【ドバイゴールデンシャヒーン2026】海外馬主がガチ予想!!日本馬の鬼門レースで初勝利なるか?

ジェイ
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どうも、ジェイです。
今回はドバイワールドカップデーで行われるG1ドバイゴールデンシャヒーン2026の予想記事を掲載していきます。当日は同時視聴配信もYouTubeで行います。
「ジェイのG1馬主への道!」をぜひチェックしてくださいね!

レース概要

ドバイゴールデンシャヒーン(G1)
2025年3月29日 (日) 00:00
UAE メイダン競馬場
ダート左1200m 3歳以上
負担重量:4歳以上=牡・セン馬 59.5kg、牝馬 57.5kg 南半球産3歳=牡・セン馬 59kg、牝馬 57kg 北半球産3歳=牡・セン馬 56kg、牝馬 54kg

ドバイゴールデンシャヒーンはメイダン競馬場で行われるG1ダート短距離レースです。

日本馬はマテラスカイ、レッドルゼル、ドンフランキーらの2着が最高着順で過去優勝歴はありません。

2015年まではオールウェザーで開催されていましたが、それ以降は現在のダート開催に変更となっています。ダート構成は砂が88%、残りは粘土とシルト(沈泥)となっており、日本のダートより軽くスピード能力が求められます。

元々AWからダートに変更したのはアメリカの強豪馬の遠征を呼び込むためでアメリカ的なスピードダート馬場を作り出す必要があったことから。

そのため日本では芝での戦績がある馬や芝血統の馬を高く評価したいですね、サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場よりもメイダン競馬場のダートの方が軽いと言われていますので、サウジからの転戦組はその部分も考慮して予想した方が良いと思います。

年齢的な部分を見ると過去10年で出走馬が少ないですが3歳は馬券内なし。

枠は内枠の方がやや有利といえそうです。

ローテ的にはリヤドダートスプリント組、条件戦組、ペリカンステーブル、地元マハブアルシマール組が優秀です。馬券内率的にはアメリカ馬がトップ、ついで地元UAE馬、その次は香港馬となっておりアメリカ組を最優先にするのが良さそうです。

過去4年結果

2025年

https://youtu.be/Bmimlz41zW0?si=Z_LBYms3LF_zNqL8

人気薄のダークザフロンが逃げ切って勝利。24年3着馬のナカトミが中団から追い詰めて2着。

前年優勝のタズは前に行って粘って3着という結果。リピーターが多い結果に。

2024年

前を行ったタズとドンフランキーがワンツー。3着ナカトミは後ろから。基本は前有利。

タズは後続に差をつける完勝で勝ち馬のパフォーマンスが目立った。

2023年

前がかり気味のレースだったこともあってか、中団や後ろから競馬をしたスイッツァランドやシベリウスが連対。前に行った馬も3着4着には残していましたがこのレースは割とフラットだったと思います。シベリウスはインの空いたスペースをうまく突いた騎乗も光ました。

2022年

中団から外目で直線脚を伸ばした人気薄馬スイッツァランドが勝利。2着には後ろから追い込んできたレッドルゼルが入り、この年は後ろからの馬が活躍した印象でした。

予想の方向性

年によって傾向が変わりますが、基本追い込みは相当自力がないと難しく人気薄が穴をあけるなら基本は前に行ける馬だという印象です。メイダンダート自体も基本は前有利ですからね。

勝ち時計はだいたい、1分10秒〜11秒ほどなので、地元条件戦の馬たちはこの時計で走破できる能力がありそうかをみていきましょう。

今年の出走馬では昨年の馬券内馬ナカトミとタズ、ダークサフロンと全頭出走予定。タズは流石に優勝時点で7歳でしたが去年8歳、今年は9歳とピークアウトはしているだろうなという印象です。

ナカトミとダークサフロンも直近成績がめちゃくちゃいいというわけではありませんが、この舞台での適性は示していることとリピーターが多いレースなのでしっかりチェックしておきたいですね。

印一覧

◎ベントルナール

○ナカトミ

▲エルナシーブ

△ダークサフロン

△ミッドランドマネー

☆アメリカンステージ

注タズ

各馬評価

◎ベントルナール

BCスプリントを完勝したアメリカ馬を本命とします。

リピーターレースと言ってたやん!と思われるのは十分わかるのですが…ただこれまで馬券内を外したことがなく、BCスプリント2024年2着⇨2025年1着と着順を上げており、また前走の勝ちっぷりも非常によく、自分の競馬ができればここでも勝ち負けできるのではないか?と考えました。

特に今回のレースで求められる要素である逃げ・先行能力が高く、前走でも逃げて完勝しているところも強調ポイントです。

BCスプリントはハイレベルですから、ここで連続して結果を出せているのは能力の証左。去年の馬券内組と比べても1ランクこの馬はレベルが違うのではないかと思います。

唯一の懸念は、前回の中東遠征がサウジアラビアだったのですが、サウジダービーは3着だったこと。今の活躍歴から見ると距離が長かっただけかもしれませんが、中東遠征は本馬にとって少なくともプラスではないのかな?という気もします。

