今回はRSSと3万ドルでコラボ落札したサザンクレセントについて記事にしていきます。
よろしくお願いいたします。
サザンクレセントとは?
サザンクレセントとはマジックミリオンズアデレードセールで3万豪ドルで落札したアラバマエクスプレス産駒の4歳牝馬です。
デビュー戦を勝利で飾った後、しばらく勝ち星から遠ざかっていましたが、今回の入厩で短距離に絞ってから本格化し、
ここまで2連勝と絶好調となっています。
気性面の幼さから力を発揮できないレースが続いていたので、ここにきて力を発揮し、メトロ級の賞金のレースでも
勝利を前走はおさめましたのでいよいよさらに上のレベルで戦えるのではないか?と今回は腕試しの一戦に臨みます。
レース結果は?
今回サザンクレセントが挑んだのは2月12日のパケナム競馬場第8R、BM66の1200m戦です。
今回のレースは本賞金に加えてボーナス賞金とボーナスのバウチャーが付帯されており、
ボーナスやバウチャーを含んだ1着賞金は合計66,000豪ドルとなります。
これは一般的なメトロの条件戦以上の1着賞金のため、今回のレースはメトロクラスの馬たちや、
中には重賞5着、リステッド2着の経験がある実績馬Rohesia等、多数の格上馬がエントリー。
レーティングの関係でサザンクレセントは軽いハンデに恵まれてはいましたが、
相手関係的にはこれまでとは比べ物にならないほど厳しくなっていました。
このメンバー相手にどれだけやれるか…という物差し的なレースで、
ここで勝利できなくても善戦してくれたら十分かな?くらいの感覚でした。
実際馬券的にもブービー人気と、2連勝ながら辛い評価。
いい走りをしてくれればいい、くらいでレースを迎えます。
レースではやや出遅れ気味になってしまい、後ろからの競馬になります。
最近スタートが改善してきていましたがレベルが上がるとテンが速いのか、少し遅れてしまいましたね。
ただ、枠が良かったので後方の内目で脚を溜め直線にかける形に。
直線では外目に持ち出すと、前が空かないタイミングもありましたがなかなかな手ごたえで上がってきます。
「あれ?これ行けるんじゃね?」
という希望が湧いてきたあたりから、サザンクレセントはとてつもない加速を見せて先を行く馬たちを外から飲み込んでいき、
ゴール板前で先を行くRohesia(リステッド2着馬)を差し切って見事勝利をおさめました。
サウジアラビアから中継を見ていましたが思わず、やったー!!と叫んでしまうほど豪快な勝ちっぷりでしたね。
本当にこの馬と辛抱強く向き合ってくれたRSSチームや厩舎の皆さんには頭が下がります。
今回は後ろから行ったことでソラを使わずしっかり最後まで走り切れたところも、良かったのかもしれません。
獲得賞金と今後について
今回、税引き前ですが66,000豪ドルの賞金を獲得。
これでサザンクレセントの獲得賞金はボーナスやバウチャーを合わせると15万ドルに到達したとのことで、落札額の5倍の金額となりました。
まだまだ、これから稼いでくれると思いますので、回収率的にも期待ができますし、3万ドルの落札馬としては
かなり頑張ってくれているのではないかと思います。
このような馬に巡り合えたことは本当に幸運でしたし、初めて参加した競りで初めて落札した馬がこれだけ活躍してくれることは
本当にありがたいことだなと思います。自分を信じて共有してくれた皆様にやっと恩返しができているなと感じる次第です。
今後についてはメトロ級のレースで勝っているだけでまだメトロで勝てていないので、1つメトロで勝ってほしいなと個人的には考えています。
そのうえで、さらにハイレベルなレースへと駒を進めてブラックタイプ入りさせられたら、売却時の益も見込めるのではないかと
期待しているので、なんとかブラックタイプ馬にするべく、RSS・アーロンパーセルチームには頑張ってもらいたいなと思います。
引き続き頑張れ、サザンクレセント!

現役地方&海外馬主・競馬ライター
運営チャンネル累計登録者数1万人超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。一口馬主は、キャロット・シルク・ノルマン・ロード・DMMバヌーシーの5クラブに入会。神奈川県馬主協会会員。オーストラリアは中條調教師のJAPANOZと川上代表のRSSで複数馬を共有中。代表馬はトゥルーフェアリー、リッチシャンパン、ロードヴァレンチ、レクスノヴァス等。
—最近の私––
Bluetoothでスマホと接続可能なスピーカー。重低音がとても強調されるので洋楽やアップテンポな曲が好きな私のお気に入り。防水機能つきなのでお風呂に持ち込んで音楽を聴きながら本を読むのが毎日の楽しみ。








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