参考に、サクッと記事を書いてみました。(全くサクッとした分量にならなかった…)
全体所感
まず、私のベースとなる出資コンセプトは
・DMMを中心に、多少高額でも上を目指せる馬を1~2頭
・京サラ・ノルマン等で、募集価格1000万円以下で勝ち上がり以上を発掘する
となっております。
19世代振り返り
20世代を振り返る前に、前提となる19世代に軽く触れます。
この世代は一口に慣れ始めた3年目。
いや、正確には勘違い素人が拡大戦略と言う名の泥沼に両足を突っ込んで行った世代です。
「え!出資したらポイントがもらえるんですか?!」
「ポイントたまったし、売れ残ってる馬を近況すら見ずに買おう!!」
「これだけ増えたらもう少し追加しても誤差や!!!」
と、策略なしの拡大路線を突き進んだ結果、大いに反省しました。
↓19年世代
ここに載っている勝ち上がった馬たちは全頭が馬体・血統・背景などでしっかりと理由をもって選んだ馬でした。
逆に、ポイントを適当に使って出資した馬は全頭結果が伴いませんでした。
この教訓から、20世代は「雑な出資をしない」「ちゃんと吟味する」がコンセプトになっております。
20世代一覧
まずは一覧をご覧ください。
1000万円以下 35%
1000万円台 41%
2000万円以下で76%
それでこの結果は十分過ぎる結果ではないでしょうか。
やはり安さこそ正義。
勝ち上がり率は26.7%→41.2%に向上。
募集額回収率も31%と高水準ですが、ポイントやキャッシュバックを多用してるので見た目よりもっと回収できています。
比較的満遍なく走ってくれており、まだまだ賞金も積み重ねてくれそうです。
その一方で、この世代は怪我に悩まされている世代でもありました。
未勝利突破できそうな走りを見せつつも怪我で抹消されたり、勝ち上がって「さあここから!」といったタイミングで骨折したり、そもそも未出走で終わったり…
未勝利10頭の内、2頭は再ファンド前提の地方転出、1頭は格上挑戦を続けるということなのでなんとか次への切符を勝ち取ってもらいたいです。
全頭振り返り
ではここからクラブ毎に振り返りをしていきたいと思います。(かなり記憶が薄れている部分も多いので、フワッとしてます)
DMM
この世代の中心はなんといってもDMMでした。
グランベルナデット 5戦2勝(リステッド勝利)
この馬のメモが残ってました
・坂路がとんでもない(1歳12月時点)
・G1級だと思ってる
オークスは腸炎で無念の出走断念でしたが、オークス前評判では有力馬の一頭に数えられていました。
先日の紫苑ステークスでは1番人気に押されるもののまさかの10着。
「本番を見据えて軽く仕上げすぎた」
「ハイペースを外外回ることでバテた」
など、いろいろ内見もありますが、今後の展開を考えなければいけない1戦になったかと思います。
一旦は秋華賞を目指すということですので、なんとか巻き返してもらいたい。
出資理由
血統面では父キズナの特性を活かしたまま、柔軟性とパワーを強化しており、ケチをつける隙間もありません。
こういう馬が重賞取るよなと言った感じです。
私が血統を見てノーコメントになるやつです。
出来上がってるの、コメントしようがない
馬体も募集時から抜けており、調教動画を見るたびに心動かされていた記憶があります。
坂路で登ってくる姿は1歳牝馬とは到底思えませんでした。
価格は4500万と(私の中では)超高額でしたが、当時のキャッシュバックキャンペーンが最高50%と言うイカれた割合で、1口2.25万円なのに、キャッシュバック1万円と、ほぼ半額も戻ってきました。
