【まとめ】シルクHC2024年募集馬全頭分析記事一覧

一覧表

関東関西分かれていてわかりにくいと思うので、まとめて一覧に。

そして私のような実績100万円以下の実績ではあまり戦えない民が、最も優先する抽優の申込数順に並び替えてみた。

申し込み時の参考にしてもらいたい。

番号	募集馬名	総お申込み口数	うち抽選時優先馬口数	抽選ライン
15	ウィクトーリアの23	995	519
83	ルーレナンの23	971	443
11	ミスベジルの23	686	359
59	バラーディストの23	796	358
2	サラキアの23	649	356	抽優30%ライン
6	シャトーブランシュの23	658	334
62	キラモサの23	615	277
19	スウィートリーズンの23	531	245
63	ラッドルチェンドの23	651	245
55	サロミナの23	507	219	抽優40%ライン
64	ロッテンマイヤーの23	627	211
5	サラーブの23	522	187
74	ルナステラの23	585	186
50	マンビアの23	524	176
31	パールデューの23	509	174
72	スーブレットの23	616	164
68	トレジャーステイトの23	481	153
27	ソーディヴァインの23	469	149
30	ユキチャンの23	454	139
20	アーデルワイゼの23	420	133
53	プリモシーンの23	414	132
80	インヘリットデールの23	454	129
12	ディアンドルの23	361	128
58	ミスセレンディピティの23	402	124
71	レーヴドリーブの23	455	122
33	アグレアーブルの23	399	117
54	グラマラスライフの23	454	114
46	ローブティサージュの23	261	100
67	クインアマランサスの23	395	97
52	スナッチマインドの23	312	96	これ以降一般チャンスアリ＋抽優は当確
8	スイープセレリタスの23	344	95
24	ローエキスキーズの23	458	91
16	アーキテクチャーの23	315	86
70	グランデストラーダの23	316	85
7	リミニの23	265	84
56	プラウドスペルの23	274	82
49	タイタンクイーンの23	350	77
51	アンティフォナの23	318	74
38	レディアンジェラの23	339	73
9	アーモンドアイの23	250	72
47	ブランノワールの23	288	71
45	プリティゴージャスの23	318	70
44	ヘヴンハズマイニッキーの23	396	65
13	レスペランスの23	272	63
17	モーベットの23	292	62
21	スイートセントの23	289	62
82	ジャムアンドマムの23	365	58
42	サンデースマイルⅡの23	308	55
22	セルキスの23	300	52
79	ヴェルザンディの23	293	49
66	ウィキッドリーパーフェクトの23	271	44
65	メリーウィドウの23	278	40
69	アーデルハイトの23	251	38
81	シュペトレーゼの23	253	29

考察

1番人気ウィクトーリアの23。現時点で抽優500越え。3倍程度となれば10％台の非常に厳しい抽選になる可能性も。

前年の1番人気の倍率19％より厳しい数字になる見通し。

今回の中では超高額というわけでもなく、血統も馬体もいい、ツアー評価も抜群となればこのまま突っ走る可能性大。

高額馬では、検討数が少ないシャトーブランシュの23が思ったより落ちてこない。

ツアー実馬や周回展示を見てやはりいい馬だと思いBetしに行った人が多いか？

ここから3倍程度の倍数に票が伸びると仮定すると当選確率は20％台になりそう。

ただ、人気＋高額なので最終日で少し失速し、30％台程度の抽選に落ち着くという展開もあると予想。前年であれば6位人気であれば30％は超える倍率になる。まぁいずれにしても楽な抽選にはならない。

バラーディストは前回の中間で検討数が多く安価な割には順位が下だったので上がってくるだろうと票読み動画でお話ししたが、やはり最終中間4位と順位を上げている。

一方、ギリギリこの中間に名前が挙がっていない馬は要注意。

検討数的に言うと、現在のギリギリのラインは検討数700人～650人程度。

この同じくらいの検討数でありながら名前が挙がっていない馬は最後一般で皆が書き結果が逆転するというパターンもあるので、そのパターンも頭に入れて票読みをしてもらいたい。

ちなみに、同じくらいの検討数700〜650程度の馬は、ジェイウォークの23、カイルアコナの23、ワイルドラズベリーの23、イストワールファムの23、クロノロジストの23などになる。

この辺りの馬は最後の追い込みに要注意。

告知

ジェイがこのように馬の見方を勉強する過程で、大変お世話になったオーストラリアのNSW州の中條大輝調教師と、馬の見方についてや 競馬について勉強していく会員制コミュニティ「JJ Racing Club」をDMMオンラインサロンさんにて運営中です。

今年1月にはサロンメンバーの皆様と共にセリに参加し、モアナというニックネームの素晴らしいタガロア産駒の牝馬を落札できました。

オーストラリアでは日本のような馬主資格がなくとも正式な馬主になれますので、日本で馬主資格を持っていない方も共有馬主になっていただくことができます。

モアナは1/40口が約11万円、月の維持費は放牧中が月4000円程度、入厩中が月1.2万円程度となっています。

サロンでは中條調教師や獣医師のOz氏、サララボライターでもあるエムイシ氏のディープなコラムを毎週配信している他、オーストラリアンで開催されるセリに上場される注目馬ついても配信中です。

さらに、毎月中條調教師やジェイとサロンの皆様との相互交流会をオンラインで行っています。

直接調教師に質問をぶつけられる他、レース回顧で調教師やジョッキーの心理について勉強するなど大変会員の皆様の満足度が高く評判が良い交流会となっています。

オーストラリア 競馬をベースに学んでいきますが日本の競馬にも活かせる部分はあると思います、ぜひお気軽にご参加ください。

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