私も会員のシルクHC2026年募集馬の全頭分析記事を投稿していきます。
見解は全てジェイの私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)リッチシャンパン(マートアカップ勝利)サザンクレセント(豪5勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)ハッピーゲート(大井3勝)主な出資馬は、イクシード(G3フラワーカップ3着)レクスノヴァス(菊花賞出走)ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(種牡馬入り)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)などです。
4歳世代と5歳世代共に出資馬勝ち上がり率は70%越えをキープしています。
61メジロマリアンの25
ドレフォン産駒の勝ち上がり率は42%と良好で、ドレフォン産駒のアベレージは高い方ですね。 牡馬の勝ち上がり率が48%に対し、牝馬は37%と性別による差がある結果になっています。
2歳の成績(勝ち上がり率24%)はまずまずです。
母メジロマリアンは現役時代に39戦3勝という成績を残しています。
産駒8頭中の勝ち上がり率は100%と非常に高い繁殖牝馬です。 重賞馬カフジオクタゴンも出ており、母の活力は十分です。打率も高いですし飛距離もありますね。他の馬たちも中央で複数勝利を挙げている産駒が複数出ており、母の活力は非常に高く評価できるでしょう。
サンプル数が少ないですが、ドレフォン×メジロベイリーの組み合わせは1頭で勝ち上がり率は0%です。 配合データが少ないため母父サンデーサイレンス系で広げて見ると、ドレフォン×サンデーサイレンス系の配合は284頭で勝ち上がり率は父全体平均42%と同等の40%。
配合による大きなプラスもマイナスもない組み合わせですねですが、母の活力が非常に魅力的なので、牝馬に出てしまっているのはドレフォン産駒的にはマイナスではあるのですが、馬が良ければ検討できる1頭になりそうな気がします。
62ウィクトーリアの25
インディチャンプ産駒の勝ち上がり率は33%と平均的な水準です。
性別の傾向が出ていて、牡馬は40%に対し牝馬は25%と差があります。
母は7戦3勝でフローラS1勝ち馬です。
産駒は4頭ですが、すでに目黒記念2着馬のウィクトルウェルスを出しています。
ボトムラインを見ると伯父 ブライトエンブレム(G3 1着)、半兄 ウィクトルウェルス(G2 2着)、伯父 アストラエンブレム(G3 2着)、祖母のきょうだい ブラックエンブレム(G1 1着)など多数の活躍馬を輩出しているファミリーで、母系のポテンシャルは高く評価できます。
インディチャンプ×ヴィクトワールピサの組み合わせはまだ1頭と少ないものの、勝ち上がり率は0%となっています。 ステイゴールド系×母父ネオユニヴァース系まで広げてデータを見ると、ステイゴールド系×母父ネオユニヴァース系を21頭で見ると、勝ち上がり率は父平均(33%)を14pt下回る19%という厳しい数字というデータが出ています。
63パーシステントリーの25
インディチャンプ産駒の勝ち上がり率は33%。可もなく不可もなくといったところでしょうか。
牡馬の勝ち上がり率が40%に対し、牝馬は25%と性別による差がある結果になっています。
母は米国産の海外G1馬。母産駒の勝ち上がり率は50%(8頭)で、中央複数勝利馬や後述する半姉G1馬も出ていますから、繁殖牝馬としての活力は疑いようがないでしょう。
半姉ダブルハートボンドはチャンピオンズC勝ち馬。
半姉パーシーズベストもG3で4着にはいるなど素晴らしい結果を残しています。
インディチャンプ×Smoke Glackenという配合の実績データはまだなく、ステイゴールド系×母父米国ミスプロ系まで広げてデータを見ると、543頭のステイゴールド系×母父ミスプロ系の勝ち上がり率は父平均並みの30%ですね。
母の繁殖能力が非常に優秀なので、一考の余地がある1頭だと思います。
64ローズウィスパーの25
モーリス産駒の勝ち上がり率は41%と良好で、アベレージは高い方ですね。
