はじめに

サララボにのあ師匠をお誘いしたのですが(下記記事参照)

【募集馬血統考察】~アシェットの24~ターファイト2024年募集 byのあ

その後「わしゃはおどれがどうしてもっちゅうけぇ、書いたったんじゃ。ほーじゃいうに、おどれはなーんもしゃーせんたぁ、どーゆう了見かいの。そがーにえろぅなってしもうたんか。ほーかほーか。」と叱咤激励をいただきましたので、喜んでルガーサントの2024の考察をさせていただきます！！！！

ルガーサントの2024

一言で言えば私の好みの馬。

父　キタサンブラック

キタサンブラックは様々なタイプを出すが、本質は欧州タイプ。
クロスしたリファールを基盤とした、中長距離のスタミナ持久力タイプであると見ている。

キタサンブラックはそういった欧州型の中距離タイプでありながら、牝系の良さをよく出すところが良いところ。

リファールをクロスしたイクイノックスは芝中距離で活躍し、
母にヴァイスリージェントを入れると、ジャッジアンジェルーチとノーザンテーストを刺激*してガイアフォースやウィルソンテソーロのようなダート馬も排出できる。
*ヴィクトリアーナなどが共通

リファールやヴァイスリージェントは日本に山ほどいるので、この組み合わせだけでもキタサンブラックの成功は確約されたものだった。

母　ルガーサント

一方の母は、欧州血統と米国血統の合いの子のような印象。

母ルガーサントは、ホワイトウォーターアフェア≒デザートキングに由来する欧州的な重さのあるスピード血統。
画像検索ではあまり母の立ち姿がわからなかったが、おそらくリボー由来の立ち肩ではなかろうか？
ただネオユニヴァースが長く寝た繋を遺伝させるので、どちらの要素が強いかは実馬を見て判断したい。

ただ、牝系の米国の強さやリボー感の強さで、勝ち鞍は全て非根幹1400mであったのではないかと推測される。

配合

父キタサン×母父ネオユニ系は二ックスで、4頭出走で勝ち上がり率100％。
どちらも欧州指向の強いスタミナ血統で、バテない粘りが強み。

近い能力の方向性を持ったヌレイエフを持ち、更にクードフォリー≒デインヒルの超スピード構成や、3代母の超アメリカンパワーとバランスの取れた構成。

キタサンブラックの配合のツボを抑えつつ、不足しがちなスピードを注入している。
母スプリンターでスピードの担保があるのも嬉しいポイント。

デインヒルとネオユニヴァースが能力の方向性が真反対くらい違うので、馬体の整合性を取りたい所。

全て噛み合えば、一発長打があっても驚かない。

ストリートファイターの方向性

ストリートファイター６に、ついにテリー・ボガードが参戦した。
事前のPVではライン移動攻撃やバーンナックルに豊富すぎる特殊技と、その原作再現度には驚かされた。

私も初日から使用。コマンドも知らないままランクマッチに潜った。
流石にムチャしすぎて、プラチナ1スタートになったし、その後もしっかり負け続けた。

そこでたどり着いたのは、生ラッシュファイアーキック(↓中足▶↓強足)からのコンボ。

ぶっちゃけガードされたら弱攻撃で確反取られるものの、今はまだ周知されてないし、ラッシュ中足の強さは皆様も周知のことであろう。

ラッシュ中足ファイアーキックからは、昇竜波動ﾊﾞｰﾝﾅｯｺｰが全部入るので状況に合わせて選択したいが、一番気持ちいいのはトリプルゲイザー。

この連携で私をボコボコにしてきた人が動画を上げていたので見てもらいたい。(対戦相手は私ではない)

こんなの見てから反応できないし、ラッシュ下段を警戒していたらラッシュ中段にラッシュ投げが飛んでくるので結構厄介。

つまり、パワーゲイザーやﾊﾞｰﾝﾅｯｺｰで意識をちらしつつ、生ラッシュというスト６の最大のシステムを利用することで、一方的なジャンケンを押し付けることができる。

まあレベルが上ってきたら置き中足とかコパコパで止まりそうなんですけどね…

とどのつまり、デインヒル≒クードフォリーの生ラッシュ的スピードにトリプルゲイザーのような牝系のパワー、その構成に彩りを与える多彩な特殊技のような奥ゆかしいスタミナ血統。

テリーのようなスタンダードキャラかつ一撃力もある良キャラになるのではないか？

ぜひ皆さんにもストリートファイターをプレイしてこの馬の成長を見守ってもらいたいものだ

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