今回はジェイによる募集馬の分析記事です。
見解は私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)リッチシャンパン(マートアカップ勝利)サザンクレセント(豪4勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)ハッピーゲート(大井3勝)主な出資馬は、イクシード(G3フラワーカップ3着)レクスノヴァス(菊花賞出走)ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(種牡馬入り)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)などです。4歳世代と5歳世代共に出資馬勝ち上がり率は70%越えをキープしています。
カイカセンゲンの24
血統
ナダル産駒は勝ち上がり率48%と、非常に優秀な数字が出ています。 特に牡馬に限ると51%の勝ち上がり率を誇りますからこれも優秀です。
成長型を見ると早熟に該当します。 2歳時の勝ち上がり率が39%と高く、早い時期から活躍馬が出る種牡馬です。サイズが大きい馬が多く筋肉量も多いので成長待ちをする必要がなく、ガンガン進められるから早期から活躍できるということかもしれませんね。
母はクラブ所属の地方馬で大井でデビュー戦から連勝した後重賞路線を周り、川崎のロジータ記念で地方重賞制覇という成績を残しています。 ファミリーにはおば カイカノキセキ(函館2歳Sで2着)などが並んでいます。 2代母カイカヨソウも北海道2歳優駿3着馬で、産駒勝ち上がり率80%と優秀です。
本馬は初仔になりますが、ナダル産駒の特徴が出て馬体サイズがしっかりしているといいですね。
ナダル×ネオユニヴァースの組み合わせはまだ1頭と少ないものの、勝ち上がり率は100%となっています。
馬が良ければ前向きに検討したい1頭になりますね。
馬体
サイズはやや大柄で、バランスも良くいい感じです。
立ち姿を見るともう少しトモに迫力が欲しい気もしますが容量はしっかりありますし悪くないですね。歩きが良ければ…と思いましたが前脚はやや曲がっている感じに見えて、ナダルらしい感じだなとも思いました。
歩様を見ると後ろ脚の送りは悪くないと思うのですが前脚は出が少し硬いような感じがしますね。芝馬ではないのでこのくらいの硬さがあってもいいかもしれませんが、距離はダートのマイルくらいが一番いいタイプじゃないか?と自分としては思いました。
背中の動きは悪くないと思うのですが首との連動性がベストではないかな?という気がしました。ナダル産駒の例えばクレーキング(JDD2着)などはシルクの1歳募集時点で背中と首の全身の連動性が素晴らしく、それと比べるとやや見劣る感じはします。前脚の出が窮屈なのでそう見えるだけな感じがして、すごく悪いというわけではないんですけどね。
トモは立ち姿より歩様動画の方がよく見えました。
前脚はやはりあまりきれいではないですね、しっかりX脚という感じがします。
飛節安定感はいいですね、大型馬ながらしっかりしていてここは好感が持てます。
中央複数勝利については十分見込める1頭だと思います、乗り込みもしっかりできているのもいいですし、飛節安定感を見ると夏~秋ごろにはデビューできるのでは?という印象を受けます。
ただ前脚の形状(ここまで育成進んでいるので目をつぶってもいいかもですが)と全身の連動性に気になるポイントがあるため、自分としては出資候補だった1頭ではあるのですが今回はスルー方向に気持ちが傾いています。

現役地方&海外馬主・競馬ライター
運営チャンネル累計登録者数1万人超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。一口馬主は、キャロット・シルク・ノルマン・ロード・DMMバヌーシーの5クラブに入会。神奈川県馬主協会会員。オーストラリアは中條調教師のJAPANOZと川上代表のRSSで複数馬を共有中。代表馬はトゥルーフェアリー、リッチシャンパン、ロードヴァレンチ、レクスノヴァス等。
—最近の私––
Bluetoothでスマホと接続可能なスピーカー。重低音がとても強調されるので洋楽やアップテンポな曲が好きな私のお気に入り。防水機能つきなのでお風呂に持ち込んで音楽を聴きながら本を読むのが毎日の楽しみ。







No responses yet