ゴルシ研究家エムイシの注目ゴールドシップ産駒~2024年5月11日(土)新潟・京都・東京版~

M石土井
M石土井
皆さんこんにちは、ゴルシ産駒を研究しているエムイシです。
サララボに毎週連載で”今日の注目ゴルシ産駒”を掲載しています、よろしくお願いします。

新潟5R 3歳未勝利

マイネルガンナー

ゴールドシップ産駒にはわかりやすいほどの「軽すぎる」配合。
逆に言えば平坦でヌルっと走れる新潟内回りなら、前進は出来うる。
複勝5倍でもつくなら買っていきたい。

京都9R 1勝C あずさ賞

ゴールドブレス

プリンスリーギフトを鬼のように固めたブーケドロゼブルー兄弟。
プリンスリーギフトの特徴である平坦巧者を体現する様に小倉で勝ち、東京で負けました。
京都は下りが得意で直線は平坦。一発まであると思います。

東京4R 3歳未勝利

ポーラーシュテルン

デビューから3戦は中山・中京・中京で連続2ケタ着順。
そこから前走東京に変わって0.5差でした。
この馬こそ京都を走ってもらいたい馬で、なぜ関東厩舎なのか…
関東厩舎なら、福島新潟に連れて行ってもらえないものか……… 

東京7R 4歳以上1勝C

マンマリアーレ

母父APインディ系らしさがよく出たダート馬。
中山で4連続馬券内に来ており、東京に変わるのはプラス。距離短縮はマイナス。
そろそろ勝ってほしい。

東京9R 2勝C 国分寺特別

イトカワサクラ

復帰2戦目で、関東へ再遠征。
しっかりと脚を貯めることができれば長くキレる脚を使えるのは血統構成からも見て取れます。
この馬は外回りがベターでしょうから東京で走れるのは明確にプラスだと思います。


M石土井

ゴルシ産駒研究者

一口馬主を京都サラブレッド、YGG、広尾、DMM、ノルマンディーなどで楽しんでいる、ゴルシ産駒研究者。noteにてゴルシ産駒にまつわる投稿を行っている。血統分析に重きを置くスタイルで、代表出資馬はドライスタウトやグランベルナデット。ゴールドシップ産駒ではオルノアやブルーローズシップなどに出資している。


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