私も会員のシルクHC2026年募集馬の全頭分析記事を投稿していきます。
見解は全てジェイの私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)リッチシャンパン(マートアカップ勝利)サザンクレセント(豪5勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)ハッピーゲート(大井3勝)主な出資馬は、イクシード(G3フラワーカップ3着)レクスノヴァス(菊花賞出走)ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(種牡馬入り)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)などです。
4歳世代と5歳世代共に出資馬勝ち上がり率は70%越えをキープしています。
31クリッパークラスの25
新種牡馬グレナディアガーズ産駒です。
母クリッパークラスの現役成績は12戦2勝です。 現状産駒は1頭デビューして勝ち上がりなしですが、まだデータが少ない段階です。
こういった馬は馬体で選ぶしかないなという気がします。
<7/17情報公開後>
サイズが小さいですね、背も低めですし胸も浅く足も細いので今後の成長に期待したいところです。3月生まれなのでどこまでここから伸び代があるかですね。
歩様を見るとサイズが小さいなりに前後のバランスは取れており踏み込みの幅や力強さは悪くないものを感じるものの、逆に小さいサイズで完成してしまっている感じもありここからどこまで伸びしろがあるかどうか…というところだと思います。
前脚は右前が外向していますがこれくらいは流していいかなと思いますね。
飛節はブレが大きく感じた他、左後ろが内側に向かってぐにゃっと斜めにつくような形になっていてちょっと後ろが弱そうな印象を受けました。
32レオパルディナの25
アドマイヤマーズ産駒の勝ち上がり率は36%と優秀な数字です。
性別を見ると牡馬寄りの産駒と見た方が良さそうです(牡馬42% vs 牝馬31%)。
重賞出走率14%という数字からも、上のクラスで通用できる素地を持った産駒は出せています。
成長型は早熟で、 2歳の勝ち上がり率は32%と高く、早い時期からの活躍が期待できます。
母レオパルディナの現役成績は22戦2勝(G3 2着)です。 母はキャロット馬でしたが今回産駒はシルクで募集される形になっていますね。こういった馬は大活躍馬は出ないような気がしています。母産駒はデビュー済みが5頭のうち1頭が勝ち上がりとなっておりややノーザン系繁殖としては物足りないですね。
過去にアドマイヤマーズ×スニッツェルの組み合わせはありません。
サンプルが少ないためダイワメジャー系×母父デインヒル系のデータで確認すると、勝ち上がり率は父全体平均36%を上回る40%。血統的なプラスアルファが見込める組み合わせとなっています。
<7/17情報公開後>
OCD手術歴ありです。
サイズは中型で、胸の深さがもう少し出るといいですが全体的なバランスは悪くないと思います。
歩様を見るとトモのボリューム感がありますし踏み込みに深さもあり、飛節もしっかり伸びていますしいい歩きをしているように見えます。
首と背中もしっかり使えていて連動性もありますし、母産駒の実績は気になるもののこれはいい馬が出たのではないかと思ってしまいます。
バネ感と力強さを考えれば今年の★安価枠?の中では見どころがある1頭なのは間違いないと思います。
前脚は芝生でわかりづらいですが左前が内向して見えました。飛節はまずまず安定していますね。
OCDと前脚形状と無事にレースに使えるかという心配はありますが、一発は見込めそうな期待感があり人気次第では一般で投げてもいいかもしれないなと思える横からの動きに魅力を感じる1頭です。
33サラーブの25
シルバーステート産駒は勝ち上がり率は29%とまずまずな水準です。
