【まとめ】キャロットクラブ2023募集馬検討全頭分析一覧 byジェイ

2023年第一回中間発表（総応募口数）　

＜母優先アリ＞

・No59 リカビトスの22 377口

・No87 ヴィートマルシェの22 334口

＜母優先ナシ＞

・No2 ザズーの22 206口

・No6 アドマイヤセプターの22 273口

・No28 ワシントンレガシーの22 203口

・No35 コロナシオンの22 460口

・No49 外）ユーセニアの22 200口

・No60 キラーグレイシスの22 262口

・No62 マラコスタムブラダの22 387口

・No75 シンハリーズの22 283口

・No76 レネットグルーヴの22 214口

・No78 リプリートⅡの22 201口

・No81 レディドーヴィルの22 249口

・No82 スプリングゲイルの22 226口

※例年の7％

2022年の票数から考える

今年の秒読みをする上で、去年の抽選がどうだったのか？は非常に重要です。

抽選制度上、新規会員数が絞られてるキャロットにおいて、会員数はほぼ横ばいでしょう。

去年から大きく傾向が変わることはないのではないかと思います。

そこで、2022年募集抽選結果を見てみると…

・母優先アリ

×2抽選 2頭

×1抽選 4頭

×0抽選 4頭

→母優先アリの最優先抽選対象馬10頭

・母優先ナシ

×2抽選 0頭

×1抽選 1頭

×0抽選 6頭

→母優先ナシの最優先抽選対象馬7頭

となっています。実は×1以上持っていないと出資できない馬って意外と少ないんだな、ということがわかります。

去年と全く同じ頭数ではないかもしれませんが、概ね上位17頭程は最優先を出しても抽選対象になる馬だということです。ちなみに母優先ナシの馬は4年連続で×2抽選になった馬は1頭もいません。
そのため、とてもざっくりですが、中間発表で20位以下の馬に関しては×0でも最優先で確保できる可能性は極めて高く、一般でも出資可能性があるということになります。

母優先の有無で若干前後はありますが。

第一回中間発表から人気を考察

そもそも、例年の7%の投票ではあまりにもサンプル不足なのではないか？と思うのでどこまでこの数字に信ぴょう性があるのか、この通りに票が伸びるのか？という疑問はつきまといます。

ただ、一口馬主dbの検討数などと照らし合わせてもまぁまぁ順当な人気になっている気もするので一旦今の数字を素直に受け取って議論していきます。

母優先でリストインしたのは、リカビトスの22とヴィートマルシェの22と2頭のみです。

去年の傾向に当てはめるとこの2頭が×2抽選枠でしょうか？
母優先ナシでトップ票数はコロナシオンの22。

これは×1抽選ですかね。

ついでアドマイヤセプターの22やマラコスタムブラダの22が人気を集めます。

これらは×1抽選もしくは、×0抽選でもかなり厳しい倍率になりそうですね。

今回名前が上がった母優先ナシ馬の中でも下位ギリギリで滑り込んできた馬はこのままなら最優先を出せば×0でも当確、もしくは可能性の高い抽選に落ち着くのかなと思います。

今回第一回中間発表をもとに検討しましたが、正直サンプル不足は否めないので明日（9月5日）に第二回の中間発表を待って、票読みをして応募したい方は応募するのが良いのではないでしょうか？

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