今回は馬券発売があるサウジカップ2024予想記事を書いていきます。よろしくお願いします。
サウジカップ予想
今回は馬券発売があるサウジカップの海外馬主ジェイによる注目馬をお伝えします。
枠順抽選前のため枠は考慮しておりません、やや内枠有利の傾向がありますがそこまで大きな差はないので、枠順により印が大きく変わることはないかと思います。
しかし、今回は日本オッズの想定を加味した印になっておりますので当日直前にオッズを見て印を変更する可能性がありますので、最新の印はYouTubeの配信でご確認ください。
レース概要
サウジアラビアにあるキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われる、ダート1800mのレースです。
この競馬場はドバイのメイダン競馬場のダートに近く、ウッドチップを含むAWに近いスピードが出やすいダートコースになっています。
これは泥質でスピードが出やすいダート馬場で活躍する一線級のアメリカ馬が遠征してくれるように、このような馬場を作っているという思惑があり、基本的にはアメリカ馬にとって力を出しやすいコースであると言えます。
ちなみに、スピードが出やすいとはいえ、ドバイのメイダン競馬場のダートの方がスピードが出やすく、サウジの方がやや時計がかかると一般的には言われています。
そのため、日本馬では去年パンサラッサが勝利し話題となりましたが、パンサラッサ自身は日本では芝レースで活躍した馬ですし、この年の4着馬ジオグリフも皐月賞馬で日本では芝のイメージが強い馬ですよね。3着だったカフェファラオはダート馬ですが日本では最もスピードが求められるダートの舞台、東京1600mで行われるフェブラリーSを連覇している馬ですし、2着のカントリーグラマーは本国アメリカの一流馬です。
こういった、スピード能力を持ったダート馬が活躍傾向にあり、ゴリゴリの地方のパワーが必要なダートで活躍するようなマッチョタイプのダート馬は苦戦傾向があるので注意が必要です。これはドバイでも同じことが言えます。
また、基本的には先行馬が有利なレースなので、後ろからズドン系はよほど力の差がないと厳しい印象。せめて4角出口では中団あたりにはポジションを取れそうな馬から選ぶのが定石です。
これはダートの粒が細かくキックバックがキツく後方の馬は不利だという説もあります。
馬場は基本的に雨は降らないため良馬場、過去3年のレース傾向を見ると概ね1分49秒〜1分50秒くらいの決着なので、地元馬でこの舞台を走っている馬はこの基準タイムに届きそうか?を1つの目安として考えたい。
(2月22日追記) 現地情報によると例年より馬場が重く、ダートの配合が変わっているようです。 芝馬っぽい馬よりアメリカダート馬や日本ダート馬の中でもゴリゴリのダート馬系にやや有利に働くかもしれません、サウジカップ前にダートレースが数多くありますのでそこで傾向を見て、最終判断したいと思います。
過去レース回顧
2023年
1着 パンサラッサ 1:50:80
2着 カントリーグラマー
3着 カフェファラオ
4着 ジオグリフ
5着 クラウンプライド
パンサラッサが楽に逃げてペースを作る展開に、2番手には日本馬ジオグリフという隊列。4角出口では外からまくり気味に上がって行ったクラウンプライドが3番手あたり、2着のカントリーグラマーは唯一後ろからの競馬で直線で末脚を炸裂させ先行する日本勢を飲み込んで行ったがパンサラッサが逃げ切り勝ち。前有利のレース展開は今回のレースでも健在だったが、カントリーグラマーほどの実力馬であれば差しで馬券内に突っ込んでくることもあるので差し馬でも注意が必要。しかし基本的には先行馬から拾っていきたいと思わされるレースだった。カントリーグラマーは2年連続の2着。
2022年
1着 エンブレムロード 1:50:52
2着 カントリーグラマー
3着 ミッドナイトバーボン
4着 メイキングミラクルズ
5着 アエロトレム
