今回はゲストライター・えーくんに「テシオ理論」について解説する記事を書いていただきます。
えーくんは、セリ市での注目馬診断も行っており、高評価した馬がOP勝ちを果たすなど、徐々に成果が見えてきています。
夢は「競走馬の生産に携わること」だそうです。
それでは早速、記事をご覧ください!
テシオ理論とは
テシオ理論とはイタリアの馬産家「フェデリコ・テシオ」の配合理論を、後世の研究者が分析し、確立させた理論になります。
日本では中島国治氏が独自の研究のもと、テシオ理論を応用させた理論が語り継がれています。
テシオ氏は馬産家として、安価な繁殖牝馬を仕入れては、世代を重ねて改良し、数々の名馬を輩出してきました。
有名なところでは、リボー、ネアルコなどが代表生産馬です。
リボー・・・凱旋門賞2連覇を含む16戦16勝の名馬
ネアルコ・・・1938年の伊ダービー馬、後にナスルーラやニアースティック(ノーザンダンサーの父)を輩出した
テシオ氏本人の見聞はほとんど残っておらず、現在は中島氏の記したテシオ理論が一般となっています
私がテシオ理論を勉強するキッカケのひとつにもなった「ドルメロの魔術師」さんもこの中島流テシオ理論がベースに研究されているようです。
※尚、以下に紹介させて頂く「テシオ理論」は中島流テシオ理論、ドルメロ流テシオ理論に加えて、独自の研究を織り交ぜた解釈となっております。
テシオ理論の基本的な考え方
テシオ理論においては下記2つが重要になってきます
・馬の体型や脚質なとに影響する「形相」
・心肺機能や体質など能力に影響する「質料」
ここでは、この2つについて簡単に説明できればと思います。
〇優先祖先
その馬の体型、脚質などの「形相」を影響させる
先祖が血統の中にある、という考え方がテシオ理論にはあります。
それが「優先祖先」と呼ばれるものです。
テシオ流では「隔世遺伝」とも記されています
優先祖先を導き出すことで、その馬の馬場適正や
距離適正を大まかに予想することが出来ます。
〇基礎体力
次に「質料」についてです。
形は優先祖先から引き継ぐと上で書きましたが、
心肺機能やスピード能力といった中身の部分はこの「質料」が重要になってきます。
この「質料」は牝系、つまり母方の遺伝子が影響していると考えられています。
それを数値化して比較する材料のひとつに
「基礎体力」と呼ばれるものがあります。
この基礎体力は能力の面だけでなく丈夫な子(タフな子)を見極めるのにも重要なファクターとなっており、連闘や中1週でも使い減りしない馬や、逆に休み明けの方が力を出せる馬は、この基礎体力の数値が関わってきていると個人的には思います。
優先祖先の導き方
テシオ理論では優先祖先を導き出すために「太陽のサイクル」と呼ばれるものを使用します。
これは地球上での自然がもっているリズムのことです。
「太陽の周期」に基づくもので、地球上のあらゆる所でこの考え方は使われています。
この太陽の周期は8年と言われており、
例えばうるう年は4年に1度、厄年は8の倍数+数え年など、これらは相互関係がありそうと感じたのが、このテシオ理論にハマったきっかけでもあります。
競走馬の能力もこの8年を周期として考えることで、同じ血統表でも、どの種牡馬がサイクルの良い時期に種付けされたのか。を見つけることが出来ます。
これらをある式に基づいて、計算し、導き出されるのが「優先祖先」です。
優性期、劣性期
上では太陽のサイクルが8年と記しましたが、競走馬における8年目は能力が最も高まる時期であり、仔馬にも形が引き継がれやすくなるといった効果もあると考えられています。
テシオ理論では
能力が高まる、仔馬への影響が強い時期を優性期
能力が低まる、仔馬への影響が弱い時期を劣性期
と呼びます。
ここで1つ参考までに、「サンデーサイレンス」の血統を見ていきましょう。
上の図で赤色の数字がその種牡馬の活性値(種付け時)を表しています。
