【ジャパンカップ2023予想】イクイノックスかリバティアイランドか?本命馬はどちらかを分析する byぷりくま競馬チャンネルくまお

くまお
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みなさん、こんにちは!ぷりくま競馬チャンネルの「くまお」です。
僕は、普段ユーチューブで競馬予想の動画を公開していますが、今回もご縁があって「サララボ」さんで記事を書かせていただくことになりました。
よろしくお願いいたします。

はじめに

実は、先日サブチャンネルを立ち上げまして、今回はそちらのサブチャンネルで動画を公開しますので、動画のご確認と、チャンネル登録高評価を是非お願いいたします!

https://youtu.be/SJrcoVjb40o?si=7P5G-1XOgd8EdqCN

早速ですがジャパンカップの予想をやっていきます。

イクイノックスかリバティアイランドか?

今年のレースは、イクイノックスとリバティアイランドのどちらを本命にすべきか?というのが論点になると思います。

3連系の馬券を買うとなりますと、イクイノックス、リバティアイランド以外で1頭を選ぶわけですから、かなり難しいですよね。

なので、相手がかなり増えてしまうと思います。

そういう観点からも、今回はイクイノックスか、リバティアイランドか、とういう視点で予想を組み立てるべきだと思います。

今回の予想のポイントとなるのは、

①過去の同じようなレースの分析
②3歳牝馬のレベル

だと思いますので順番に解説していきます。

①過去の同じようなレースの分析

3冠牝馬と最強馬のジャパンカップといえば、2012年のジャパンカップが思い出されます。

当時の3冠牝馬ジェンティルドンナと、この時G15勝凱旋門賞2着から帰国したオルフェーヴルの対戦です。 この時は、ジェンティルドンナが勝ちましたが、要因としては以下の3つが上げられます。

1, 3歳牝馬は斤量にかなり恵まれていること
2, オルフェーヴルは海外帰りで割引が必要だったこと
3, ジェンティルドンナと同世代のヴィルシーナは、その後ヴィクトリアマイルを連覇しているように、世代のレベルがかなり高かったこと

これを今年のジャパンカップに当てはめると

1は今年もあてはまる
2は今年は当てはまらない
3はさらなる分析が必要

なので続きまして今年の3歳牝馬のレベルを分析しようと思います。

②3歳牝馬のレベル

リバティアイランドが秋華賞で負かした、マスクトディーヴァはローズステークス1着ですが、そのローズステークスで2着だったブレイディヴェーグが、エリザベス女王杯を制しています。

つまり、今年の3歳牝馬は、4歳以上の牝馬にも間違いなく通用しています。

なので、問題となるのは、現役牝馬が牡馬相手に通用するかどうか、というところです。

ものさしとなるのは、現4歳馬のスターズオンアースですが、牡馬と走ったのは大阪杯のみで、この時は2着でした。

今年の大阪杯の時期は、イクイノックスやパンサラッサなど、有力馬が海外にいっていたこともあり、あまりメンバーが揃っていなかったです。

その中での2着ということで、現役牝馬が牡馬に通用するかどうかは結論がでていない。と言えると思います。

以上を踏まえた上で私の最終見解は◎イクイノックスです。

詳細についてはYouTubeでお話ししていします。

https://youtu.be/SJrcoVjb40o?si=7P5G-1XOgd8EdqCN

是非動画をご確認ください!

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