カントリーグラマーとミッドナイトバーボンが早めに抜け出し一騎打ちかと思われた最後の直線だったが、後ろからその2頭を交わして地元の人気薄馬エンブレムロードが勝利。2〜3着馬はお互いを意識しており後ろから差されることは想定していなかっただろうから、追い出しが早かったのかもしれないがそれにしてもアメリカの強豪馬をねじ伏せてこれまでG1はおろか重賞にも出走したことがなかった条件戦レベルの馬であったエンブレムロードがこのレースを勝利したのは驚いた。地元馬も侮っては行けないと感じたレースだった。ちなみにこの年の日本馬はテーオーケインズが8着、マルシュロレーヌが6着と敗れていて、テーオーケインズより芝適正の高いマルシュロレーヌの方が先着しているところは要チェックポイント。
2021年
1着 ミシュリフ 1:49:59
2着 シャーラタン
3着 グレイトスコット
4着 ニックスゴー
5着 スリーピーアイズドット
4角出口の上位5頭がそのまま掲示板内に残るような、典型的な前有利レース。特に勝ち馬ミシュリフと2着馬シャーラタンは1〜2番手でレースを進めており、その馬たちがそのまま抜け出して後続を突き放して勝利したというレースだった。過去3年では最も勝ちタイムが優秀で、2022年も連覇があるかと思っていたが、2022年はミシュリフは最下位入線だった。日本馬はチュウワウィザードが出走するも9着だった。勝ち馬ミシュリフは芝ダート2刀流。
全頭分析
◎ホワイトアバリオ
BCクラシックでデルマソトガケの追撃を振り切って勝利した米国馬。
この年のBCクラシックは例年に比べると小粒な印象で,フライトラインやオーセンティックが勝ったレースと見比べるとタイムも2秒程度遅いため心配になる。
しかし、2019年や2018年の同レースとはほぼ走破時計(馬場も含め)が同じで、ものすごく勝ち時計に不満が残るというわけではなく、やはり一定のレベルは保たれていると私は考えている。
今回日本オッズでは想定5~6倍程度となっているが、このオッズでホワイトアバリオの単勝馬券を買えるならかなりアツい1頭だと思う。
ホワイトアバリオはその後の活躍馬が多いフロリダダービー馬。
フロリダダービーは、ここを狙う米国有力馬は多くレベルが高いため、ここを勝ち切った馬はその後も活躍しているイメージ。
前走BCクラシック、前前走ホイットニーSとG1を連勝中で勢いもある。
ホイットニーSはダート1800m、直近同距離でも勝利しているところは心強い。
3着に沈んだ3走前のメトロポリタンハンデキャップでは軽ハンデながら勝ちきれていないが、勝ち馬はあのBCカップダートマイル連覇のコディーズウィッシュ、2着馬ゼンダンはブルーグラスS勝ち馬。
非常にレベルの高いレースであり、その後ホイットニーSで同じ面々と同斤量で逆転していることを考えると、メトロポリタンハンデキャップは3ヶ月の休み明け初戦の仕上がりによるものだとも考えられる。
日本馬に立ちはだかる最強のライバルになりうるだろう。
特に前走BCクラシックでは、前目からプレッシャーをかけながら逃げる馬たちを捉えて、デルマソトガケの追撃を振り切っての勝利でこの舞台でも能力は十分発揮できそうだった。
この馬とデルマソトガケを中心に筆者は馬券を考えていきたいと考えている。
⚪︎デルマソトガケ
BCクラシック2着(ホワイトアバリオ1着とは1/4馬身)は仰天の一言。
ついに日本馬がBCクラシックを勝つのか!?と息を呑んだのも記憶に新しい。
ケンタッキーダービー6着も馬柱的にはよく見えないかもしれないが、そのレースレベルやこれまでの日本馬の戦績を考えたら非常に立派な成績だし、間違いなくこれからの日本ダート界を牽引するニュースター。
去年サウジダービー3着、UAEダービー勝ち馬で中東実績もあるがそんなことよりもその後のアメリカ遠征の実績が凄すぎる。
信頼度はウシュバテソーロとどっこいどっこいだと思うが、日本プールではウシュバテソーロの方がはるかに人気になるであろうことを鑑みると、この馬から馬券を組み立てるのも面白いだろう。