ただ日本馬と比べてアメリカ馬の方が馬場の差は少ないですから、力を発揮できる可能性は十分あるでしょう。サウジよりメイダンの方が馬場が軽いと言われますから、サウジよりメイダンの方がスピードがある本馬にはプラスかもしれませんね。

○ナカトミ

去年の僅差の2着馬ナカトミを対抗評価とします。

去年のドバイGシャヒーンは脚色的にはこちらが上回っており、もう少しスパートタイミングが早ければ勝利できていたのではないか?と思えるほど。

今年は直近のBCスプリントでボコ負けの9着もあり、人気を落としていますが、去年のドバイGシャヒーン前もBCスプリントは6着とふるわない結果だったので、これはこれでいいんじゃないかという考え方です。おそらくBCスプリントほどのスピード勝負では時計が足りないのかな?という気もします。

2024年はBCスプリントの前にフェニックスSを使って2着。2025年はこのレースで勝利していますから、状態が落ちているというわけでもないような気がします。

リピーターレースですから遠征経験豊富な本馬はしっかり狙っていきたい1頭ですね。今年は馬場が雨の影響で重たい可能性もあるので、高速決着にならなかった場合さらに本馬に向きそうです。

▲エルナシーブ

地元馬の中で最も有力だと考えているのが本馬です。

ローテ的に優秀な前走マハブアルシマール(去年はタズが勝利※本戦3着)の勝ち馬で、時計は去年より平凡ではありますが、去年のドバイゴールデンシャヒーンの時計と見比べると遜色はなく、十分今年勝ち負けできる水準にはあるのではないかと思います。ちなみに去年の勝ち馬ダークサフロンがこの時2着ですからね。

地元のメイダン競馬場で安定した戦績を残している馬で、ブレが少なそうなところも高評価できるポイントですね。

△ダークサフロン

去年の勝ち馬です、それ以降の戦績が平凡ですし、前走マハブアルシマールでエルナシーブに0.2秒差の2着で、どちらを取るか?と言われるとエルナシーブの方が可能性がありそうな気もします。

去年は伏兵扱いで逃げていましたがプレッシャーがほぼない競馬。展開的に恵まれた面もあったと思います。去年の勝利がありそこまで今年は楽な競馬をさせてもらえないと思いますし、同じ脚質の強力なアメリカ馬ベントルナールも出てきますから…去年のようにはいかない可能性もあるかなと思いつつ、リピーターが多いレースなので印はしっかり回しておこうとおもいます。

△ミッドランドマネー

直近1300〜1400mで走っているため今回は距離短縮になるものの、時計が出やすいとはいえサンタアニタの条件戦で1分10秒台で僅差の2着に来ていることから、時計的にはこの部隊でも足りる可能性が高いと判断しました。

また、アメリカの条件戦馬やG2~G3級の馬でも非常にダートはハイレベルで層が厚いので、こう言った馬でも通用する可能性は十分あると感じています。

アメリカから移籍したばかりで、地元馬というわけではありません。ほぼアメリカ馬として今回は考えて良いのではないかと思います。

☆アメリカンステージ

BCスプリントの4着は立派な戦績だと思いますが、この時の勝ち馬ベントルナールとの差はしっかりあるなという印象も受けました。

前走リヤドダートスプリントで外目から果敢に攻めるも最後は力尽きてしまい手応えがなくなり4着。

ポジション的に脚を貯めにくい場所にいたとは思いますが、それにしても上位3頭とはやや力量差があったような印象がありました。

今回は中東情勢が緊迫する中でも去年と同等かそれ以上のメンバーが揃っているレースになっていますので、なかなか厳しい戦いが予想されるのではないかと思います。

注タズ

一昨年の同レース勝ち馬で、去年の3着馬です。

とはいえ流石に9歳馬でリピーターが多いレースではあるものの前に行く馬で強いアメリカ馬が挑戦してくる今年のレースではやや劣勢ではないかと考え低い評価としました。

前走のマハブアルシマールでも5着に敗れており、今回出走するエルナシーブらに先着をゆるしていますから、さすがに衰えがあるのではないかという印象です。

去年3着の時も、その前は同じマハブアルシマールを使っていてここで好タイムで勝利していました。その履歴から考えても今年は去年ほどの出来にはなく、馬券外になってしまう可能性もあるのではないかと考えました。


ジェイ

現役地方&海外馬主・競馬ライター

運営チャンネル累計登録者数1万人超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。一口馬主は、キャロット・シルク・ノルマン・ロード・DMMバヌーシーの5クラブに入会。神奈川県馬主協会会員。オーストラリアは中條調教師のJAPANOZと川上代表のRSSで複数馬を共有中。代表馬はトゥルーフェアリー、リッチシャンパン、ロードヴァレンチ、レクスノヴァス等。

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