データを見ると牡馬が33%、牝馬が25%。牡馬への出資の方がデータ的な期待値は高いです。
父の形を受け継ぎ、前脚の形が歪な産駒が多いためここは要チェックだと思います。
母サラーブの現役成績は9戦3勝です。 母産駒は3頭で勝ち上がり馬はおらず、24産は馬名がついていないので頓挫しているのかもしれません。
近親にシャケトラ、ビダーヤなど多数の活躍馬を輩出しているファミリーで、母系のポテンシャルは高く評価できます。 2代母サマーハは名牝です。
データとしては9頭と少ないですが、シルバーステート×ルーラーシップでの勝ち上がり率は33%です。 配合データが少ないため母父キングカメハメハ系で広げて見ると、シルバーステート×キングカメハメハ系の47頭を見ると、勝ち上がり率は父平均並みの31%となっています。
<7/17情報公開後>
サイズはやや小柄ですね、体重が極端に軽いわけではないですが、胸の浅さは気になるところです。
シルバーステート産駒はそこまで見栄えする歩き方をしない馬が多い印象がありますが横からの動きは綺麗ですね。さすが名門ファミリー出身というところでしょうか?踏み込みの深さや柔らかさ、背中の連動性など横から見た動きには魅力を感じます。
トモの筋肉はゆるっとした感じもありますが、ここが締まってきたら面白い1頭になるかもしれません。逆に上の子達も同じような馬だったのであれば、なかなかこのゆるっとした感じが解消しない特徴があるのかもしれません。
前脚はこの父産駒にしては珍しく間口が狭くそんなに前脚が悪いような感じはしませんね。
飛節安定感もまずまずあっていい感じだと思います。
芝馬として考えれば面白い1頭だと思いますね、あとは父のスタッツをどう考えるかというところだと思います。
34クインアマランサスの25
シルバーステート産駒は勝ち上がり率は29%とまずまずな水準です。
データを見ると牡馬が33%、牝馬が25%。牡馬への出資の方がデータ的な期待値は高いです。
父の形を受け継ぎ、前脚の形が歪な産駒が多いためここは要チェックだと思います。
現役成績は13戦3勝。
母産駒は4頭のうち2頭が勝ち上がっており、うち1頭は私も申し込んでいましたが落選したクレーキングです。
母の繁殖能力は評価できますし、2代母ヒカルアマランサスも重賞馬。
そこからのファミリーを見てもホウオウアマゾンなどの活躍馬がでていますから活力のある牝系です。
シルバーステート×キングカメハメハの30頭を見ると、勝ち上がり率は父平均比+6ptと悪くない36%となっています。
<7/17情報公開後>
サイズは小さいですね、この父産駒の早生まれ小柄牝馬となるとなかなか手を出しづらいですね。
クレーキングは募集時からサイズがありましたしね。
歩様を見ると流石に非力感がありますし硬さも感じます。
前脚はこの父産駒にしては綺麗な方だと思いますし特有の外孤はないですね。飛節の安定感は普通くらいかなと思います。
なかなかこの血統スタッツと歩様だと現時点では手を出しづらいですが、今後の急成長に期待するというところでしょうか。
35スイの25
ルヴァンスレーヴ産駒は40%の勝ち上がり率で、なかなかいい数字を出しています。
データを見ると牡馬が50%、牝馬が32%。牡馬への出資の方がデータ的な期待値は高いです。
重賞への出走率が4%と低調で、上のクラスで通用する産駒は出にくい傾向があります。
母は中央2勝馬。
母産駒は2頭いて勝ち上がり馬はなし、1つ上の24産は馬名がついておらずトラブルなどがあったのかもしれません。
母父Candy Rideで出走した産駒はいませんので、母父ファピアノ系に拡大するとサンプル7頭で勝ち上がり率は43%となっています。ほぼ父産駒の平均と同じですね。
ルヴァンスレーヴ産駒なら本馬のような牝馬ではなくできれば牡馬を狙いたいところですね…。
<7/17情報公開後>
サイズは中型ですね。歩様を見るとルヴァンスレーヴ産駒らしい柔らかさもありつつ、しっかりボリュームのある馬体で見栄えしますね。