それぞれ5〜8を優性期、0〜3を劣性期、4を中期として考えると、
サンデーサイレンスは父Haloの劣性期産駒、加えて形を全く遺伝しない0(ゼロ活性)の時期での種付けです。
よって、サンデーサイレンスはHaloから形の面での遺伝が全くないということになります。
これは産駒にも同様の考え方ができ、サンデーサイレンスから生まれる子供は全てHaloの影響が無くなります。
基本的にクロス、ニックスは「近親配合」ですので、人間と同様、弊害が伴います。
重すぎる近親配合は、内蔵の奇形や脳みその異常(サイズが小さくなる)などを引き起こすので、競走馬としては能力を発揮しづらくなるのです。
サンデーサイレンスが種牡馬として大成功したのはこのHaloがゼロ活性であることが大きな要因だと私は考えています。
形から読み取る適正
優先祖先は、その馬の馬場適正や距離適正を決める「形」という話をここまでしてきました。
ではどのような形で競走馬の適正を形成するのか。ここでは、GⅠ2勝で種牡馬入りした『バブルガムフェロー』を例にあげて血統をみていきたいと思います。
バブルガムフェローは、現役時代、芝の中長距離で
7勝を挙げ種牡馬入り、産駒は芝のクラシック路線で活躍が期待されましたが、意外にもダートの成績がよく、特に地方ダートでは活躍馬を多数輩出しました。
ではなぜバブルガムフェロー産駒が
サンデーサイレンス系のスピードでなくパワー型
に出たのか樂
これを読み解くのに、まずはバブルガムフェローの「形」を形成している優先祖先を探っていきます。
先程のように数字を入れてみると、この中で1番強い遺伝を示しているのが、母父のLyphardとなります
優先祖先は「父親」と母方の「活性値が1番強い種馬」との活性値の差で求めることができ、この場合のバブルガムフェローの優先祖先は母バブルカンパニーと判別できます。
現役時代は仏で1勝を挙げた牝馬ですが、これを
更に遡ってみると、このボトムラインは米国ダート14勝を挙げたNorthern Dancerへと繋がります。
つまりバブルガムフェローの見せた「先行粘り込み」の競馬は米国的なパワー型から引き継いだと推測できるのです。
産駒にはそのパワー型の形が引き継がれており、米国ダート要素を持つ地方ダートにおいて好成績を収めているのも納得がいきますよね。
また、この性質はブルードメアサイアーとして、より強い効果を発揮します。
(詳しくは割愛)
JBCスプリントを勝ったダンシングプリンスは、
まさにこの傾向通りのようです。
以上のように優先祖先から、どんな馬場が合うのか、どうゆう競馬をするのか、という芯の部分を読み取ることができるのが、テシオ理論の面白いところです。
基礎体力について
続いては「質料」の部分である基礎体力を紹介したいと思います。
形の面では血統表の種牡馬の活性値を見ていましたが、質料は牝系からの遺伝が重要となります。
これを数値化したものを基礎体力と呼びます。
この基礎体力の数値がその馬の心肺機能や牝系からの遺伝の強さを表しているので、
50点を基準に(後に詳しく紹介)
数値が低い馬
→丈夫ではない、休み明けの方が力を出せる。
数値が高い馬
→使い詰めでも問題なし、連戦で上積みが可能。
このようなイメージを抱いています。
次に、この計算方法について紹介していきます。
これまでで馬には8をMaxとした遺伝の強さがあるとお話してきましたが、質料に関しては代々母の活性値を参考にしていきます。
実際に見ながら計算してみましょう。
ここでは、例としてノルマンディーOCの2勝クラス馬、「ネイリッカ」を挙げてみたいと思います。
ネイリッカはいまやクラブ非会員さんの間でも堅実なの孝行馬として話題になっている馬ですが、そのストロングポイントとして使い枯れしないタフさがあります。
2021年10月16日 新馬戦 5着
同年10月30日 未勝利戦 3着 在厩2戦目(中1)