当日8倍くらいつくのであれば単勝勝負でもいいと思う、最低6倍は欲しい。
筆者は当日パドックなどの状態を見て、BCクラシック連対馬のおかわり馬連orワイドで勝負するかもしれない。
東スポ競馬で、音無調教師はドバイの方が馬場は合うとコメントしているのはやや気になるポイントではあるが、調教負荷を上げて初戦から戦える状態であればホワイトアバリオとの差はそこまでなく、本命候補となるであろう。ホワイトアバリオに勝ち越せるとしたらまずはこの馬かな?と考える。
仮にここで凡走したとしても、予定している次走のドバイでは叩き良化となる可能性もあるので継続して狙いたい。
https://tospo-keiba.jp/breaking_news/42153
▲ウシュバテソーロ
去年のドバイワールドカップでの末脚は異次元の一言。
去年11月のBCクラシックでも5着(ホワイトアバリオ1着、デルマソトガケ2着)に入るなど、アメリカ本馬の強力なダート馬たち相手に互角に張り合える能力を持つ数少ない日本のダート馬で、スピード馬場適性や海外遠征での過去の実績を考えると、日本馬の中で馬券内の信頼度は非常に高い馬だと思う。
オッズの旨みはないが、軸としても十分検討できる1頭だろう。
勝ち上がりや1勝C突破に時間を要していた馬だが、古馬になって覚醒した印象。
こういった馬は条件戦で燻る馬に出資する一口馬主的にも希望の星だと感じる。
7歳馬となっていて、スピードが求められるサウジはやや心配ではあるが、ドバイのメイダン競馬場よりはサウジの方が時計がかかると言われているようで、そこを加味するとサウジの方が今はベターなのかもしれない。
とはいえ、懸念点はワンターンのレースであること。昨年勝利したドバイワールドカップは1周するコース形状でここは明確に異なる。
△ディファンデッド
これは面白い海外馬の穴馬だと思う。
近走の馬柱を見ると安定感がないように見えるかもしれないが、2022年以降馬券内を外しているのは4レースだけでその全てがデルマー競馬場開催。
逆にサンタアニタ競馬場では抜群の安定感を誇っており、ただデルマーが苦手なだけの馬であればここは見直したい。
アメリカの他のダート競馬場と比べるとデルマーはダートが深いのか、西海岸にしては時計がかかる傾向にあり、スピードが求められる今回のキングアブドゥルアジーズ競馬場とは若干特徴が異なる。
過去には今回出走するホワイトアバリオや去年の2着馬カントリーグラマーに先着したこともある馬で、実績は最上位クラスの割に、日本では注目されていないので美味しいオッズになりそう。
また、1800mは初の距離になる馬が多い中、この馬はこの距離での活躍歴もあるためそういった意味で不安点は少なく、現時点で80倍近いオッズになりそうとのことなので相当旨みがある1頭になりそうで当日が楽しみ。
☆クラウンプライド
去年このサウジカップで5着、その後のドバイワールドカップでも5着と堅実に走っている。
去年のコリアカップは現地ソウル競馬場で観戦していたが、圧倒的な走りで日本馬の実力を知らしめる結果となった。
十分力は発揮できる馬だと思うが、デルマソトガケやウシュバテソーロに比べるともうあとワンパンチ足りないような印象も受ける。
前目に行ける脚質は今回のレースにマッチすると思うし、馬券内に来る期待値は十分あると思う。
☆アイソレート
アメリカからUAEへの移籍馬で去年G2ゴドルフィンマイルでバスラットレオンやウインカーネリアンなどの日本馬を抑えて優勝した馬。
この時は前に行きたい馬が多い中で逃げて、2~3番手の日本馬たちを直線で突き放し、かなり余裕のある勝利だった。
その後去年12月にメイダン競馬場で行われたアルマクトゥームマイル(G2)で勝利している。
これまで最長距離がダートマイルとなっていて1800mは初。
ゴドルフィンマイルの時の走りを見ていると、距離が200m伸びても大丈夫そうな気もするが、前に行きたい馬たちのレベルが格段に高くなる今回のレースでいきなり通用するかは疑問符がつく。
