今回は久しぶり？の地方馬主関連記事になります、よろしくお願いします。
サムネ画像は現地に臨場された方にご提供いただきました、ありがとうございます
ドーンエクスプレスとは？
ドーンエクスプレスとは、EVOで共有しているアジアエクスプレス産駒の3歳セン馬です。
既に川崎で2勝を挙げており、一旦放牧に出ていたのですが7月末に帰厩
8月8日の川崎開催で早速レースに使うことになりました。
出走したのは川崎7Rの鎧賞。
休み明けで上手先生のテンション的にもいきなりではないのかな？と思ったりもしましたが、休み明け初戦からそこそこ動けるのがこの馬の特徴なので、今回も好走を期待しました。
骨っぽいメンバーが集まっていましたが、今回は矢野騎手を鞍上に迎え、人気を背負っての出走となりました。
レース結果は？
レースではいつも通りスタート良く先行すると、いつも通り逃げ戦法に持ち込みます。
斜め後ろからプレッシャーをかけられながらのレースとなりますが、競りかけられても粘り強いのがこの馬の魅力。
最終的には勝ち馬に離されてしまい、2着でのフィニッシュとなりましたが、休み明け初戦を2着で終えられたのは上出来だと思います。
この馬は本当に着順が安定していて馬主孝行な馬ですね。ありがたい限りです。
今後について
ドーンエクスプレスは今回賞金72万円を獲得。
1着賞金は180万円なのでさすが南関東という感じですね。
ギリギリ今回の賞金を加算しても、Bクラスには上がらないようでして、次もC1クラスでの出走がギリギリ可能なようです。
次も同じクラスで出走できれば、今回1回つかって状態を整えたことで今度こそ勝利をおさめられるのではないかと期待しています。
そしていよいよ次はBクラス。
3歳の中央で勝ち上がれなかった馬たちも入ってくる時期に入ってきますが、中央からの馬に負けないように頑張ってもらいたいと願うばかりです。
個人的には共有馬で南関東でBクラスまで上がれるのはなかなかなことだと思っているので、素晴らしい馬と縁を持たせてくれたらEVO上手さんには感謝ですね。
3勝目目指して、頑張れドーンエクスプレス！
現役地方＆海外馬主・競馬ライター
登録者5000人超え＆累計再生250万回超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。社会人1年目から一口馬主を始め、キャロット・シルク・ノルマン・ロード・DMMバヌーシーの5クラブに入会。地方個人共有とRSS や中條厩舎の豪州共有に加え北米MRHでマイクロシェアを行う。血統スタッツや馬体・歩様を重視していて代表馬はトゥルーフェアリー、ロードヴァレンチ、ミスティックロア等。
—最近の私––
Bluetoothでスマホと接続可能なスピーカー。重低音がとても強調されるので洋楽やアップテンポな曲が好きな私のお気に入り。防水機能つきなのでお風呂に持ち込んで音楽を聴きながら本を読むのが毎日の楽しみ。
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