【募集馬検討】No25ダンシングクイーンの23~ノルマンディー2024年1次募集全頭分析 ~

ジェイ
ジェイ
どうも、ジェイです。
私も会員のノルマンディー2024年1次募集全頭分析を行っていきます。
見解は全てジェイの私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)ドーンエクスプレス(川崎2勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)出資馬は、ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(オープン)マックアルイーン(オープン)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)などです。
現3歳世代出資馬の勝ち上がり率は67%、地方・海外共有の3歳世代も合わせると78%が勝ち上がっています。

No25ダンシングクイーンの23

血統(ジェイ)

新種牡馬インディチャンプ産駒です。

これまで他クラブでインディチャンプ産駒は何頭か見てきましたが、なかなか運動神経が良さそうな子が多く楽しみにしている新種牡馬の1頭です。

母は2006年生まれと高齢になっていますが、半姉クリノプレミアムはオルフェ産駒の重賞馬。

ステイゴールド系種牡馬から大物が出ているのはポジティブな要素ですね。

馬の出来が良ければ面白そうな1頭です。

馬体・歩様(ジェイ)

サイズ中型です、胸も深くていい感じですね。

ちょっと歩様を見ると覇気がないというか、もうちょっと運動神経がよさそうなインディチャンプ産駒をノーザン産ですが見てきたので、もう一つパンチが足りないかな?という気がします。

トモが非力な感じがして、前駆動で後ろ脚がついていってるイメージでしょうか?

飛節もかなり緩いですね、ブレが大きいように見えます。

前脚は外向気味もこのくらいなら良いかなと思いますが、遅生まれですしトモの成長待ちかな?という気がします。




エムイシ短評

画像

インディチャンプはステゴ産駒ながら「絶対硬質スプリンターを伝えるマン」のトキオリアリティーの影響を強く受けたマイラー。

トキオリアリティーは米国アウトサイドパワー血統が濃縮されているので、ステゴのドリジャっぽい硬質ピッチ芝馬になった。

3/4姉クリノプレミアム(父オルフェ)を見てもわかるように、硬質な芝父×米血系柔軟性の母で小回り荒れ馬場上手になっている。

能力の方向性はほぼ同じで良いが、クリノプレミアムよりややシンプルにパワーを増強した父であるため、ダートまで行く可能性はある。

歩きは父のニュアンスを感じつつも、母の影響と牝馬なので少し柔らかく出た印象。
ダートと断言するほどではないが、トモの容量や力感は十分そう。

現時点ではそこまで好みではない。

告知

ジェイが馬の見方を勉強する過程で、大変お世話になったオーストラリアのNSW州の中條大輝調教師と、馬の見方についてや 競馬について勉強していく会員制コミュニティ「JJ Racing Club」をDMMオンラインサロンさんにて運営中です。

今年1月にはサロンメンバーの皆様と共にセリに参加し、モアナというニックネームの素晴らしいタガロア産駒の牝馬をわずか350万円ほどで落札できました。

オーストラリアでは日本のような馬主資格がなくとも正式な馬主になれますので、日本で馬主資格を持っていない方も共有馬主になっていただくことができます。

モアナは1/40口が約11万円、月の維持費は放牧中が月4000円程度。

入厩中が月1.2万円程度となっています。

サロンでは中條調教師や獣医師のOz氏、サララボライターでもあるエムイシ氏のディープなコラムを毎週配信している他、オーストラリアンで開催されるセリに上場される注目馬ついても配信中です。

さらに、毎月中條調教師やジェイとサロンの皆様との相互交流会をオンラインで行っています。

直接調教師に質問をぶつけられる他、レース回顧で調教師やジョッキーの心理について勉強するなど大変会員の皆様の満足度が高く評判が良い交流会となっています。

オーストラリア 競馬をベースに学んでいきますが日本の 競馬にも活かせる部分はあると思います、ぜひお気軽にご参加ください。

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