同年11月21日 未勝利戦 2着 在厩3戦目(中2)
このようにデビューしての3戦は在厩での調整で使い詰めのローテでも着実に成長を見せてきました。
その後も在厩2戦→放牧→在厩2戦→放牧→在厩3戦とかなり使われていますが、これまで掲示板を外したことの無い、まさに堅実性の塊のような馬です。
もちろんこれには馬の頑張りもあると思いますが、裏付けとしてテシオ理論では「基礎体力の高さ」がこの結果に繋がっているのでは無いだろうかと推測できます。
これはネイリッカの牝系の血統図です。
例のごとく赤い数字が活性値で、母親がどのタイミングで受胎した子か、というのを表しています。
母も種牡馬同様Max活性(活性値8)の時期があり、この時期がよりよい質料を提供できる時期とされています。
ネイリッカは4代母、実母の2代でMax活性時の種付けが出来ており、こういうパターンは必然的に基礎体力の高い子が生まれてくる傾向があります。
計算式は
「1〜4代母の活性値の和÷32(4代全てMax活性だった場合の和)×100」
で求められ、50点を基準として善し悪しの判定をしています。
個人的な考えでは70を超えると目に見えるタフさ。
30代より下は使い詰めによるパフォーマンス低下が見られるイメージです。
ネイリッカの場合は(8+3+4+8)÷32×100=71.8点でタフさを持った馬であると判定できますね。
基礎体力の高かった名馬
キタサンブラック
こちらはGⅠ7勝の名馬キタサンブラックの牝系活性値になります。
キタサンブラックは休み明けよりも使い詰めの方が良い成績を残した印象で、今では困難とされる秋古馬3冠にも挑戦し、1→3→1着と好成績を収めました
では、キタサンブラックの基礎体力を見てみましょう。
キタサンブラックは母シュガーハートの優性期産駒で、2代母オトメゴコロは3代母テイズリーのMax活性期産駒となります。計算式は
(6+6+8+3)÷32×100=71.8点
となりネイリッカと同じ数値で、タフ判定となります。
もっと信憑性を得るために秋古馬三冠を凌ぐ過酷さであるアメリカクラシック3冠を制覇した2頭を例にとって基礎体力を見ていきたいと思います。
Justify
(7+5+5+6)÷32×100=71.8点 タフさあり
American Pharoah
(5+4+8+7)÷32×100=75点 タフさあり
以上のように使い詰めでも結果が出せる馬には
「基礎体力」の数値が関わってくるのです。
この数値は成長と共に上がってくるので、デビュー時、基礎体力の低い馬は古馬で良さを発揮してきたりもします。
皐月(桜花)→ダービー(オークス)は間隔が狭いですし、クラシックを狙える馬を探す。もしくはコツコツ稼いでくれる馬を探す。際はこの数値を見ると成功確率は上がると思います✨
私の活躍馬の見つけ方
一口馬主の大先輩である皆さんはクラブ募集馬やセリ馬の中から活躍馬を見つけるのは容易では無いことをご存知かと思います。
私にとって、テシオ氏、中島氏、ドルメロch氏の唱えたこの理論は、歴代の活躍馬に当てはまる内容が多く、自身の研究を踏まえた上で、その傾向を持つ募集馬を高評価しています。
まだ研究の実験段階で成果という成果は出ていませんが、現時点では本記事で紹介した
・優先祖先
・基礎体力
に加えて、種付け時の母馬の状態、繁殖の質などで善し悪しを判定しています。
これを種付けイベントと呼びますが、この記事では説明を割愛させて頂きます♂️
今回紹介した2つは少なからず評価の軸になっているもので、活躍馬を見つける際には重要視している項目です。
興味があれば是非、ご自身の募集馬検討に織り交ぜて見て頂くと面白いと思いますよ(^-^)
21年産で狙いたい種牡馬
ここからは今までの話を踏まえて21年産でおすすめ出来る種牡馬を何頭かご紹介します!
クラブでの出資検討や馬券のお役に立てれば嬉しいです!
