【募集馬検討】ノルマンディーOC2025年1次募集の注目馬5頭

ジェイ
ジェイ

どうも、ジェイです。
今回は私も会員のノルマンディーオーナーズクラブ2025年1次募集の注目馬を紹介する記事を書かせていただきます。
見解は全て私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)リッチシャンパン(マートアカップ勝利)ドーンエクスプレス(川崎2勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)ハッピーゲート(大井2勝)出資馬は、ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(オープン)マックアルイーン(3勝C)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)レクスノヴァス(3勝C)などです。3歳世代と4歳世代共に出資馬勝ち上がり率は70%越えをキープしています。

アズマクィーンの24

見学ツアーから総合して、背中の動きが一番魅力的でバネや推進力、大物感を感じるのはやはりこの馬だなと思いました。

実馬のオーラもありましたし、公式動画も横の動きはこの馬が抜けていると思います。

正直血統面からはあまり選んでないです。

カラヴァッジオ産駒はアグリに引っ張られすぎて今年のセールでは過剰人気だと思います。本馬は母自身の戦績がいいとはいえ、母産駒の成績がそこまで伴っていない中でこの金額というのは割高感も感じます。

ただ、私の一口馬主への向き合い方としては個人や共有で買えないような割高に見えるけど光るものがある馬に出資して楽しむという方向にシフトしており、お得感がある馬はセリで自分たちで探して買えばいいので、これはこれでいいのかなという気もしています。

価格よりもこの馬のネックは前脚形状ですね、左前が特に気になりますし右前もすごくきれいというわけではないです。

ただ、それでもやっぱりこの馬の連動性に光るものを感じるというかそこに強く惹かれるものがあるんですよね。

厩舎もノルマンディーで預託するとなるといろいろと心配になる部分があるところではありますし、気性面も悪そうな感じと、地雷ポイントは随所にあるのですが、だからこそ動きがいい割には超人気というわけでもなく、一発HRを狙いに行くなら面白い1頭だと思います。

函館2歳Sなどで電光石火で重賞馬になる、みたいなのがモデルケースかなと思います、バッドルートに入った場合は、杉山厩舎の入厩までたどり着けない可能性もあると見ています。

今年の4歳馬と3歳馬である程度打率は残せたので、次は打率よりも飛距離を求めたく、こういうリスクはあるけど一発がありそうな馬を増やしていこうかなと思っているところです。ツアー優先枠はそんなに人気にならないだろうなと思いつつ、一番惹かれた馬に行こうということでこの馬を書きました。

ウッドシップの24

安定して馬が勝つところを見たいのであれば選ぶべき馬はこの馬だと思います。大物になるかはわかりませんが、兄弟戦績を見ても本馬の出来を見ても、1勝もしくは、悪くてもよほど気性面や体質面の問題が生じなければ地方出戻りで1勝Cに戻ってこられるだけの実力はある馬だと思います。

ゴールドシップ産駒らしいとトモの緩さが気になると言えば気になりますが、ダート馬っぽいサイズ感や背中の連動性、飛節安定感や力感などは今回の募集馬の中でもトップクラスで、勝利が計算しやすい1頭かなと思います。

前脚も今回の募集馬の中では綺麗な方だと思いますしあんまりこれといった弱点がないタイプの馬かなという印象です。

一口馬主初めてなんだ、という方であれば特にこういう馬はオススメかもしれません。ある程度コツコツ長く走って楽しませてくれそうな気がしますし、募集額的にも高すぎないので回収期待値も十分あると思います。

こっちをツアー優先枠にする手もありましたが、僕は一発HRにかけてアズマクィーンの24に行きました。

オムスビの24

この馬はここまでの2頭とはちょっと違う考え方で選びました。

いわゆる血統主導で選んでいるというやつです。言及するまでもないかもしれませんが、本馬の全兄はサヨノネイチャ。ダノンレジェンド産駒としてはミッキーヌチバナなどに続きほぼ最高到達点に近い馬です。

その馬と同じ血統構成を持つというところ、母産駒はムラが激しいですが厳しい戦績になっている馬は小型馬が多く本馬はすでに標準サイズ程度まで成長していることなどから、全兄ほどのサイズ感はないものの、勝てていないきょうだい馬とはサイズ感の違いがあるためそのリスクは一定回避できるのかなと思っています。

ただ、歩様単体で見た時にめちゃくちゃいいか、と言われると必ずしもそうではなく‥。ダノンレジェンド産駒は芝馬っぽく見えたりサイズが小さかったりする中でも走る馬が多いところがすごいところではあるのですが、いざ見るとやはりちょっと物足りなくは感じてしまうんですよね。

実馬を見た時も「ダノンレジェンド産駒にしては悪くない、しっかりした馬だな」という印象で、僕の中では上位2頭とは1枚壁がある感じがしました。

ただ、これまでずっとスタッツで目をつけていていつか行きたいと思っていたダノンレジェンド産駒。ここまで10数頭しか見ていませんがその中では最も買える馬が出てきたかなという感じもします。

育成も信頼がおける森本さんですし、意外とこの世代の大物はこういう馬かもしれないなと思います。人気もなさそうですから、これで活躍馬になったらかっこいいですよね(笑)

ヴォレダンルシエルの24

この馬は血統はほぼ無視で歩様だけでピックした形です。

歩きは軽さがあって、スピード感がありますし返しも速く魅力があると思います。バネ感もいい感じですよね。

ただマジェスティックウォリアー産駒の牝馬ってマジでスタッツが微妙で、マジェスティックウォリアー産駒で活躍しているのはほぼほぼ牡馬なんですよね。重賞馬は全頭牡馬ですし、勝ち上がり率も牡馬牝馬で大きく差ができます。

牝馬だと重賞馬ゼロで勝ち上がり率も20%台と並みの種牡馬以下の成績。

もともとマジェスティックウォリアー産駒は緩さがある産駒も多いので牝馬だとなかなか締まってこずに…というパターンがあるのかもしれないなと予想しています。

マキオさんイチオシでツアーでもしきりにセールスされていましたが、ここまでセールスされると逆に怖いというか、、、、しかも芝って言ってるんですよね。確かに歩きを見ると芝でもいい軽さは感じるのですが、マジェスティックウォリアー産駒の牝馬が芝で大活躍しているところってあんまり想像できないというか、血統と馬の整合性がない感じがして、そういう馬は勝ち上がることこそあれど、なかなか大物にはなりにくいような気がしています。

リアル検討会で話題に上がり、確かに歩様はいいなあ~と思うのですが、どうしても血統スタッツは気になってしまうところですね。

アイムヒアーの24

地方馬OKかつ前脚に目をつぶれるのであれば面白い1頭だと思います。

馬っぷりがいいですしとにかく地方のタルマエ産駒は走ります。

タルマエ産駒の中でもこの馬は馬っぷりはいい方だと思いますので、兵庫重賞は十分狙えるのではないかと私は思います。

ただ、もし万が一園田で通用する能力がなかったorめっちゃ能力があった場合に他場にすぐ移籍できないのは本馬のネックですね。

この馬は主会の補助で購入されているので確か、兵庫は3歳後半まで兵庫から移籍ができないルールだったと思います。

まあこの価格帯の馬で園田で通用しなかったら…という感じではあるのですが、上を見た時にも南関東に移れないのは一定のリスクかなとは思いますね。

ただ、一発ネクストスターや兵庫の重賞は狙える器だと思いますので、地方馬から1頭選ぶなら僕はこの馬かなと思います。

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