どうも、ジェイです。
今回は私も会員のノルマンディーオーナーズクラブ2025年2次募集の全頭分析記事を書かせていただきます。
見解は全て私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)リッチシャンパン(マートアカップ勝利)ドーンエクスプレス(川崎2勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)ハッピーゲート(大井3勝)出資馬は、ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(オープン)マックアルイーン(3勝C)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)レクスノヴァス(菊花賞出走)などです。3歳世代と4歳世代共に出資馬勝ち上がり率は70%越えをキープしています。
No44シーホースの24
血統
インディチャンプ産駒は1世代目が2歳世代となっており、牡馬勝ち上がり率は24%と2歳馬しかデビュー馬がいない中では優秀な数字となっています。
3歳夏にはもっと数字上がっているでしょうし、種付け料や初年度集めていた繁殖の質を考えればかなり種牡馬として善戦しているといえるでしょう。
母父ダンシングブレーヴ系との配合で出走した産駒はいませんが、父父ステイゴールドとキングヘイローの相性は可もなく不可もなしといったところで、極端に悪いことはないのかなと思っています。
母は中央1勝馬、本馬は2番子で初このユウブルボンはデビュー戦14着となかなか厳しい門出となっています。
3代母まで遡ればワイルドワンダー(根岸S等重賞3勝馬)が出ており、2代母からも中央複数勝利馬はでており悪いファミリーではないと思いますが、兄弟が厳しい戦績なのは少し気になるところです。
馬体歩様
155.0 177.0 20.0 433
サイズはやや小柄ですね。小さいながら胸の深さがしっかりあるのは魅力だと思います。
歩様を見ると今回の2次募集の中ではいい方の歩きかな?と思うのですが、もうワンパンチバネ感やスピード感が欲しいところです。トモがこの子は珍しく父父ステイゴールドの感じが出ているというか、ちょっと現状では頼りない感じがするんですよね。
インディチャンプ産駒のいい馬はもうすこしステゴ感がないというか、どっしりして筋肉もパリッとしている産駒が多い印象で、この手のゆるそうなタイプはどうなのかな?と思ったりしています。
ただ、前後のバランスは悪くないですしトモの容量自体が小さいわけではないので鍛えたらよくなるかもしれません。現時点では幼さが目立つな、という感じです。
背中はある程度今回の募集馬の中では使えている方かなと思います。
飛節のブレは大きいですね、これはちょっとどうでしょうか、やはり緩さや幼さが出ているのかなと思いました。
前脚はそんなに気になりませんがこれは時間がかかりそうな印象を受けました。
※これで早期デビューしていたら笑ってください

現役地方&海外馬主・競馬ライター
運営チャンネル累計登録者数1万人超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。一口馬主は、キャロット・シルク・ノルマン・ロード・DMMバヌーシーの5クラブに入会。神奈川県馬主協会会員。オーストラリアは中條調教師のJAPANOZと川上代表のRSSで複数馬を共有中。代表馬はトゥルーフェアリー、リッチシャンパン、ロードヴァレンチ、レクスノヴァス等。
—最近の私––
Bluetoothでスマホと接続可能なスピーカー。重低音がとても強調されるので洋楽やアップテンポな曲が好きな私のお気に入り。防水機能つきなのでお風呂に持ち込んで音楽を聴きながら本を読むのが毎日の楽しみ。






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