今回はジェイによる募集馬の分析記事です。
見解は私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)リッチシャンパン(マートアカップ勝利)サザンクレセント(豪5勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)ハッピーゲート(大井3勝)主な出資馬は、イクシード(G3フラワーカップ3着)レクスノヴァス(菊花賞出走)ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(種牡馬入り)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)などです。4歳世代と5歳世代共に出資馬勝ち上がり率は70%越えをキープしています。
血統
勝ち上がり率33%は標準的な水準です。
牡馬の勝ち上がり率が37%に対し、牝馬は28%と性別による差がある結果になっていて、本馬は牝馬なのでやや劣勢です。
ただ、このくらいの差は平均的とも言えますし、ほぼ30%は牝馬も勝ち上がれているので極端に嫌うほどではないと私は考えています。
2歳勝ち上がり率29%と高く、早めから始動できる馬が多いのは中央競馬では強みになりそうですね。
一方、脚部不安に陥る産駒が出やすい印象もあり、脚元は脆い印象。
通常の種牡馬産駒よりもこの父の産駒は体質や脚元には特に注意しておきたいですね。
現役成績は14戦2勝(2勝C)。本馬は2番子です。
2代母は名牝ドナブリーニ。近親にジェンティルドンナ、ジェラルディーナやドナウブルーなど、複数の活躍馬を輩出しているファミリーで、牝系の底力は高く評価できます。
母の繁殖能力は未知数ですが、2代母からのファミリーは非常に活力があり複数の枝から重賞クラスの馬が出ているので、期待は十分できると思います。
馬体歩様
この時期としてはサイズは標準的ですね。
馬体重が軽いわりにちゃんと胸の深さがあるところは好感が持てます。
立ち姿を見る限り少しトモがまだ寂しいというか、あまり筋肉がつく容量がないような感じに見えるのですがどうでしょうか?
芝馬の場合こういうトモでもビュッとキレる馬もいるのですが、僕にはその馬とそうでない馬の判別が難しいので基本的にはトモの容量がある馬を買うようにしています。
後脚はかなり曲飛ですね、芝馬としてはいいかもしれません。
歩様を見るとサートゥルナーリア産駒らしい柔らかさやストライドの広さがありますね。もっと中には柔らかくて推進力のある産駒もいますが、トモに力がまだない分そこまでの迫力にはなっていないのかな?という気がします。
でも今回の募集馬の中ではいい方じゃないでしょうかね?
前脚はちょっと怖めですね、この父産駒自体前脚が強い方ではない中で繋ぎが硬めに見えるのと、両前がX脚?かオフセット気味に見えていて一定以上のリスクは考慮する必要があると考えます。アエラリウムに出資していた経験もあり、この父でこの前脚はちょっと自分的には手を出せないです。
これは脚の速さではなくリスク因子なので、上手く育成できれば結果走る、ということは全然あると思います。
飛節の安定感もいい感じで全体的に関節はキチッとしているタイプなのかもしれません。

現役地方&海外馬主・競馬ライター
運営チャンネル累計登録者数1万人超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。一口馬主は、キャロット・シルク・ノルマンディー・DMMバヌーシーの4クラブに入会。神奈川県馬主協会会員。オーストラリアは中條調教師のJAPANOZと川上代表のRSSで複数馬を共有中。代表馬はトゥルーフェアリー、サザンクレセント、リッチシャンパン、ロードヴァレンチ、ミスティックロア、レクスノヴァス、イクシード等。
—最近の私––
Bluetoothでスマホと接続可能なスピーカー。重低音がとても強調されるので洋楽やアップテンポな曲が好きな私のお気に入り。防水機能つきなのでお風呂に持ち込んで音楽を聴きながら本を読むのが毎日の楽しみ。










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