ルール説明

サララボメンバーの単複貴公子発案の新企画。

軍資金1万円で爆勝ちを目指す馬券勝負企画です。

サララボライター陣によるダイジェスト予想に加え、1万円分の買い目を毎週公開。

回収率トップを目指します。

2024年からは毎週1レースを指定し、一定期間を通して回収率を競って行きます。

今後毎週1万円分の買い目を公開しますが、あくまで企画用の買い目です。

直前でオッズが動くこともありますし、実際に全員が毎週公開した買い目通りに購入するとは限りませんのでご了承ください。

netkeibaの俺プロのような感覚で楽しんでいただければと思います。

それではいってみましょう。

PON 342%

印まとめ

◎ 9 ステラヴェローチェ

○ 7 ハーパー

▲ 3 タスティエーラ

穴 5 スタニングローズ

穴 6 ジオグリフ

穴 12 キラーアビリティ

印について

“徹底的に前を狙っていく“

①前に拘る理由

まず、阪神内回り芝2000mというコース形態が前残りが多く、大阪杯というレース自体も前残りが多発するレースである。

ただ、自分は必要以上に徹底的に前に拘っていきたい。

その理由は、

1.明確な逃げ馬が不在であり、1000m通過1分を超えるようなスローペースが濃厚

2.ミッキーゴージャスが最内枠に閉じ込められたことにより、愛知杯のようなまくりは無さそう

これらのことから、決め打ちレベルで例年以上に徹底的に前に拘っていくことを決めた。

②印の理由

◎ステラヴェローチェはマイルでも前に行ける馬であり、また陣営が「逃げても良い」とコメントしていること、更には一度屈腱炎を経験しているので、なりふり構ってられない立場。

これらを総合すると、ハナはステラヴェローチェと予想する。

その次にはハーパー、リカンカブール、タスティエーラのような順か。タスティエーラは確かに器用な馬だが、テンはそこまで速くない。とはいえ、松山弘平騎手の先行意識は物凄いものがあるので、この辺には付けられるはず。

故に、外枠に入ったリカンカブール以外には上位3つの印を打った。

1000m通過1分1秒を超えた時は魚群が流れる。

穴としては、状態がまともなら余裕で勝負になるはずの内枠の先行馬スタニングローズ、これも内枠の先行馬で馬場が傷めば熱いジオグリフ、外枠の差し馬だが出遅れなければ前付けも可能で、前走のパフォーマンスを考えると明らかに人気がないキラーアビリティの3頭で勝負する。

買い目

馬連

3-7 600円

3-9 1,000円

7-9 400円

3連複

3,7,9-3,7,9-全

各100円(40点)

3,7,9-3,7,9-1,2,3,5,6,7,9,10,12

各200円(19点)

3-7-9

200円(1点)

買い目のコンセプト

やはりイン前を徹底的に狙った印通りの、

3タスティエーラ

7 ハーパー

9 ステラヴェローチェ

この3頭のうち2頭が来ないと外れる馬券で勝負。

馬連の資金調整は、本命のステラヴェローチェと、人気するであろうタスティエーラを若干多めに配分した。

3連複は3列目全通りをベースに、自信のある部分だけ買い足し、更には◎○▲で決まった場合の分を更に買い足し。

最後に一つお願いです。優勝は僕なので、渾身の「おめでとう」お待ちしております。（笑）

ジェイ 71%

印
◎8プラダリア
◯3タスティエーラ
▲2ローシャムパーク
△6ジオグリフ
⭐︎9ステラヴェローチェ
⭐︎11べラジオオペラ

予想
大阪杯は例年逃げ・先行馬の戦績がよく逃げ切り勝ちも目立つ舞台。
後方からの差しはあまり届かない印象がある。
今回ハナを主張しそうな馬が少ないことなどから、ペースはそこまで流れないと仮定すれば、やはり前目の馬をチョイスしていきたいところ。
本命は前につけられてフォトパドックの気配が抜群だったプラダリア。有馬記念や宝塚記念も着差の印象ほど着順は沈んでおらず、このメンバーなら1発狙えると思う。
対抗タスティエーラはダービーの時のような騎乗をすればあっさり勝利まで。前走で復活気配のジオグリフや前で勝負できるステラヴェローチェなどが馬券内に来ると、オッズ的には面白そう。

買い目
◎8 単勝2700円
◎8 複勝2500円
馬連◎8ー▲△⭐︎⭐︎ 4点各200円　合計800円
馬連◎-◯ 1点　1000円
3連複◎ー印全　10点各200円　合計2000円
ワイドBox ◯▲△⭐︎⭐︎ 10点各100円　合計1000円