このキャッシュバックのおかげで既に馬代金回収は済んでおり、これからの活躍が更に期待されます。
やはり、高額でも「走る」と確信できた馬には行かないといけないと思いましたね。
この世代では、出資段階からエースとして見据えていました。
今後はどの路線を目指すのかわかりませんが、非根幹距離の芝やダート路線など走ってくれたら面白いのではないかと思います。
レジェンドシップ 7戦1勝
安定のゴールドシップ産駒。
デビュー前から気性面でヤバいヤバい言われていましたが、以外とレースではちゃんと走る子が多いんですよね。
この子も良くも悪くも性格面で取り上げられることが多かったですが、現在では常識の範囲内に収まっている印象を受けます。
出資に関しては、正直この子に出資するつもりはありませんでした。
理由は、高すぎると言うこと。
セレクトセール出身なので高騰するのは仕方のないことですが、ただでさえゴルシはフィリーサイアーであり、牡馬で3900万はまず回収が難しいと言うのが正直なところでした。
当時の私の評価は「未勝利は脱出できそう。ただ、条件戦で頭打ちだろう」と言うものだったので、3900万という事実は重くのしかかりました。
ゴルシ産駒ウォッチャーとしても、血統面でも抜群に良いと言うことはなく、DMM民の皆さんが「菊花賞!」「天皇賞!!」と熱狂していたのを見て少し心配していました。
ただ、やはりと言うべきか、セレクトで値段がつくだけあって馬体の良さは他のゴルシ産駒とは一線を画しており、キャッシュバック込みであるなら・・・と私も出資しました。
現在の個人的な評価は、上級ゴルシ牡馬と言った感じです。
やはり他のゴルシ産駒と同様に瞬発力に欠け、坂で止まる部分はあるものの、牡馬にしてはギアチェンジ能力があり、1勝クラスでは終わらない雰囲気を出しています。
番組さえ適切に選択できれば準オープンあたりまで見えてもおかしくないと思います。
ニコニコルンルン・ロベリア 未勝利引退
この2頭に関しては、競争馬としては出資していませんでした。
・・・と書くと怒られてしまうかもしれませんが、2頭とも馬体面では惹かれるところがなく、ひとまず無事に引退してくれてよかったと言うのが本音です。
というのも、繁殖としてのポテンシャルを期待して、母親優先狙いの出資をしました。
(DMMには母優先制度はないですが、今後できる可能性を見越して)
なので、ここはある程度は想定内として、未勝利引退でもオッケーにします。
しかし、ニコニコルンルンは成長速度が遅く、ロベリアは熱中症体質でレース後に死線をさまようほど、、、
体質的な弱さは競走馬として全うしていくためには非常に重要なことだと再確認しました。
無事之名馬の格言は事実ですね。
ロベリアは怪我ではありませんが、怪我(体質)に泣かされた出資馬①とします。
京都サラブレッドクラブ
実質メインクラブ。
運営方針に少し疑問を持つこともありますが、それでも値段と質のバランスはずば抜けています。
バブルアップハート 10戦1勝
この世代の京サラのアイドル。ハート様(私しか呼んでない)。
他クラブの方なら1勝クラスの馬がどうしたと言う感じでしょうが、この馬は素晴らしいです。
いや、馬も素晴らしいのですが、高橋康之調教師が素晴らしい!
この子の可愛さに加え、高橋康之調教師の神オペレーションによりクラブ内で圧倒的な支持を取り付けています。
11月にデビューして以来、ほぼ毎月走っており「使い詰めで疲れています。放牧に出します」と言われたら、どれくらい放牧に出されると思いますか?
1ヶ月?
2ヶ月?