牡馬(49%)と牝馬(33%)で露骨な成績差が出ています。コルトサイアーのトップラインですから牡馬に出たのはポジティブに捉えられますね。
重賞タイトルこそ2%と多くはないですが、重賞出走率は16%と上位挑戦できる産駒は輩出できています。
元々晩成傾向と言われていましたが2歳段階での勝ち上がり率が27%と優秀です。
母は19戦3勝という成績を残しています。 産駒は3頭と少ないですが初子はしっかり勝ち上がっています。一つ上のきょうだい馬は馬名がついておらず頓挫しているのかもしれません。繁殖としての評価はまずまずという感じですかね。
3代母ロゼカラーからのファミリーは非常に優秀なので筋の通った牝系出身ではあります。
サンプル数が少ないですが、モーリス×ワークフォースの組み合わせは1頭で勝ち上がり率は0%です。
データ不足のため母父キングマンボ系に範囲を広げると、モーリス×キングマンボ系の配合は58頭で勝ち上がり率は父平均の41%をやや上回る44%です。
65プリモシーンの25
モーリス産駒の勝ち上がり率は41%と良好で、アベレージは高い方ですね。
牡馬(49%)と牝馬(33%)で露骨な成績差が出ています。コルトサイアーのトップラインですから牡馬に出たのはポジティブに捉えられますね。
重賞タイトルこそ2%と多くはないですが、重賞出走率は16%と上位挑戦できる産駒は輩出できています。
元々晩成傾向と言われていましたが2歳段階での勝ち上がり率が27%と優秀です。
母プリモシーンの現役時代は19戦4勝の重賞複数勝利馬、ヴィクトリアマイルで2着にきた実績もある活躍馬です。
産駒は3頭いて今の所中央勝ち上がり馬が出ておらず、母の戦績の割に産駒は今の所勝ちあぐねている現状です。
初子のプリモシークエンスはかなりデビュー前期待を集めていましたがデビュー戦後に故障を発生しその1戦で引退。3歳馬の2番子も現時点で未デビューでデビュー予定も立っておらず、2頭連続で体質が弱目の子が生まれてしまっています。
2代母は豪州G1馬のモシーンで近親には叔父 ダノンエアズロック(OP(L) 1着)、叔母 モートンアイランド(OP(L) 2着)、従姉 カルプスペルシュ(G3 3着)と、活躍馬がズラリと並ぶ非常に活力ある牝系です。
102頭のモーリス×ディープインパクトの組み合わせの勝ち上がり率は父全体平均の41%より少し高め49%ですね。
父や配合相性は良さそうですが、母産駒が体質的に弱さを見せているところは気になるところです。
66イスパニダの25
スワーヴリチャード産駒は32%の勝ち上がり率です。
性別別で見ると牝馬の方が活躍馬が出ているような印象があるのですがデータ的には打率では牡馬寄りの産駒と見た方が良さそうです(牡馬37% vs 牝馬27%)。
重賞勝馬の輩出率も3%と良く、上のクラスでも勝負できる産駒を出せています。
2歳での勝ち上がり率は24%と、早い時期から堅実に走る傾向があります。
スワーヴリチャード産駒は形が必ずしも綺麗でなくても走りますし、曲飛なのも父譲りなので馬体は甘めに見ていいと思っています。
母はアルゼンチンオークス2着馬。産駒4頭のうち2頭が勝ち上がっていますが、いずれも中央1勝馬で大活躍馬は出ていません。
スワーヴリチャード×Pure Prizeという配合の実績データはまだなく、サンプルが少ないため母父ストームバード系のデータで確認すると、20頭のスワーヴリチャード×ストームバード系の勝ち上がり率は父平均並みの35%ですね。
67ドリームローパーの25
スワーヴリチャード産駒は32%の勝ち上がり率です。
性別別で見ると牝馬の方が活躍馬が出ているような印象があるのですがデータ的には打率では牡馬寄りの産駒と見た方が良さそうです(牡馬37% vs 牝馬27%)。
重賞勝馬の輩出率も3%と良く、上のクラスでも勝負できる産駒を出せています。
2歳での勝ち上がり率は24%と、早い時期から堅実に走る傾向があります。
スワーヴリチャード産駒は形が必ずしも綺麗でなくても走りますし、曲飛なのも父譲りなので馬体は甘めに見ていいと思っています。
母は海外G1を2勝した名馬。本馬は2番子です。
68パタゴニアの25
サートゥルナーリア産駒は33%の勝ち上がり率です。