ずー 31%

印一覧
◎2　ローシャムパーク
○11 ベラジオオペラ
✔1 ミッキーゴージャス
✔7 ハーパー
✔8 プラダリア
✔9 ステラヴェローチェ

買い目
三連単1頭軸マルチ2-1,7,8,9,11　各100円　6000円
三連単1頭軸2-1,7,8,9,11 各200円　4000円

計10,000円

本命馬◎2 ローシャムパーク
血統
名牝エアグルーヴにサンデーサイレンス⇒キングカメハメハ⇒ハービンジャーと代々良質な種牡馬をつけた素晴らしい血統。牝系・ブルードメアサイアーライン共に完璧、120点満点。

本命理由
昨年の有馬記念の上位がいない比較的レベルが落ち着いたメンバー構成。大舞台で何かと凡走している馬が多い中で（日本では）底を見せていないのは魅力的。馬場はおそらく回復はするもののパンパンではない中途半端な馬場になりそうなのも本馬に向きそう。阪神内回り2000Mで有利な内枠に入ったのもいい。

買い方
本命ローシャムパーク中心の三連単馬券を中心に、内枠～中枠の馬で流す形。

エムイシ 17%

大阪杯の血統傾向は超明快。
・ディープインパクト
・クロフネ
以上です。

もう少しわかりやすく言うと
・日本の主流血統
・アメリカ的持続力
と言えますね。

日本の主流とは、ディープインパクトであり、他にはドゥラメンテ辺りでしょう。いわゆるクラシック勝馬を出すような血統ですね。

アメリカ的な持続力は、わかりやすいのがクロフネ。レイパパレやクロノジェネシス辺りがしっかり馬券になってます。

これは大阪杯が根幹距離かつ内回りで、主流適正とロングスパートの両立を求められ、それをちょうどど真ん中で受け継いだのがディープインパクト×クロフネのレイパパレと言う感じです。

印

1列目
◎プラダリア
ディープインパクト×クロフネ。以上。

○ベラジオオペラ
クラシックホースを複数送り出しているロードカナロア産駒。母父はこのコースと相性の良いダンジグ系で、牝系はクラシックホースをはじめ重賞馬を多数排出したアイドリームアドリーム。
前走はプラダリアにねじ伏せられたが、同配合のレイパパレの様に重適性の高さの差と思われます。
意識的にはプラダリアと互角と踏んでいます。

▲タスティエーラ
あまり血統的には主流感はないものの、この世代ではトップ評価をしているのでチョイス。
サトノクラウン×マンハッタンカフェは、どう考えても荒れた宝塚記念のイメージしか沸かないものの、母母父はフレンチデピュティ(クロフネの父)であり、牝祖クラフティワイフからは2頭の天皇賞(秋)馬が出ており、主流適性のポテンシャルは高い。

2列目

△ローシャムパーク
エアグルーヴに、サンデーをつけ、キンカメをつけたのが母レネットグルーヴ。
つまり母ドゥラメンテ(と同血)。

そこにダンジグ系ハービンジャーを配すれば、中距離の雄が出てくるには説明過多と言えよう。
本来であればタスティエーラと印が逆だったものの、戸崎騎手と言う事で2列目までに…

△ステラヴェローチェ
バゴを崇めよ。

父と母がかなりの相似血統で、欧州感の強いどっしりした中距離馬に。
怪我での長期休養やダートでの復帰など色々と騒がせましたが、前走芝OPでは格の違いを見せる走りを見せてくれました。
G1でどうかまではわかりませんが、買わずに後悔したくない。

3列目
注ミッキーゴージャス
小回りで3連勝。
乗り変わりになるし、格的には物足りないものの、馬場が渋れば激走も。

穴エピファニー
こちらも小倉で重賞制覇。
同じく格的には物足りないものの、エピファネイア×ディープインパクトで小回りが得意なら抑えたい。人気もないし。

買い目
3連単フォーメーション
◎○▲−◎○▲△−印
3,8,11 – 2,3,8,9,11 – 1,2,3,8,9,11,14
60点×100円 = 6000円

◎−○▲−印
8 – 3,11 – 1,2,3,9,11,14
10点×100円 = 1000円

3連複2頭軸
◎○−▲△
8,11 – 2,3,9
3点×1000円 = 3000円

おまけ
リアル馬券なら多分買う馬たち(ここが来て外れたら笑って供養して)
ハーパー
ソールオリエンス
キラーアビリティ

貴公子 0%

印

◎ 11番　ベラジオオペラ
馬券勝負で大逆転勝ちをするにはこの馬しかいない。
調教良し。前良し。阪神内回り良し。そのままスタート決めて、2歳3歳の頃のように逃げたり、2番手追走してくれれば、勝てる。それにかけて…。予想としてはどうかと思うので真似はしないように…（笑）
って0％のやつのマネする人はおらんか（笑）

☆買い目
3連単
11-3-6 800円
11-3-9 1000円
11-3-10　3900円
11-10-3　2800円
11-10-9　1500円