この馬は、1週間です。
意味わからないです。
先週放牧に出されて、今週には「元気になったので入厩させます」といわれ、その2週後には元気に掲示板に載っています。
考えの柔軟性もひときわ目立ち、地方交流戦にも積極的に参戦。
函館が絶妙にマッチしていなかったハート様でしたが、門別の交流競争に目線を移し、快勝。
この感覚を味わうと、高橋康之か、それ以外かくらいの感覚に陥ってしまいます。
・・・と、高橋調教師の紹介になってしまいましたが、この馬も募集時から500キロを越える好馬体で、現在では560キロまで成長しています。
アジアエクスプレス産駒で、牝系にダイワメジャー、クロフネと大型になる要素が満載。更にバブル一族という筋の通った血統。
一際雄大であり、豪快すぎる大飛びのフォーム、黄金色に輝く栗毛の馬体は見るものを魅了してやまない上に、顔がカワイイという存在事態が小悪魔みたいな子です。
相棒のまなみんと一緒に競走馬の階段を1つずつ登っている感じがとてもいい!
募集価格800万円はとうの昔に回収しきっており、現時点で200%を越えています。
カワイイ上にお金もくれるハート様最高かよ…
バスドラムガール 9戦1勝
この子を最初に見たときは冬毛モコモコで馬体も幼く見え、人気もなかったと記憶しています。
しかし、父スズカコーズウェイという堅実性のある血統、母も南関東重賞馬としっかりした背景があり、何より馬体バランスが抜群でした。
実際に年明けにデビューしてからも6戦して0-2-2-1-1と抜群の安定感。
微妙に勝ちきれない所があったので、減量の古川騎手に変わったら軽快な逃げで3馬身半の圧勝でした。
その後も古川騎手で続戦し、4着2着と1勝クラスでも互角にやり合っています。
この馬も800万募集の回収率350%と、抜群のコスパを発揮しています。
モコモコで敬遠した人も多く、選び難い募集写真でしたが、この馬を最初から推して行けたのは相馬眼の自信にもなりました。
プライムレート 6戦1勝
この馬はシニミニ産駒なんですが、私はゴールドシップ産駒の次にシニスターミニスター産駒選びを得意としています。
今後また私独自の尺度「シニミニ尻」を紹介したいと思います。
さて、プライムレートに話を戻します。
前述のシニミニ尻を確認して即決。
年末にデビューして3着、年明けの2戦目で初勝利を上げました。
その後は芝に挑戦したり出遅れたりと中々噛み合わない日々が続いていますが、逃げられれば強い走りを見せてくれているので、条件や準備の工夫に期待します。
この馬も700万円募集の回収率200%
安さは正義。
未勝利一覧
残念ながら未勝利で終わった馬たちを紹介します。
レイナアレナ 2戦0勝
この馬も立派なシニミニ尻を持っており、特に期待していた1頭でした。
デビュー戦で4着、続く未勝利では6着と勝ち上がるには十分な走りを見せていましたが、2戦目のレース中に骨折。
全治6ヶ月ということでしたが、手術をせずに見守る方針になったものの、骨折が癒える間に背中を痛めたり骨膜が出たりと順調さを欠く一方。
万全であれば十分やれる素材であったものの、ついに中央未勝利に間に合わないと判断され、登録抹消となりました。怪我に泣いた出資馬その②
しかし、継続前提の地方転出となったため、中央に戻ってこれたときにはぜひ再出資したいと思います。
マジカルモーション 4戦0勝
怪我に泣いた出資馬③
祖母のロフティーエイムが好きで、この馬の伯母も持っていました。
2歳9月にデビューして、8着7着。レース後に骨折が発覚…
調教では良いタイムをだしていましたし、競馬さえ覚えれば勝ち上がりも、ということで休養し、明け5月に復帰。
しかし、復帰2戦目のあとに骨盤骨折が判明し、命に別条はないものの、中央未勝利があるうちの復帰は難しいということで登録抹消になりました…
現在はRYOMAステーブルさんで療養中なのですが、こちらの牧場さんの馬愛と発信力はとてつもないものがあります!
是非!見てみてください!!我らのマジモンの可愛いステップを!!!!
