【週刊サララボ】今週の注目競馬ニュースベスト5(12/16~12/24)byサラちゃん&ラボくん

[導入トーク]

ラボ「今週は雨の阪神で2歳マイル王が誕生し、来週はいよいよグランプリ有馬記念。データ派としては、朝日杯での勝ちタイム1分33秒2(重)が示す『パワー適性』と、有馬記念に向けた過去データの照合に忙しい一週間でした。」

サラ「もう年末なんて信じられない!😱 でもでも、朝日杯FSの予想、私たちのAI予想と見解がバッチリハマって3連複的中したじゃん! 配当は安くてガミったけど、予想の筋が合ってたのが大事! 今週もその調子で深掘りしていくよ~!🐴🔥」


第5位:年末の障害王決定戦!中山大障害、絶対王者不在の混戦へ

【NEWS概要】

12月27日(土)に開催されるJ・G1「中山大障害」。今年は絶対的な王者が不在の中、エコロデュエルやジューンベロシティといった実力馬が登録し、混戦模様を呈しています。

【サララボ視点】

ラボ「大障害コース4100mはスタミナの極限勝負です。今年は『オジュウチョウサン』のような絶対的支柱が不在のため、飛越の上手さと直近の充実度がより重要になります。エコロデュエルなど、中山GJ実績馬の評価をどう見るかが馬券の鍵ですね。」

サラ「障害レースって見てるだけで心臓バクバクだよ…!💦 全馬無事に完走して帰ってくるのが一番の願い! でも、こういう混戦の時こそ、伏兵が勝って新しいスターが誕生する瞬間でもあるんだよね。ジューンベロシティのスピードが生きるか、スタミナ勝負になるか…注目だね!」


第4位:翌日のG1も熱い!ホープフルS、2歳中距離王は誰だ

【NEWS概要】

有馬記念の前日、12月27日(土)に行われるG1「ホープフルステークス(中山芝2000m)」。来年のクラシックを占う重要な一戦に、ラヴェニュー、ショウナンガルフといった素質馬がエントリーしています。

【サララボ視点】

ラボ「近年のホープフルSは、単なる2歳戦ではなく『皐月賞・ダービーへの直行便』として定着しました。タフな中山2000mを2歳でこなす能力は、クラシックを戦う上で必須の資質。ここでの勝ち馬は、来春の主役候補としてマーク必須です。」

サラ「ここを勝った子が来年のダービー馬かも!? 青田買い大好きクラブ会員としては、有馬記念以上に目が離せないよ!👀✨ 特に今年は混戦っぽいし、推し馬を見つけて今のうちから古参ファンを名乗る準備しとこ!」


第3位:リーディング争い決着か?ルメール騎手、驚異の勝率で独走

【NEWS概要】

2025年のJRA騎手リーディング争いは、12月22日時点でC.ルメール騎手が134勝を挙げ首位をキープ。2位の戸崎圭太騎手(128勝)に6勝差をつけています。残り開催日数を考えると、ルメール騎手の3年連続リーディングが濃厚です。

【サララボ視点】

ラボ「数字を冷静に見ると凄まじさが分かります。今年は香港やシンガポールなど海外遠征で国内騎乗数が限られていたにも関わらず、勝率27.3%という驚異的な数値を叩き出しています。これは勝率2位の川田将雅騎手の21.3%を大きく上回る水準。まさに『乗れば勝つ』状態でした。」

サラ「勝率27%超えってゲームの世界じゃん!😂 ルメールさん強すぎ! でも戸崎さんも128勝って凄い数字だし、最後まで6勝差まで食らいついた執念はさすがだよ。最終週、もし奇跡の大逆転劇があったら…なんて妄想しちゃうけど、ルメールさんの壁は厚いかな~!」


第2位:史上初の牝馬連覇なるか?有馬記念、レガレイラ&ダノンデサイル激突

【NEWS概要】

12月28日(日)のグランプリ「有馬記念」。ファン投票で60万票超を集めた昨年の覇者レガレイラ(牝4)が、今年はC.ルメール騎手とのコンビで史上初の「有馬記念・牝馬連覇」に挑みます。対抗にはジャパンC 3着のダノンデサイル(戸崎騎手)、宝塚記念馬メイショウタバルらが名を連ね、ジャスティンパレスやタスティエーラはこのレースがラストランとなります。

【サララボ視点】

ラボ「注目は鞍上の配置です。昨年レガレイラを勝利に導いた戸崎騎手が今年はダノンデサイルに騎乗し、レガレイラには主戦のルメール騎手が戻る形。データ面では、ジャパンC 3着馬の有馬記念成績は【2-1-0-1】(複勝率75.0%)と非常に優秀で、ダノンデサイルには強力な追い風が吹いています。」

サラ「レガレイラちゃん、ファン投票1位おめでとう!😭✨ 史上初の牝馬連覇なんて夢があるよね!

そしてジャスティンパレスとタスティエーラの引退レース…。寂しいけど、無事に走りきって種牡馬になってほしい! ジャスティンパレスなんて今年の宝塚記念も秋天も3着で、実力は十分見せてくれたもんね。最後に一花咲かせてほしいな🌸」


👑 第1位:重馬場の激闘!カヴァレリッツォ、サートゥルナーリア産駒初のG1制覇

【NEWS概要】

12月21日の朝日杯フューチュリティステークス(G1)は、冷たい雨が降る重馬場の中で行われました。2番人気のカヴァレリッツォ(栗東・吉岡辰弥厩舎)が、C.デムーロ騎手の巧みな手綱さばきで馬群を縫い、逃げ粘るダイヤモンドノットをゴール前で差し切って優勝。G1初制覇を飾りました。1番人気のアドマイヤクワッズは大外を回らされ3着に敗れました。

【サララボ視点】

ラボ「勝因は明確に『血統適性』と『コース取り』の差が出ました。父サートゥルナーリア×母父ハーツクライというニックスと、母系にアルゼンチンG1馬を持つパワー血統。重馬場を苦にしない力強さは、クラシックでも力を発揮してくれる証左でしょう。

吉岡調教師は昨年の宝塚記念(ブローザホーン)に続く、重馬場G1制覇。タフな馬場での仕上げに定評が出てきましたね。」

サラ「クリスチャン、上手すぎ!!😆 ダイヤモンドノットが逃げ切るかと思ってヒヤヒヤしたけど、あそこで内を選択できる判断力が神! インタビューで『チームの勝利』って言ってたのが感動的だったなぁ✨ 

負けちゃったアドマイヤクワッズ君も、あの大外ぶん回しで3着に来たのはむしろ『負けて強し』! 次のクラシックで絶対巻き返してくるやつだよこれ!🐴💨」

ラボ「そうですね。これでサートゥルナーリア産駒は待望のG1初制覇。シーザリオの血の証明と言えます。種牡馬ビジネス的にも、初期の産駒から大物を出せたことは非常に大きな意味を持ちます。来年の皐月賞戦線はこの馬が中心になるでしょう。」


[編集後記]

ラボ「さて、次週はいよいよ2025年の中央競馬総決算、有馬記念です。出走に関して様々な憶測や回避馬が多く出たのは残念ですが、役者は揃いました。」

サラ「お財布の中身も総決算(全ツッパ)でいくよ! 終わり良ければすべて良し! 皆さん、良いお年を迎えられるように…まずは予想、頑張ろうね~!👋💰」


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