性別で見ると牡馬が36%、牝馬が29%。牡馬の方が若干期待値は高いです。
2歳時の勝ち上がり率が29%と高く、早い時期から活躍馬が出る種牡馬です。
背中を柔らかく使って全身を連動させて歩ける産駒が多く、一発突き抜ける馬もいるのですが、シーザリオ譲りなのか父の形質か、前脚トラブルに見舞われる産駒も多く出る印象で、体質面の不安は付きまとう種牡馬だと思います。
母パタゴニアの現役時代は17戦2勝。本馬は初子です。
ファミリーを見ると伯母 ダノンファンタジー(G1 1着)、叔父 スティンガーグラス(G3 1着)、叔父 エムズ(G2 2着)、叔父 オルネーロ(OP(L) 1着)と実績馬が多数並んでおり、牝系の底力は申し分ありません。
サートゥルナーリア×キズナという組み合わせの出走データは現状ありません。
個別の配合データが少ないため、母父サンデーサイレンス系での傾向を参考に見ると、サートゥルナーリア×サンデーサイレンス系の配合は129頭で勝ち上がり率は父全体平均33%と同等の32%。配合による大きなプラスもマイナスもない組み合わせですねです。
69チャーチクワイアの25
シスキン産駒はデータを見ると勝ち上がり率は50%と抜群の数字です。血統派が大好きな種牡馬の1頭で、エムイシさんに記事も書いてもらいました。
アベレージの高さは大きなプラス材料ですね。
牡馬52%、牝馬50%と、性別によるマイナスは気にする必要はなさそうです。
重賞への出走率は17%とオープン馬は出やすい傾向です。
母の現役成績は27戦4勝。
5頭の産駒から2頭しか中央で勝ち上がれていませんがその2頭の中からレイデオロ産駒の重賞馬・マイユニバースが出ています。
また、2代母のファミリーからはミュージアムマイルも出ており非常に活力ある牝系です。
シスキン×ネオユニヴァースの組み合わせはまだ2頭と少ないものの、勝ち上がり率は0%となっています。
データ不足のため母父サンデーサイレンス系に範囲を広げると、42頭のデータが示すシスキン×サンデーサイレンス系の勝ち上がり率は父全体平均50%と同等の50%。配合による大きなプラスもマイナスもない組み合わせですねですね。
70セリユーズの25
新種牡馬シュネルマイスター産駒です。
母は中央3勝馬、本馬は3番子で上に2頭きょうだいがいますが、いずれも未勝利(未デビュー)です。
2代母はBCフィリー&メアスプリントを勝利したミュージカルロマンス。2代母の産駒は中央複数勝利馬が複数出ていますから活力はありそうです。
配合相性もまだ不明ですが、海外血統の種牡馬なので素直にディープを母父に迎える本馬の配合は少なくとも平均を大きく下回ることはないのではないかと思います。
告知
サララボ代表のジェイが馬の見方や競馬を勉強する過程で、大変お世話になったオーストラリアのNSW州の中條大輝調教師と、馬の見方についてや 競馬について勉強していく会員制コミュニティ「JJ Racing Club」をDMMオンラインサロンさんにて運営中です。
これまで4度サロンメンバーの皆様とセリに参加しており、モアナとターボ大狩部牧場さんとコラボでサニー、当歳馬のフレディという素晴らしい4頭を落札できました。
オーストラリアでは日本のような馬主資格がなくとも正式な馬主になれますので、日本で馬主資格を持っていない方も共有馬主になっていただくことができます。
共有オーナーは1/40口から募集しており月の維持費は放牧中が月4000円程度。
入厩中が月1.2万円程度となっています。
サロンでは中條調教師やサララボライターでもあるエムイシ氏のディープなコラムを毎週配信している他、オーストラリアンで開催されるセリに上場される注目馬ついても配信中です。
さらに、毎月中條調教師やジェイとサロンの皆様との相互交流会をオンラインで行っています。
直接調教師に質問をぶつけられる他、レース回顧で調教師やジョッキーの心理について勉強するなど大変会員の皆様の満足度が高く評判が良い交流会となっています。
オーストラリア 競馬をベースに学んでいきますが日本の 競馬にも活かせる部分はあると思います、ぜひお気軽にご参加ください。
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