今回はジェイによる募集馬の分析記事です。
見解は私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)リッチシャンパン(マートアカップ勝利)サザンクレセント(豪5勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)ハッピーゲート(大井3勝)主な出資馬は、イクシード(G3フラワーカップ3着)レクスノヴァス(菊花賞出走)ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(種牡馬入り)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)などです。4歳世代と5歳世代共に出資馬勝ち上がり率は70%越えをキープしています。
血統
父イクイノックスはこの世代が初年度産駒となる新種牡馬です。
背中の弱さなど指摘をされるケースもあり、評価が分かれるところではありますが父の現役時代の圧倒的な強さと父父キタサンブラックの種牡馬としての成功、母シャトーブランシュの優秀さを総合的に考慮すると種牡馬としても成功するのではないか?という期待感があります。
母は16戦3勝(3勝C)という成績を残しています。 本馬は2番子で母産駒で出走済みの産駒はおらず繁殖としての能力は未知数です。初子の半姉は現在2歳で育成中、4月に本州に移動済みで今の所順調に育成が進んでいるようです。
近親を見るとおじ シンハナーダ(G3 4着)、おば シンハリング(G3 4着)と実績馬が並んでおり、ファミリーの活力は申し分ないですね。
2代母シンハディーパの産駒勝ち上がり率は71%と高く、牝系の質の高さは評価ポイントです。
父父キタサンブラックと母父ダイワメジャーとの配合ではサンプル7頭で勝ち上がり率は28%です。
ただこの7頭の中から重賞馬ラヴェルが出ています。
イクイノックスが父らしい晩成さを備えていると考えると、母父ダイワメジャーで早熟性を注入するという形は配合的には良さそうな気もします。
馬体歩様
サイズはこの時期としては標準〜やや小さめくらいかなと思います。3月生まれという生まれ月を考えると極端に小さいということはないと思いますしまだまだ成長の余地はあると思います。
胸がまだ浅いので、もう少し胸の深さが出て欲しいところですね。
少しトモも薄めの作りに見えて、母父のダイワメジャーというよりは体型的には父イクイノックスが出ているのかもしれないなと思いました。
体高がしっかりある馬なのでこれから体重は伴ってくるんじゃないかと思いますね。
歩様を見るとストライドが広めでやはりイクイノックス寄りの歩き方をしているなという印象を受けました。
まだトモの容量など足りない感じはありますが、綺麗に動けるだけの可動域を持っているなという感想です。右トモは流れ気味なくらいゆるく、左トモはちょっとカチッとした感じに見えました、左右差があるタイプかもしれません。ここからこのトモがどう良くなっていくかですね。
芝である程度距離があった方がいいタイプではないでしょうか?1歳の時のイクイノックスの歩様動画は擦り切れるほどみましたが、そこまでの推進力は正直私は感じなかったですが、後ろ脚の動かし方は似たものがあるなと思いました。
一方背中と首の連動性がこの歩様動画ではよく見えなかったので、そこはツアー動画など追加動画が上がったら改めて確認してもいいかもしれません。
その時もこんな感じだったら、トップラインの連動性は…という馬なのかもしれません。
芝の中距離以上ではダートの短い距離と比べてトップラインの収縮連動性はより重要になると思っていますので、ここは気になるポイントです。
前足は若干外向ですがこのくらいは気にしなくていいレベルだと思います。飛節安定感は普通くらいかなと思いますね、すごく安定しているというわけではないと思います。

現役地方&海外馬主・競馬ライター
運営チャンネル累計登録者数1万人超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。一口馬主は、キャロット・シルク・ノルマンディー・DMMバヌーシーの4クラブに入会。神奈川県馬主協会会員。オーストラリアは中條調教師のJAPANOZと川上代表のRSSで複数馬を共有中。代表馬はトゥルーフェアリー、サザンクレセント、リッチシャンパン、ロードヴァレンチ、ミスティックロア、レクスノヴァス、イクシード等。
—最近の私––
Bluetoothでスマホと接続可能なスピーカー。重低音がとても強調されるので洋楽やアップテンポな曲が好きな私のお気に入り。防水機能つきなのでお風呂に持ち込んで音楽を聴きながら本を読むのが毎日の楽しみ。










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