インジェクション 未出走引退
怪我に泣いた出資馬その④
怪我というか体質の弱さですね。
蹄も弱く、強度を上げるとすぐにどこかがおかしくなる…
3歳になっても15-15もままならない状態で、出走できる体制が整わず、大きな怪我をしたわけでもないのに未勝利の終了を迎えました。
一応この世代のクラブ最高額馬であり、厩舎もクラブ内では一番実績のある佐々木晶三厩舎ということで期待されていたんですが、競馬は難しい…
この子も体質の改善を祈りつつ、再ファンド前提の地方転出となりました。
ただ、まだ出走したという話は聞いておらず、どこで何をやっているのか…
調教はできているのか…
育成場での前評判は高かっただけに、無念です。
グランシャスール/モルデュール/ベルプリュネル
ちょっと長くなりすぎたので、一気に紹介です。
やはり京サラは見切りが早く、3頭とも2桁着順が続いた段階ですぐに引退となり、それぞれ2戦3戦1戦での引退となりました。
無念。
ノルマンディー
オルノア 10戦1勝
ノルマンに出資している意義であるゴルシ産駒。
姉のホワイトターフの抽選落ちしており、この子を取れなければノルマンを退会しますと宣言したところ、当選。
たしか応募1番人気くらいの結構な倍率だった記憶がありましたが、これでノルマン継続となりました。
ゴルシ産駒の中では、血統的には同時募集されていたヴェルミセルやユールメイキットのほうがよく見えましたが、馬体が抜けてよかったのはオルノアでした。
今年一年痛感したのは、血統派を気取っていても最終的に走る馬は血統表でなく、実際の馬。
血統表は設計図なので馬の方向性は見れますが、「実際の馬」自体は父母という部品を組み合わせてできているわけなので、説明書と部品の整合性が取れなければ破綻するし、実際に完成したものが思いもよらない結果になることもあります。
それだけ、血統を見た上で馬体も見ることが重要であると痛感した一年です。
・平均勝利距離が2000mを超え
・芝馬比率85%
を誇るゴールドシップ産駒ながら、実は変な子になるゴルシ×クロフネの設計図通り芝1400mで連続2着し、勝ち上がったのはダートでした。
その後は牡馬混合でペースについていけなかったり、減量騎手を試すなどいろいろ試していますが、現在は骨折療養中…
怪我に泣いた出資馬⑤
復帰したら、できればもう一度芝を試してほしいなと思っています。
ヴェルミセル 8戦0勝
ノルマンゴルシその②
この馬は教科書にしたいくらいゴールドシップのニックス血統です。
馬体は少し薄かったので、それが原因で勝ち上がれなかったのかとは思いますが、それでも掲示板4回、2着2回と適性は見せていました。
未勝利で番組が終了してしまいましたが、陣営は格上挑戦を明言しており、私もローカル長距離なら十分に格上でも勝負できると思っています。
ただ、ズブすぎるのでなかなか勝ち切るのは難しいかな…
それでもやはりゴルシ産駒は心の栄養になりますね。
これで、これまでに出資したゴルシ産駒は5頭。
全頭掲示板に入り、2歳のアクシノスを除けば4頭全て中央2着以上に入ってくれており、ゴルシウォッチャーの面目躍如と言えるのではないでしょうか。
広尾
ぶっちゃけますと、退会は確定的です。
現4歳のドグマとアリシアンに期待して入会しましたが、その2頭の行く末を確認したら退会します。
1番の理由は、やはり馬代金。
ポイント前提の価格設定と思われる高騰っぷりは、他のクラブと比較してしまうとなかなか手が出ない。
出資頭数に応じてポイントが増える仕組みもいい制度だと思いますが、私は広尾をサブクラブとして考えていたので少数口のみ。
退会を視野に、残ったポイント消費のために出資した世代…
というと怒られてしまいそうですが、それが事実です。
また、平日10時に先着順での募集開始であり、仕事をしているとなかなか人気馬には出資できませんでした。
今はルールが少し変わりましたが、会員ランク(出資口数)の多い順に募集開始時間設定されており、サブクラブ民の私は撤退しかできない状況ですね。