〇エスポワールシチー
現役時代は交流GⅠを含むGⅠ9勝しましたが、その形はコンパルシチーからきています。
コンパルシチーは芝ダートで中央4勝を挙げましたのでエスポワールシチーもこの形が引き継がれて芝ダートで走ったようです。
さらに遡ってみると米国スプリント馬のトラフィック、そして愛ダービー馬のフィダルゴへと繋がっていくので、エスポワールシチーは
『米国と欧州のミックス』という形の持ち主だったと言えます。
東京ダートマイルが得意なのも納得がいきますね樂
エスポワールシチーの父似産駒が通る優先祖先への経路は以下になります。
浅い父似 エスポワールシチー 日芝ダ
↓ エミネントシチー 日芝ダ
↓ ヘップバーンシチー
↓ コンパルシチー 日芝ダ
深い父似 トラフィック 米ダ
エスポワールシチーの活性値が8の倍数に近づけば近づくほど、父似産駒にはより古い形が継承されます
この場合は形が古いほど「米国ダート要素が強くなる」と判断できますね。
エスポワールシチーは8歳まで現役でしたので、父似産駒を出せるようになったのは19年産からということになります。(現3歳)
種牡馬成績を見てみると、
4歳以上が約27%
3歳に絞ると約34%
父似が増える2歳は約51%
(過去3年分のダート複勝率)
このように活性期で活躍傾向のある馬が増え始めています。
その為、父似であるエスポワールシチー産駒は期待したい存在です。
劣性期での活躍馬は、獲得賞金1億超え止まりでしたが、優性期でかなり活躍する馬が出るかもしれませんね。
21年産はちょうどエスポワールシチーが16歳時の
種付けされた産駒で、確実に父似が増えるので、この代で狙っておきたい種牡馬です
(22年産以降は再び劣性期)
〇モーニン
続いては21年産から種牡馬デビューとなったモーニンを紹介します。
モーニンは現役時代フェブラリーSを勝ちましたが、その形は父のヘニーヒューズから受け継いでいました。
21年産のモーニンは8歳時の種付けですので、エスポワールシチーと違い優性期からの種牡馬デビューです。
優性期からデビューする種牡馬は、初年度の成績を伸ばしやすい反面、2.3年目からの成績がグンと落ちる可能性があるので、狙うなら21年がベストだと思います。
モーニンを挙げた他の理由として、ヘニーヒューズが21年産で劣性期を迎えたという事です。
優性期での活躍馬の多いヘニーヒューズ産駒ですが、父似がいない時期になりますので、ヘニーヒューズの形を望むのであれば、この時期のモーニンが最適な種牡馬であると言えるでしょう。
種付け料もお得ですし、確実に今後評価が上がっていく種牡馬だと思います。
〇キンシャサノキセキ
続いては劣性期を迎える種牡馬で狙いたい1頭を紹介します。
それが、キンシャサノキセキです。
種牡馬には必ず劣性期がやってきますが、毎年リーディング上位を占めているような種牡馬は、自分の形を出せない時期、つまり劣性期でどれだけいい子を産めるかがカギとなっています。
母を上手く生かす血統構成、それが良い種牡馬に求められる条件と言えるでしょう。
このキンシャサノキセキは賞金3億超えのサクセスエナジーをはじめ、億超えの活躍馬を多数輩出していますが、実はほとんどが1度目の劣性期での産駒です
そして、21年産は活性値が1の時期。
同じく1の時期でした2013年産の活躍馬にはスプリンターズステークス4着のシュウジやJBCクラシック5着のストライクイーグルがいますので、「再び活躍馬を出せる時期」を迎えたのです。
この傾向を見るに、キンシャサノキセキはまさに母を活かす種牡馬なので、この時期でまた大物が出そうです。
狙い目はミスプロが強めの母や、意外にもサンデーのクロスを持ってた方が良さそう。
キンシャサの劣性期はサンデーが薄まり、3×3でも大丈夫な時期ですし、こういう馬も狙い目かもしれませんね
ブリックスアンドモルタル
21年産が種牡馬デビューとなるブリックスアンドモルタルも紹介しておきます。
この馬の良い点は
「Giant’s Causewayのゼロ活性産駒」
であることです。
日本では近年ND系、中でもStorm Bird系の血が流行しており、「ディープ系×ストームバード系」の単語もよく耳にしますよね。
こういった傾向の中では、近親配合が起きやすくなってしまいます。
しかし、日本にはStorm Birdの血を無効化する種牡馬がほとんどいません。
つまり、今後日本はNDやStorm Birdの血が広がり続け、ボス性を持つ馬が激減、これによる日本競馬界の能力低下の危険性を示唆しています。
そんな中で、ND〜Storm BirdおよびStorm Cat、Giant’s Causewayのクロス弊害を無効化できる種牡馬「ブリックスアンドモルタル」が現れてくれました。
サンデーも持たないブリックスアンドモルタルは
日本競馬の「血のリセット効果」があるので、
サンデーサイレンスのように「日本競馬界の父」
として名をあげるのではないかと感じています。
特に、母優先制度のあるクラブのブリックス牝馬は、積極的に狙って行く事が大物を引く確率が高くなる事に繋がって行くので、21年産に限らず強くオススメしたい種牡馬です‼️
現在募集中のおすすめ21年産クラブ馬
最後になりましたが、現在募集されているクラブ馬の中からけーばえーくんのおすすめする1頭をご紹介します!
