【募集馬検討】No.24 シークエルの24 ~ノルマンディーOC2025年1次募集全頭分析~ byジェイ

ジェイ
ジェイ

どうも、ジェイです。
今回は私も会員のノルマンディーオーナーズクラブ2025年1次募集の全頭分析記事を書かせていただきます。
見解は全て私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)リッチシャンパン(マートアカップ勝利)ドーンエクスプレス(川崎2勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)ハッピーゲート(大井2勝)出資馬は、ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(オープン)マックアルイーン(3勝C)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)レクスノヴァス(3勝C)などです。3歳世代と4歳世代共に出資馬勝ち上がり率は70%越えをキープしています。

血統

ダノンバラード
(クロフネ) 牝 2/22 芦

ダノンバラード産駒の牝馬勝ち上がり率は21%となっていて牡馬の48%勝ち上がりと比べるとかなり差がある結果になっています。牡馬に釣られてダノンバラード産駒は走る!と思って飛びつくと、牝馬はちょっと違ったスタッツなので注意が必要です。

母父フレンチD系との配合では33%が勝ち上がりとなっており、可もなく不可もなしといった結果です。

母は中央1勝、全姉がいたのですが未出走引退となっています。

半兄の2歳馬も頓挫しているようで、母系由来の体質の弱さがある可能性もあり安価な募集額となっていますがかなり潜在リスクのある1頭だと思います。

こういった母由来の弱さと言うものは募集時の馬の外見を見てもわからない部分もありますので、私はこう言うタイプは手を出しにくいです。



馬体歩様

154.0 174.0 20.0 426

尺はしっかりしていますが、その割に馬体重がないなと思いました、これからの成長に期待ですね。

歩様を見るとトモの容量がもう少し欲しいですが、歩きの推進力自体は悪くないものを持っているように思います。ただ、上の子も歩き方は綺麗で推進力があった記憶があるので、あまりそれを重視しすぎるのも…とも思いますし、やはり体重が軽い馬だからこそ動きやすいという部分もありますので大型馬とは少し目線を変えてみる必要はあるのかなと思います。

飛節はまずまずブレていますね、前脚は右前が内向してしまっています。

体質が難しい母系+この前脚内向はなかなか手を出すのには覚悟が必要だなと思います。


ジェイ

現役地方&海外馬主・競馬ライター

運営チャンネル累計登録者数1万人超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。一口馬主は、キャロット・シルク・ノルマン・ロード・DMMバヌーシーの5クラブに入会。神奈川県馬主協会会員。オーストラリアは中條調教師のJAPANOZと川上代表のRSSで複数馬を共有中。代表馬はトゥルーフェアリー、リッチシャンパン、ロードヴァレンチ、レクスノヴァス等。

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