あとは厩舎。
特に矢作厩舎かそれ以外で成績の差が著しい(矢作厩舎が良すぎる)ため、大口で人気馬に出資できるか否かで満足度が大きく変わるクラブだな…と思います。
と、脱線しましたが出資馬はこちら。
ランドオブラヴ 5戦1勝
この子はメイケイエールをイメージして出資しました。
メイケイエールとは父ミッキーアイルを同じくし
激情を秘めたシラユキヒメ持ちのメイケイエールに対し
同じく激情を秘めたキングズベストを持ったランドオブラヴ。
スプリントで爆走して欲しいと思い出資。
馬体重があるに越したことはないのですが、一方で軽くても走る馬はいます。
特に、メンタル力で走る馬は馬体のハンデがあっても限界を超えて走ってくれます。
ランドオブラヴは420kg程度で非常に小柄ですが、激情で走る(と思った)ため、小さくても気にしていませんでした。
すると、まさかこれほどとは…と思うほどメイケイエール的なおてんば娘となりました。
どれだけ抑えても全く折り合わずに自滅を繰り返していましたが、徐々に改善の兆し。
ヌレサド(ヌレイエフ≒サドラーズウェルズのパワー型相似インブリード)を持つので、未勝利終了までにダートか洋芝を試せたら勝機はあると思っていました。
そして、函館に移動していきなりの2着。佐々木騎手の好騎乗も光り、続く次戦で快勝しました。
佐々木騎手がちょうど取り上げられていた時期だったんですが、馬群の中を縫いながら全く減速せずに突き抜けており、思わず「モレイラやん…」と口に出たことを覚えています。
その後は調子を崩し、長めの休養に入りました。
この休養も勝ったからこそできる休みであり、この時期になると競馬の恐ろしさを実感します。
セントアイヴス 6戦0勝
うーーん、この馬は…
余ったポイントで出資…
出資理由は、この子の上も持っていたというだけでした。
しかし、もともと母クエストフォーワンダーの血統には光るものを感じていましたし、セントアイヴスもズブいんですが一定の脚力を見せてくれました。
未勝利で番組終了したものの、2度の掲示板で気を吐き、長距離路線ならばと格上挑戦するようです。
まとめ
簡単にまとめるつもりが、変に長くなってしまいました。。。
この世代は一口資金と生活資金を混ぜて使っており、出資したあと代金や維持費の支払いが危うく出来なくなりかけました。
(なので、全く買い物をせず、ご飯も100円カップ麺という生活を続けることに…)
(私にとっては)一口は趣味の範疇で留めないといけないといけないと深く反省しましたね。
今後はクラブの選択を進めていって、整理していく予定です。
辞めたり増やしたりを繰り返すことでちょうどいいクラブを選んでいけると思います。
私の競馬スタンスでは、グリーンやターファイト、YGGあたりが気になっていますので、入会したいな…でもこれ以上回避が増えるのはな…。
・・・血統を見ていたら出資しなくても満足できるようになりつつあるので、もしかしたら一口自体を縮小させていく可能性もあります。
一口のスタンスは人それぞれです。
私は回収率を上げること、安い馬で勝ち上がる馬を見つけることを最上の喜びとしてます。
牧場や厩舎や騎手を応援する人、特定の種牡馬を追いかける人、G1馬に出資することを目的とする人・・・
いろんな理由で一口をやっている人がいます。
それらの人々が互いに尊重しあい、建設的に一口ライフを継続できるよう、楽しみましょう!
M石土井
ゴルシ産駒研究者
一口馬主を京都サラブレッド、YGG、広尾、DMM、ノルマンディーなどで楽しんでいる、ゴルシ産駒研究者。noteにてゴルシ産駒にまつわる投稿を行っている。血統分析に重きを置くスタイルで、代表出資馬はドライスタウトやグランベルナデット。ゴールドシップ産駒ではオルノアやブルーローズシップなどに出資している。
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