その1頭が、ロードサラブレッドオーナーズで募集中のフライングティパットの21です!
父Kitten’s Joyは劣性期(子供に自分の形を受け継がない時期)の種付けで、本馬は母似(母方の祖先の形)となります。
優先祖先にあたるFlying Marlinの形を更に遡ると、
Perfect Pigeonという牝馬にたどり着きますが、
この形と非常に似た形持つ活躍馬に、米国G1馬のタピッツフライがいますね。
競馬好きの皆さんはピンとこられたと思いますが、タピッツフライはあのグランアレグリアの母です。
そして、実はグランアレグリアの優先祖先もタピッツフライ!
つまり、巡り巡ってグランアレグリアと似た形を持つ牡馬、それがこのフライングティパットの21です
もちろん牡馬と牝馬で適正に違いは出てくるかもしれませんが、非常に期待している1頭です!
詳しく診断内容を見たい方はこちらをご覧下さい⤵︎
https://note.com/embed/notes/n7c28f1f6cba0
私の思う「テシオ理論」
テシオ理論は人によって捉え方や感じ方の違う理論です。
その為か、オカルトと断言される方もいるでしょう
私自身も競馬の全てがテシオ理論で説明できるとは思いません。むしろオカルトに近いと思います。
しかし、本質が分からない理論を挙げ出すと、
ニックスや〇〇系なども該当してしまいますよね。
私は、テシオ理論を研究し、今日の競馬にも1番合っている理論と判断した上で勉強を続けています。
これがいつか「当たるオカルト」としてみなさんに知っていただけるよう今後も精進していく所存です!
最後に
今回コラボ依頼を頂き、本当にありがとうございました。
見て頂いた皆さんが、これを機にテシオ理論に興味を持っていただければ凄く嬉しいです!
そして、私自身まだまだ未熟ではありますが、今後とも温かく見守ってくださると幸いです♂️
noteでは、各クラブ馬の募集馬診断に加えて、セリ注目馬の紹介も行っています。
下のリンクから是非ご覧下さい!
けーばえーくん|note本年度から本格的に募集馬診断を始めました‼️ テシオ理論をベースにオリジナル要素を詰め込んだニッチな記事を提供中! #競note.com
ゲストライター:けーばえーくん
家族の影響で幼い頃からの競馬ファン。
違う角度で競馬を見たい思いから2020年に一口馬主を始める。(今年3世代目)
昨年、SNSをキッカケに「テシオ理論」の勉強を始め、今年より自身の研究を織り交ぜたクラブ募集馬診断記事の掲載を開始した。
また、セリ市での注目馬診断も行っており、高評価した馬がOP勝ちを果たすなど、徐々に成果が見えてきている。
夢は「競走馬の生産に携わること」
One response
[…] テシオ理論についてえーくんさんに解説していただいた記事はこちらです。ベースとなる内容が難しいので先に解説記事を読んでいただくことをお勧めします。 […]