オッズが30倍程度つくのであれば実力はある馬だし、馬券に加えることを検討したい1頭だが、日本馬との対戦歴があり日本ファンに強いイメージが刷り込まれていて、穴人気するようなら馬券的には軽視しても良いかもしれない。
抑レモンポップ
実績的には国内最強馬。
しかし去年のドバイゴールデンシャヒーンで10着に敗れているところがかなり気になるポイント。
あのレースはゲートで大きく遅れたわけではなかったが、行き脚がつかず普段のような先行をできず中団に控え、特に見せ場なく直線でも沈んでいくような競馬。
中東の砂適性がどこまであるか?やや疑問が残る結果で、今回日本で1~2番人気になるのであれば人気ほど信頼はできないような気もする。
楽に逃げられる展開になればあっさりもあるかもしれないが、ホワイトアバリオなどいる中でそう簡単にはいかない気もする。
馬券から外すほどではないが軸としての信頼性は個人的には低いと感じる。
ルクセンブルク
13戦6勝[6-3-1-3]と安定感ある戦績だが、これまで全て芝のレースでダートは初めてになる。
とはいえ、パンサラッサが勝利した時のようにいきなりダートで激走するパターンもある馬場なので必ずしも芝馬だからと言って過度に割り引かなくてもいいと考える。
あれば現時点で印を打つほどではないが、初ダートゆえにオッズ妙味があるなら馬券に組み込む検討をしたい1頭。
前走香港カップでヒシイグアスを抑えてロマンチックウォリアーのアタマ差2着と香港の強豪馬に迫っており、実績は非常に頼もしい。
2022年の凱旋門賞では7着となっていて、平坦コースのスピード馬場の方が力を発揮できそうで今回一発あるのではないか?と期待させるものがある。
ミシュリフなども欧州で芝で活躍しながら中東ではダートで活躍する2刀流だった。
パワーインナンバーズ
前走このレースと同じ舞台である二聖モスクの守護者杯の勝ち馬だが、このレースの勝ち時計は1:52.83とここから時計をこのレースで勝ち負けするには最低2秒詰める必要があり、地の利があるのは事実だがややレベルは足りていないような印象を受ける。
ただ、条件戦連戦連勝で来ており、この感じは人気薄でサウジカップをかっさらった地元馬エンブレムロードの臨戦過程に似ていて正直不気味。
帯を狙うのであれば、2~3着にこの馬を入れるのはアリかも。これで帯取れたら申告の上飯奢ってください(笑)
ナショナルトレジャー
マンダリンヒーローが僅差の2着だった去年のサンタアニタダービー4着馬。
前走ペガサスWCを勝利しているが、これまでの戦績を見るとレースレベルの高いアメリカの主要レースでは勝ちあぐねているところもあり、ホワイトアバリオとは2枚くらい壁がある印象。
スタートがそこまで良い馬ではなく今回のメンバーだと前に行けない可能性もあり、そこそこ日本プールでは人気しそう(想定15倍)だがオッズほどの信頼度はないと考える。馬券的には軽視したい1頭。
サウジクラウン
7戦4勝[4-2-0-1]で唯一の敗北はBCクラシック10着。
このレースでは2番手で進むもホワイトアバリオに3角あたりから外側からプレッシャーをかけられ4角のホワイトアバリオがまくり気味に進出していくときに手ごたえはなくなっていた。
ペンシルバニアダービー勝馬で、このレースは逃げ切り勝ちだったのだが水たまりになって水が浮いてしまうほどの不良馬場の田んぼ競馬だったため、このレースをどこまで評価するかはなかなか難しい。
特に日本のダートと異なり、アメリカのダートは泥質で不良馬場になると時計がかかるようになるため、サウジのキングアブドゥルアジーズ競馬場の馬場との親和性がどこまであるのかやや疑問ではある。
楽逃げできれば勝機はありそうだが今回ホワイトアバリオも出走するし、ほかにも前に行きたい馬が多いため、前が楽な展開にはならないだろう。
となると、この馬がホワイトアバリオやデルマソトガケに今回の舞台で逆転する可能性はどこまであるかを考えると…良馬場のBCクラシックの方が距離が異なるとはいえ今回の舞台とは馬場適性的には近いと考えていて、私はそこまでその可能性は高くないと分析している。