もうひとおし、パワー感がある馬が個人的にはダート馬としては好みではありますが、ルヴァンスレーヴ産駒は芝馬っぽい馬がちゃんとダートで走っている印象もあるのでこれはこれでいいのかもしれません。
前脚は左前が少しだけ内向気味ですかね?左前が外孤気味に入ってくるので余計気になるのかもしれません。
飛節安定感はまずまずといったところかなと思います。
36テキサスルビーの25
サリオスは2世代目の種牡馬ですが、すでに初年度産駒世代から3頭の勝ち馬が出ていますから、いいスタートダッシュが切れていると思います。
エフフォーリアが目立っているのでその陰に隠れていますが種付け料を考えればかなり頑張っていると思いますね。
母は中央1勝馬、産駒は5頭で1頭が勝ち上がりとやや打率には不安が残ります。
馬名がついていない産駒も2頭出ていますので、体質面への不安がありそうですね。
<7/17情報公開後>
この父産駒にしてはサイズが小柄に出ているのは少し気になりますね。
遅生まれなのでこれからの成長に期待したいところです。
歩様を見ると相対的にトモが非力な感じがしました、もう少しボリューム感が欲しいところです。
トップラインもフラット気味に見えて、もう少し上下のメリハリがある馬の方が僕は好きですね。
前脚は過度に気になるポイントはなく、飛節はややブレが目立つように見えました。
37メリーウィドウの25
マインドユアビスケッツ産駒の勝ち上がり率は32%。可もなく不可もなくといったところでしょうか。
牡馬の勝ち上がり率が39%に対し、牝馬は25%と性別による差がある結果になっています。 重賞クラスまで出世する産駒は少なく(重賞出走率4%)、この点はマイナス材料です。アベレージヒッターという印象ですね。
母メリーウィドウの現役成績は37戦4勝です。 産駒は6頭で4頭のデビュー済み産駒は全頭勝ち上がっている打率の優秀な繁殖牝馬ですし、中央4勝馬や3勝馬が出ており重賞馬こそ出ていないもののどこかで一発の長打力もありそうです。
母父ゴールドアリュールとの配合では46%が勝ち上がっており平均よりもこれはかなり高い水準です。
4勝馬のアッチャゴーラが同配合から出ている他、母父SS系まで拡大するとデルマソトガケも共通する配合です。
<7/17情報公開後>
4月生まれとやや遅生まれ気味ですがサイズは中型です。
歩様を見ると、標準的なマインドユアビスケッツ産駒かなという感じがします。
左向きで歩いている時は背中も使えてしっかり全身を使って歩けているように見えます。
悪くないですが、めちゃくちゃグッとくるわけでもない、という感じでしょうか?
幅薄めに見えるのがどうしても気になってしまうのですが、この父産駒はそれで走るのでこれはこれでいいんだろうと思います。
ただ前脚がモデルウォーク気味で左前が内側に入っていて、これはちょっとリスクになるかなと思います。
飛節は安定している方かなと思います。今後前脚にトラブルがないといいんですけどね。
38ジュディッタの25
ニューイヤーズデイ産駒の勝ち上がり率は39%と優秀な数字です。
性別を見ると牡馬寄りの産駒と見た方が良さそうです(牡馬44% vs 牝馬35%)。 重賞出走率は3%と低く、現状では大舞台を目指すには少し足りない印象でアベレージヒッターという認識です。
母は中央4勝馬、本馬は初子です。
母父ダノンレジェンドで出走した産駒はおらず、ヒムヤー系に拡大してもそもそも他の馬がほぼいないので同じくサンプル0。馬を見て考えるしかないかなと思います。
<7/17情報公開後>
OCD手術歴ありです、サイズも小さくダートメインで考えたいところなのですが、ちょっと心許ないところです。
歩様を見るとNYD産駒らしい、踏み込みの深さと返しの強さがあり、動き自体には魅力がありそうです。
前脚は若干内向気味。飛節安定感はまずまず良さそうです。
このままサイズアップしてくれたら面白いかもしれません。本来なら成長待ちをしたいんですけどね。
