連載にて私も会員であるDMMバヌーシー2023年募集馬検討記事を投稿していきます。
今回は全頭分析を行います。
募集馬検討時の参考にしていただければ幸いですが、出資は自己責任でお願いいたします。
よろしくお願いします。
ステファニーズキトゥンの22
血統
エピファネイア産駒の牝馬勝ち上がり率は35%です。
デアリングタクトのイメージが強く当初はフィリーサイアーでは?とも言われていましたが今は勝ち上がり率も重賞馬出現率も牡馬の方がいいスタッツです。
母父サドラー系との組み合わせは6頭出走していて勝ち上がり率17%と低調ですがサンプル不足ですね。
そこで、母父だけでなく母系にサドラー持ちのエピファネイア産駒に拡大してデータを検証してみましょう。
母系にサドラー持ちのエピファネイア産駒はサンプル57頭で勝ち上がり率33%、サドラー無しの産駒はサンプル474頭で勝ち上がり率40%です。
この数字を見ると組み合わせとしては微妙な気がしますね。
サドラー系の上級馬を取り上げていい組み合わせだと募集馬コメントにはありましたが、個人的には疑問符がつきます。
エピファ牝馬の得意な形といえばキンカメ+サンデーという鉄板配合があるので、僕は狙うとしたらその形に近い馬から狙っていきたいと考えます。
母ステファニーズキトゥンはブリーダーズカップフィリー&メアターフを筆頭にG1やG2など重賞を勝ちまくった馬で競走能力はピカイチです。
ボトムラインを辿ると4代母からは種牡馬モアザンレディが出ています。
ただ気になるのは、直子は初仔から3年連続して最高峰の種牡馬ディープインパクトをつけられて、勝ち上がったのは初仔でサンデー所属馬だったカトゥルフェリス1頭のみだということ。
8000万円募集で2勝C止まりですから、期待されるほどの活躍はできていないと思います。
きょうだい馬5頭全頭で見ても勝ち上がったのは初仔のみですから、ここは不安な要素です。
だからこそ、ミックスセールに出されてしまったのだと思いますしね。
馬体歩様
まずサイズがしっかりあるのがいいですね。
特に前が発達しているように見えます。
トモは相対的に小さめに見えますが芝でキレる脚を使う牝馬をイメージするならこんな感じでも問題ないのかもしれません。
エピファ産駒は全体的に前が発達している産駒が多く、相対的に後ろが小さく見えるので、本当に小さいのか相対的に見えるだけなのかはよく見る必要があると思います。
歩様はうーんどうでしょう、可動域は普通くらいな気がしますが、キビキビ歩くタイプではないですね。
ゆったり歩いていて、力感やバネ感は感じられない歩き方です。
縦から見た動画は、真っ直ぐ歩いていないのでちょっとこれだけではなんとも…というところです。
飛節もそこそこブレてますし、トモの筋肉の締まり感もまだまだに感じますので成長をじっくり待つタイプかもしれませんね。
厩舎
宮田厩舎は勝ち上がり率38%と水準以上です。
預託馬は6割が社台系の馬です。
ローテは平均よりも長めなので数使って欲しいという方は注意が必要です。
本馬はノーザンF育成馬ですし、ある程度ローテは長めになることを覚悟しておくべきでしょう。
芝のマイルから中距離が得意な厩舎なので、本馬とのマッチングは良いと思います。
DMMからは過去に4頭が預託されていて3頭が勝ち上がっていて相性の良い厩舎です。
現役地方&海外馬主・競馬ライター
登録者5000人超え&累計再生250万回超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。社会人1年目から一口馬主を始め、キャロット・シルク・ノルマン・ロード・DMMバヌーシーの5クラブに入会。地方個人共有とRSS や中條厩舎の豪州共有に加え北米MRHでマイクロシェアを行う。血統スタッツや馬体・歩様を重視していて代表馬はトゥルーフェアリー、ロードヴァレンチ、ミスティックロア等。
—最近の私––
Bluetoothでスマホと接続可能なスピーカー。重低音がとても強調されるので洋楽やアップテンポな曲が好きな私のお気に入り。防水機能つきなのでお風呂に持ち込んで音楽を聴きながら本を読むのが毎日の楽しみ。
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