【日本ダービー2023予想】祭りまであと1ヶ月!各ライターの本命馬と穴馬は?

ジェイ
ジェイ
どうも、ジェイです。
今回は出走馬がまだ決まっていないのに、早すぎる日本ダービー2023予想記事となっています。
私ジェイと、レギュラーライターのPONとこがらしりなの3人の予想です。
半分エンタメ感覚でお楽しみください。
(YouTubeLive配信の内容を凝縮しまとめたものです)

PON

PON
PON
本命ソールオリエンス
穴馬マキシ

本命 ソールオリエンス

理由は皐月賞予想アーカイブを見てほしいですが、もう理由は言うまでもないですね。

穴馬 マキシ

青葉賞組で強そうなのは、スキルヴィングとヒシタイカン。

スキルヴィングは前走ゆりかもめ賞を出遅れながら圧勝している。

しかし新馬戦ではヒシタイカンに敗戦。

新馬戦のレース内容は明らかにヒシタイカンの方が強い。

スキルヴィングの追い出しを待って測ったかのように差し切り。ヒシタイカンの状態が万全ならスキルヴィングを倒せると考えている。

しかし、ヒシタイカンもスキルヴィングも青葉賞を勝った場合、恐らくダービーでは「穴」にはならない。

純粋に穴で楽しめそうなのは、京都新聞杯組。

メンバーレベルが低そうで、そこまで人気しなそう。

しかし、もしかしたらめちゃくちゃ強いかもしれない,,,,

ん!?きらりと光る馬がいる。

それはマキシ。

前走フリージア賞の内容が秀逸。

1.01.6-57.7の超後傾ラップ。実はこの後半1000mの57.7秒という時計は2000mの2,3歳戦で歴代最速タイム。エフフォーリアやドウデュースよりも速い。

それを残り1100m地点くらいまで最後方で、そこから捲るように上がっていったマキシは、恐らく後半1200mのタイムは歴代最速クラスだろう。

この持続力はダービーで武器になるはず。

サスツルギが新緑賞を勝利したことからも、フリージア賞のレベルの高さが窺える。

サスツルギも同様に評価できるが、ダービーに向かうか怪しい点と、サスツルギは母スノーパイン、即ち兄タワーオブロンドン(短距離馬)。

一方マキシは母ラキシスの為、距離が伸びた方が良いと思うので、マキシを上にとった。

正直本当に狙いたいのは菊花賞だが、菊花賞ではもはや穴になっていない可能性も大いにあるので、ここはダービーで人気がないうちに狙っておきたい。

こがらしりな

本命ファントムシーフ
穴馬スキルヴィング

本命 ファントムシーフ

皐月賞は落鉄したにもかかわらず3着、力を見せた。

共同通信杯勝ち馬で、左回りの方が走り方が向きそう。

ダービー左回りの方が皐月賞より前進がありそう。

共同通信杯は前目で競馬していた。先行して上がりの早い脚を使えたら期待が持てるのでは?

前走皐月賞組で馬券に絡んだ馬20頭のうち皐月賞を含めて過去1800m~2000mの重賞勝利歴がある馬が16頭。

ファントムシーフの共同通信杯勝利はこれに当てはまる。

穴馬 スキルヴィング

次走青葉賞、過去10年で30頭中4頭しか馬券に絡んでいないのは気になるが、前走ゆりかもめ賞は出遅れたものの上がり最速で1着、2着に3馬身差。

ダービーと同じ東京2400mであのパフォーマンスを示せたのはプラス評価。



ジェイ

ジェイ
ジェイ
本命 ファントムシーフ
穴馬 メタルスピード

本命 ファントムシーフ

落鉄でも前走上がり2位で3着。

共同通信杯は3番手と前目ポジションから上がり3位で勝利しました。

4着のホープフルも中団から上がり2位の脚を使っていて速い上がりが使えるところが魅力です。

東京2400は差しのイメージあるがクッション値9.5以上の場合、複勝率が最も高い脚質は先行。

そして上がり1位2位の馬の複勝率がとても高いです。

過去の格言ですがダービーポジション(1角10番手以内)が重要とも言われますし、東京競馬場は差しが決まるイメージがありますがダービーにおいては中団より前目のポジションが有利です。

決め手のある馬かつ前目のポジションを取れる馬、となると候補筆頭はこの馬ではないでしょうか?

落鉄で走ったダメージは心配ですが、いいコンディションで走れてたら前走の結果も違ったはずです。

馬の能力は間違いないでしょう。

鞍上どうなるか不明なのが懸念ですが、ルメール騎手継続なら心強いですね。

穴馬 メタルスピード

ファントムシーフを評価するならこの馬を評価する必要があると思います。

皐月賞でファントムシーフとアタマ差の4着、上がりは3位と0.1秒差4位と決め手もしっかり使えている。

前々走フジTVスプリングSでも人気薄ながら3着で上がりは2位。

勝ち馬べラジオオペラとの着差も2馬身とそこまで離れていません。

シルバーステート産駒はマイル〜2000mの勝ち鞍多いですが2200m以上の出走数が少ないだけだと思います。

セイウンハーデスがセントライト記念4着、リカンカブールも京都新聞杯4着と派手な結果ではありませんが、2200以上でも走らないことはないと思います。

実績の割に人気にならなそうなので、相手として考えるのは面白そうですね。

懸念点はシルバーステート産駒は中山など直線短い競馬場の成績が良く、東京など直線長い競馬場の成績が落ちる点です。

コース適正は前走の方があったと思いますが、この馬の能力の高さに期待しようと思います。


ジェイ

現役地方&海外馬主・競馬ライター

登録者5000人超え&累計再生250万回超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。社会人1年目から一口馬主を始め、キャロット・シルク・ノルマン・ロード・DMMバヌーシーの5クラブに入会。地方個人共有とRSS や中條厩舎の豪州共有に加え北米MRHでマイクロシェアを行う。血統スタッツや馬体・歩様を重視していて代表馬はトゥルーフェアリー、ロードヴァレンチ、ミスティックロア等。

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