セニョールバスカドール
ペガサスワールドカップ2着馬。
ただこの勝ち馬であるナショナルトレジャーを軽視している予想なので、整合性的にこの馬も評価しずらいところがある。
その理由となっているのが去年のブリーダーズカップクラシック。
ここで7着に沈んでおり、ウシュバテソーロやデルマソトガケ、ホワイトアバリオに先着を許している。
ここが今回サウジに来ることで逆転できるか?と言われるとあまり逆転できる要素は少ないように感じる。強いて言えば、前に行きたい馬が総崩れになった時に漁夫の利的に馬券内に突っ込むことはありそう、となれば組み合わせ的にはウシュバテソーロとかとセットで狙いたい。
カメールロード
アメリカから移籍した地元馬。
この競馬場のダートマイルのリステッドレースを勝利しているが、重賞では一枚足りない戦績。
G1ブリーダーズフューチャリティでも13着と、やや苦しい結果に。
今回は素直にアメリカの上位馬と中東系であればアイソレートを重視したい。
スコットランドヤード
地元移籍馬で去年サウジカップ13着馬。
前走このレースと同じ舞台である二聖モスクの守護者杯の2着馬だが、このレースの勝ち時計は1:52.83とここから時計をこのレースで勝ち負けするには最低2秒詰める必要があり、地の利があるのは事実だがややレベルは足りていないような印象を受ける。
去年も守護者杯で1着からのローテでサウジカップに臨み、去年は穴馬として狙った記憶があるのだが惨敗だった。
今年は去年以上に日本馬はハイレベルだと思うので、馬券内に来る可能性を考えるとちょっと厳しいような気もする。
メイショウハリオ
日本馬だし、三嶋牧場には知人も勤務しているので応援はしているのだが、この馬のタイプを考えると適性的にはここはあまり合っていないような気がして、高い評価はしづらい。
まず脚質が後方から末脚系の馬であり、サウジカップの傾向にあっているとは言いづらい点が1つ。
もう1つは、近走で勝ちきれているので大井や船橋など地方競馬場や、4つコーナーを回るマーチSなどとなっていて、ワンターンでスピード勝負のキングアブドゥルアジーズ競馬場のダート1800mは最近の好走傾向とは外れてしまう。
能力自体は間違いなく高いと思うが、この舞台でどこまで力を発揮できるか、またサウジアラビアの細かい泥っぽいダートのキックバックを我慢しながら後ろで折り合えるか?など不安点はいくつかある。
日本プールだとそれなりの人気になるだろうから、馬券的な旨みはあまりないような気がする。
ホイストザゴールド
先ほどから何頭か出てきている、ペガサスワールドカップ組。
本馬は4着馬で、勝ち馬のナショナルトレジャーともかなり着差が離れている。
過去の実績を見てもG1級では力が足りていないように見受けられる。
これまで1200〜1400mを中心に出走しており、1800mは少し長いような気もするし流石にここのメンバーでは厳しいのではないか?
現役地方&海外馬主・競馬ライター
登録者5000人超え&累計再生250万回超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。社会人1年目から一口馬主を始め、キャロット・シルク・ノルマン・ロード・DMMバヌーシーの5クラブに入会。地方個人共有とRSS や中條厩舎の豪州共有に加え北米MRHでマイクロシェアを行う。血統スタッツや馬体・歩様を重視していて代表馬はトゥルーフェアリー、ロードヴァレンチ、ミスティックロア等。
—最近の私––
Bluetoothでスマホと接続可能なスピーカー。重低音がとても強調されるので洋楽やアップテンポな曲が好きな私のお気に入り。防水機能つきなのでお風呂に持ち込んで音楽を聴きながら本を読むのが毎日の楽しみ。
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