なかなか今のシルクで様子見をできる馬はいないですからね…。
39ルコントブルーの25
クリソベリル産駒の勝ち上がり率は29%と平均的な水準です。
牡牝で数字がはっきり分かれており、牡馬寄りの産駒と見た方が良さそうです(牡馬39% vs 牝馬19%)。 重賞への出走率が3%と少なく、大舞台で勝負できる産駒の輩出率はそこまで高くないです。
母は中央3勝馬、本馬は2番子です。
母父キズナとの配合で出走した産駒はおらず、母父SS系に拡大しても5頭サンプルで1頭も勝ち上がれていません。
本馬は活躍傾向から外れる牝馬に出ていますし血統スタッツ的には狙いにくい1頭かもしれません。
<7/17情報公開後>
骨片除去の手術歴ありです。2箇所骨片を取っており、流石にこの時点で私としては手を出せない1頭ですね。
サイズは中型です。
歩様を見るとスピード感は悪くないものの、トモがかなり非力に見えます。これはなかなかガラッと変わってきてくれないと…という感じがしますね。
可動域も狭いですし、返しの力強さを感じないので、好みの馬ではないですね。
前脚は左前が内側に向かってついているように見えます。後脚は対角の右後ろが斜めについているように見えて、全体的にあまりバランスも良くない馬に見えました。
40キラープレゼンスの25
新種牡馬ウエストオーバー産駒です。
母は中央1勝、母産駒は2頭いて本馬は3番子ですが上の2頭は今のところ未勝利です。
2代母は海外G1馬キラーグレイシスでこの産駒からはキラーアビリティが出ていますから母系の活力は評価できると思います。
ウエストオーバーを評価するか否かで評価が大きく変わりそうな1頭ですね。
<7/17情報公開後>
OCD手術歴ありです。
しかしサイズは大型で尺はしっかりしていますね、背の高さもありますし胸の深さもありスケール感があります。
踏み込みは一見深く見えるのですが、トモを中心に後ろが緩いというか弱さを感じる歩様で個人的にはあまり好みの歩き方ではなかったですね。
右トモの方が容量があってよく見えて左トモの方が物足りない感じがしました。曲飛なのでそう思うのかもしれませんが、もう少し個人的には返しにスピード感というか力強さがある馬が好きなのかもしれません。
左前が内向気味かつ、ちょっとつなぎのサスペンションが硬めなのかやや気になる動かし方に見えました。
飛節安定感は普通くらいかなと思います。
告知
サララボ代表のジェイが馬の見方や競馬を勉強する過程で、大変お世話になったオーストラリアのNSW州の中條大輝調教師と、馬の見方についてや 競馬について勉強していく会員制コミュニティ「JJ Racing Club」をDMMオンラインサロンさんにて運営中です。
これまで4度サロンメンバーの皆様とセリに参加しており、モアナとターボ大狩部牧場さんとコラボでサニー、当歳馬のフレディという素晴らしい4頭を落札できました。
オーストラリアでは日本のような馬主資格がなくとも正式な馬主になれますので、日本で馬主資格を持っていない方も共有馬主になっていただくことができます。
共有オーナーは1/40口から募集しており月の維持費は放牧中が月4000円程度。
入厩中が月1.2万円程度となっています。
サロンでは中條調教師やサララボライターでもあるエムイシ氏のディープなコラムを毎週配信している他、オーストラリアンで開催されるセリに上場される注目馬ついても配信中です。
さらに、毎月中條調教師やジェイとサロンの皆様との相互交流会をオンラインで行っています。
直接調教師に質問をぶつけられる他、レース回顧で調教師やジョッキーの心理について勉強するなど大変会員の皆様の満足度が高く評判が良い交流会となっています。
オーストラリア 競馬をベースに学んでいきますが日本の 競馬にも活かせる部分はあると思います、ぜひお気軽にご参加ください。
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