どうも、ジェイです。今回は私の地方共有馬リレーションハートが所属先の門別から、南関東の大井に移籍となりましたので、そのご報告の記事を書こうと思います。今回は私のブログ的な内容ですので、特にためになる内容はないと思います（笑）肩の力を抜いてお楽しみくださいませ。

リレーションハート共有の経緯についてご存知ない方はまずはこちらをご覧ください。

セリで275万円のベストウォーリア産駒を友人と落札しました

リレーションハートの門別での成績

リレーションハートは門別で桜井厩舎所属で、これまで9戦1勝（1-4-1-3)と、地方馬主としての初勝利をプレゼントしてくれただけでなく、2着4回と安定感のある走りをしてくれました。

とても馬主孝行なお馬さんですね。

人気薄で挑んだJRA認定フレッシュでの2着や2歳オープンのペリドット特別での3着など、ハイレベルなレースでも好走してくれました。

門別の時の在厩時の預託料は総額で月20万円ほどでした。

2022年6月2日のデビュー戦からほぼ月2走ペースで出走し9戦、これだけ着も拾ってくれた訳ですから毎月の精算はプラス収支が続いており、もうしばらく振り込みはしてないと記憶しています。

レベルの高い門別2歳でこれだけ成績を出しながら、門別の坂路で鍛えられたのは結果的には大きなプラスだったように今から振り返ると思います。結果論もありますけどね（笑）

大井に移籍

門別開催の終了に合わせ、リレーションハートは地方競馬の最高峰、南関東の大井競馬に移籍となりました。

結果的に回り道しましたが元々、落札時から預かっていただく予定だった市村厩舎にお世話になることになります。

先日のレース出走時の馬体重は448kgでしたが、レース後の疲れと輸送疲れも相まって、移動後は436kgと10kg以上馬体重も減っていたようです。

順調にいけば、大井でのデビュー戦は来月中にできる予定だということなので、それまでに移動の疲れを癒して臨戦体制に入ってもらいたいものですね。

大井に挑戦ということで、やはり相手関係はハイレベルな訳ですから不安も当然ありますが、門別2歳組が各地に移籍して活躍しているのをみると、なんとか大井で目処のたつような走りをしてくれればいいなと期待してしまいますね。

門別の坂路パワーをいかんなく発揮してほしいと思います。

大井の場合出走手当なども含めて、賞金体系は充実している訳ですが、預託料は月30万円台後半〜40万円ほどと門別よりはかなり高くなります。

その分コンスタントに出走してくれたり、着をしっかり拾ってくれないと金銭的には苦しくなってしまいますので、なんとかまずは目処のたつ走り、そしてゆくゆくは大井初勝利、さらには、大きな舞台へと進んでいってくれればと願っております。

新天地で頑張れ、リレーションハート！！！