いフランスの方が中東のスピード馬場で活躍しやすいのかもしれませんね。
基本的には日本馬と欧州馬から考えたいですが、今回は香港の伝説ロマンチックウォリアーが出走してきますので、ロマンチックウォリアーを脅かす可能性があるのはどの馬か?という観点で見ていくのがいいと思います。
今回はリバティアイランドが出走を予定していますが、牝馬は馬券内率勝率ともに優秀なので要チェックです。
ローテ的には中山記念組がトップ、ついで英ウィンターダービー、ジャパンC、ジュベルハッタ組などが活躍しています。
日本の中山競馬場で活躍できるタイプの馬は、メイダン競馬場のフラットコースのスピードが求められる洋芝にちょうど良いのかもしれませんね。香港と似た馬場だと言われますので、香港馬のロマンチックウォリアーはもちろん、香港での戦績がある馬も要チェックですね。
2022年のパンサラッサのレースを見れば分かる通り、前にいく馬も後ろからの馬も馬券内に来られるフラットなレースと言えます。単純に能力が高い馬を素直に選んでいくのが良さそうです。
印
◎ロマンチックウォリアー
○ゴーストライター
▲リバティアイランド
▲ファクトゥールシュヴァル
△ソウルラッシュ
☆ホロウェイボーイ
☆ネーションズプライド
各馬評価
◎ロマンチックウォリアー
前走サウジカップで僅差の2着。フォーエバーヤングをダートの舞台で苦しめたレースは天晴れのひとこと。しかも外から強引に回していて、フォーエバーヤングより強い競馬をしていたといっても過言ではありません。
しかもその前のジュベンハッタでメイダン1800mの芝レースで8馬身差の圧勝。
この時の勝ち時計はレースレコードで去年のドバイターフの勝ち時計よりも優秀。しかも仕上がり途上な状態に見えての競馬でこのパフォーマンスですからまさに圧巻の一言です。
メイダンでの適性も示していますし、中東3戦目とはいえ1発目は叩きの要素も強かったと思います、となると仕上げて走るのは2戦目。
普通に走ればこの馬が勝つシナリオになるのではないかと思います。
○ゴーストライター
日本オッズで舐められすぎじゃないでしょうか?欧州の実績馬ゴーストライターを対抗評価にしたいと思います。ロマンチックウォリアーに土をつけるならこの馬かな?と僕は思っています。
というのもこの馬は戦ってきたレースのレベルが超高く、相手関係がかなり厳しいレースを戦ってきたので戦績だけ見ると見栄えがしないかもしれませんが、能力はここではトップクラスの1頭だと思います。
前走5着だったアイリッシュチャンピオンSでは勝ち馬エコノミクスと0.3秒差と着差は離れていません。
2着馬以降もオーギュストロダン、シンエンペラー、ロスアンゼルスなどG1馬ばかりで超ハイレベルなレースでした。
しかもその前の3着に入った英インターナショナル組も超優秀。
2着カランダガンはその次の英チャンピオンSでも2着を確保していますし、4着馬だったブルーストッキングはその年のちに凱旋門賞馬になっています。この時の5着馬はその次にジャパンC2着のドゥレッツァですしとにかくレースレベルが高いんですよね。
そうした一線級の馬たちを相手に善戦してきた本馬なのに、日本で人気がないのはめちゃくちゃありがたいですね。
また、本馬は前のポジションを取れる馬なのですが、今回は明確なペースメーカーになりそうな逃げ馬がおらずペースが落ち着く可能性もあります。ロマンチックウォリアーを目掛けてどの馬も動くことになると思いますのでペースが流れなければこの馬に展開も向く可能性がありそうです。複勝オッズが美味しければ、複勝勝負でも面白いかもしれませんね
▲リバティアイランド
去年はドバイシーマクラシックに挑戦し3着だったリバティアイランドを僅差の3番手評価とします。
前走香港Cでロマンチックウォリアーの0.2秒差の2着にまで迫っており、距離短縮がどう出るかというところは気になりますが、馬券内にくる可能性は十分あると思います。
大外分回していてリバティアイランドの方が厳しいレースをしていたのは事実ですが、最後ロマンチックウォリアーはジョッキーが立ち上がってガッツポーズしてますからね。本気で追っていたらもう少し着差は離れていたかもしれません。
距離短縮がどう出るかという一抹の不安はありますが、去年のレースからメイダン競馬場は不得意ということではないでしょうし、ハイレベルな相手関係ではありますが馬券内への期待値は十分あると思います。
▲ファクトゥールシュヴァル
去年の勝ち馬の割にはこの馬も舐められすぎだと思いますがいかがでしょうか?
前走前前走はなぜか芝ではなくダートレースに向かっていたため、ということであれば敗戦の理由は簡単に説明できますし、なんでダート使ったかよくわかりませんが、その前の芝レースまでの戦績で考えれば十分今年も勝負になると思います。
芝で直近のレースとなったクイーンエリザベス2世ステークスではチャリンの2馬身差2着に入っていますし、日本プールで人気がないのであれば狙わない手はないのではないかと思います。
△ソウルラッシュ
香港マイルでヴォイッジバブルの0.2秒差の2着に入っていることを高く評価したい1頭です。
またローテ的には最も馬券内率が高い中山記念組ということで臨戦過程的にも良いですし、中東遠征は初めてですが香港遠征は2回行い、一定の結果も出しているので海外遠征や洋芝を苦にするタイプでもないでしょう。
評価を下げたのは、マイルを中心に走っている馬で200mの距離延長がプラスになることはないのではないかと思った点と、その条件でリバティアイランドやゴーストライラー、そしてロマンチックウォリアーなどの名馬たちを倒せるのか?と言われるとちょっと難しいのかな?と思ったところです。
☆ホロウェイボーイ
ジュベルハッタでロマンチックウォリアーと0.8秒差の3着だった馬です。
流石に着差はつけられていますが、この舞台を経験して馬券内に残したということは一定評価できます。ロマンチックウォリアーが1頭だけ独走するレースになる可能性もありますので、そうなった場合の相手探しで、こういった人気薄の馬が突っ込んできたらオッズ的には跳ねますから、3連系を買うのであれば相手で押さえておいても面白いのではないかと思いますよ。
注ネーションズプライド
前走同舞台のシングルピールSに出走し、時計は平凡ですが勝ち切っているところが不気味な1頭。
Cアップルビー厩舎がビュイック騎手を乗せてくる時は人気薄でもとりあえず抑えておいたほうがいいという、日本でいうところのとりあえずルメール騎手は抑えておこうてきな荒めな論法ですが、なんとなくここを目標に叩きレースのはずで中東2戦目で前進する可能性があります。
ロマンチックウォリアーに土をつけるほどの馬ではないと思いますが、馬券内の可能性はなくはないと思います。
告知
ジェイが馬の見方や競馬勉強する過程で、大変お世話になったオーストラリアのNSW州の中條大輝調教師と、馬の見方についてや 競馬について勉強していく会員制コミュニティ「JJ Racing Club」をDMMオンラインサロンさんにて運営中です。
これまで2度サロンメンバーの皆様とセリに参加しており、モアナとターボ、さらに大狩部牧場さんとコラボでSunCity産駒の牝馬という素晴らしい3頭落札できました。
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