どうも、ジェイです。

今回は、地方競馬やばんえい競馬などでレース名に名前をつけることができる「協賛レース」のちょっとしたウラ技についてお伝えする記事を書いていこうと思います。

筆者は、この技を使って2022年12月17日土曜日に、自己負担2000円でばんえい競馬の協賛レースを行います！

どんな協賛レースにするかは、記事の最後で発表しますのでぜひ最後までお読みください！

協賛レースとは？

そもそも、協賛レースとはなんでしょうか？

協賛レースとは、お金を払う代わりにレース名の名前をつけることができるというサービスです。

結婚記念日や、同僚の昇進祝い、競馬好きの友人の誕生日祝など、様々な用途でみなさん協賛レースを活用されています。

中には「結婚するのか俺以外の奴と杯」など、CMのキャッチフレーズを使い笑いを誘うような「ネタ名」「珍名」も。

個人だけではなく企業の協賛レースもあり、自社の新商品のリリース記念や、アプリリリース記念など、広告・プロモーションとしての使い方もできます。

1レース単位で申し込む形になっていて、地方競馬やばんえい競馬で実施されています。

協賛の費用は、競馬場によって様々です。

ばんえい競馬は個人協賛は1レース1万円ででき、執筆時点では最安になります。

筆者が去年個人協賛レースを行った名古屋競馬は、1レース2.5万円でした。

名古屋競馬の場合は、名前をつけるだけでなく表彰式のプレゼンターとして景品を勝利した調教師さんにお渡ししたり、調教師さんらと記念写真を撮っていただいたりと、至れり尽くせりでした。

レース名を記したミニゼッケンやレース名が載っている競馬新聞などもあり、お土産も十分。

当日は馬主席と同じエリアの指定席にも入ることができ、本当にいい思い出になりました。

2000円で協賛レースを行う方法

さて、最安値は1万円と前述しましたが、どのように2000円で協賛レースをを実現するのでしょうか？

その方法は…

「ふるさと納税」です。

↑画像をクリックすると楽天ふるさと納税サイトに飛びます

ばんえい競馬は楽天のふるさと納税で帯広市に3.4万円寄付をすると、協賛レースを1レース行うことができるんです。

競馬ファンの方でもこれを知らなかった方は意外といらっしゃるのではないでしょうか？

ふるさと納税は自己負担となる適用下限額の2,000円がかかりますので、無料とまではいきませんが本来の1万円を払ってのばんえい競馬の協賛レースに比べたらかなりお得に、そして帯広市にも貢献しながら協賛レースを楽しむことができるのです。

※名古屋競馬と違い新型コロナの影響でばんえい競馬は表彰式や記念撮影は執筆時点では行われていないようです。最新情報は主催者HP等をご確認ください

寄付をすると？

筆者は先月（2022年11月）に帯広市にふるさと納税を行いました。

楽天で支払いは行い、クレジットカードで決済をしますので、すぐに終わります。

数日すると、登録した自宅住所に郵送物が届きました。

届いたのは、帯広市からの寄付のお礼のポストカードと協賛レースの申し込み用紙です。

こちらを記入して、FAXか郵送で送付する形になります。

協賛を希望する日は、HPで開催日を確認して自分で設定します。私は特別な理由はありませんが、土日の開催で、10日前必着となっていたので日程的にも余裕があった2022年12月17日（土）のメインレース前を希望し、FAXは自宅にないので、郵送で送付しました。

小姑のようなことを言いますが、返信用封筒は同封されていたものの、まさかの切手は自費。

「そこは自費なんかいっ！」

と心の中でツッコミを入れながらコンビニで切手を購入。貼り付けてポストに投函しました。

投函から数日後、記載したメールアドレスに連絡があり、12月17日はメインレース前が既に埋まっているので、第5レースでも良いか？という打診がきました。

特にこだわりはなかったため、これを了承し、筆者の協賛レースの日時が確定しました。

どんな協賛レースにするの？

さて、今回筆者が申し込んだ協賛レースは一体どんなレースなのか？

その名も…

「サララボ杯」です。

このサララボで日々筆をとってくれているライターたちや、日々我々の記事を楽しんでくれている読者の皆様全てに感謝を込めて。

そして記事数が多いので感覚が麻痺しますが、まだ弊サイトは発足2ヶ月ちょっとです。

サイト設立祝いもできておりませんでしたので、この際一気にそれらを祝って「サララボ杯」としてみなさんに楽しんでいただけたらと思います。

普段ばんえい競馬はあまり見ない、賭けないという方も

2022年12月17日（土）第5レース　サララボ杯

ぜひ参加して盛り上げていただけますと嬉しいです！

よろしくお願いいたします！

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