どうも、ジェイです。
今回は私も会員のノルマンディーオーナーズクラブ2025年1次募集の全頭分析記事を書かせていただきます。
見解は全て私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)リッチシャンパン(マートアカップ勝利)ドーンエクスプレス(川崎2勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)ハッピーゲート(大井2勝)出資馬は、ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(オープン)マックアルイーン(3勝C)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)レクスノヴァス(3勝C)などです。3歳世代と4歳世代共に出資馬勝ち上がり率は70%越えをキープしています。
血統
フィエールマン
(エアジハード) 牝 4/16 鹿
フィエールマン産駒の牝馬勝ち上がり率は22%と平均より低い数値となっています。
個人的にはフィエールマン産駒の活躍馬の募集時歩様動画を見てもピンとこないケースも多く、相性があまり良くない種牡馬だと思っていて個人的に手を出しにくいです。
母父サクラユタカオー系では1頭のみが出走していて未勝利です。
母産駒からはクラブ活躍馬のチェアリングソングや勝ち上がっている3歳馬ライツユーアップなどが出ており、ノルマンディー的には飛距離がある母と言えると思います。
すごく打率がいいわけでは実はないんですけどね、ライツユーアップは種に惹かれていましたが、見学ツアーで蹄が悪そうに見えてやめてしまいました。
母の実績の割に安価な気はするのですがこれは種を見てと言うことなのでしょうか?
馬体歩様
150.0 169.0 19.5 394
実績の割に安いなと思っていましたが、サイズが小さいからですね。
これは尺を見ただけで成長待ちでいいんじゃないかな?と思います。
4月生まれですしまだまだこれから伸びる可能性もあると思いますよ。
歩様を見ても流石に馬が幼い感じがしますし、非力さも感じます。
そもそもフィエールマン産駒自体も見栄えするタイプではありませんし、それも相まってというところかもしれません。
飛フィエールマン産駒はまずまずいい感じですが小型馬の分だけ割り引いておく必要もあるかなと思います、前脚は過度に気になりませんが、管囲がある割りには脚が細く見えました、見えるだけかもしれませんが。
興味がある方は流石にすぐ埋まらないと思うのでギリギリまで様子を見て成長の様子を見届けるのが良いのではないかと思います。

現役地方&海外馬主・競馬ライター
運営チャンネル累計登録者数1万人超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。一口馬主は、キャロット・シルク・ノルマン・ロード・DMMバヌーシーの5クラブに入会。神奈川県馬主協会会員。オーストラリアは中條調教師のJAPANOZと川上代表のRSSで複数馬を共有中。代表馬はトゥルーフェアリー、リッチシャンパン、ロードヴァレンチ、レクスノヴァス等。
—最近の私––
Bluetoothでスマホと接続可能なスピーカー。重低音がとても強調されるので洋楽やアップテンポな曲が好きな私のお気に入り。防水機能つきなのでお風呂に持ち込んで音楽を聴きながら本を読むのが毎日の楽しみ。







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