どうも、ジェイです。あっという間に年の瀬になりますね、年々月日が経つのが早くなっている気がします。
さて、年の瀬といえば『ふるさと納税』です。
みなさん、もうふるさと納税はお済みでしょうか?
ふるさと納税先を決めていなかった競馬ファンのそこのあなた!
ふるさと納税は食品などの返礼品がメジャーではありますが、実は”競馬関係の返礼品”もあるんです。
今回はメインライターのジェイが選ぶ競馬関係のふるさと納税先5つを紹介させていただきます!
①福永祐一騎手×TCCコラボ限定チャリティキャップ白+TCCセラピーパーク見学体験ツアー(滋賀・栗東)3万円
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引退馬ファンクラブ「TCCFANS」を運営するTCC JAPANと、JRA福永祐一騎手がコラボしたオリジナルチャリティキャップです。
第85回日本ダービーを制した福永騎手協賛のメッセージとサインを刺繍でデザインした限定非売品です。
筆者は一昨年、栗東市にふるさと納税を行い、この帽子の黒色バージョン(多色展開です)とTCCの招待券をいただきました。
引退馬支援を考えるきっかけにもなりますし、競馬場で注意深くみてみるとこの帽子をかぶっている方がたまにいらっしゃいますので、見かけると「おっ!」とお互いなります(笑)
トレセンがあり、競馬ファンにとっては馴染みのある栗東市に貢献できるというのも、なんだか気分がいいですよね。
②世界にたったひとつ!ばんえい競馬 個人冠協賛レース(北海道・帯広)3.4万円
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帯広競馬場で行われている「ばんえい競馬」のレースに名前を付けられる『個人協賛レース』です。
本来はばんえい競馬の場合、個人協賛であれば1回1万円でできますが、こちらはふるさと納税の返礼品なので、3.4万円で1回分申し込むことができるようです。
筆者は名古屋競馬場で昨年、一度個人協賛レースを行ったことがあります。
自分の考えたレース名が新聞に掲載され、レース名が場内アナウンスされるのは非常にいい記念になりました。
また名古屋競馬場では当時、プレゼンターとして優勝調教師などに商品をウイナーズサークルでお渡しすること、その後記念写真を撮影することなど、さまざまな特典がありそちらもとても楽しめ、充実した1日になりました。
しかしHPを確認したところ、ばんえい競馬の個人協賛レースでは、新型コロナウイルス感染症対策に基づき、当面の間、記念撮影・表彰式は実施致していないということでした。
再開時期は未定となっているようです。
ここは残念ではありますが、ふるさと納税で冠協賛できるのはとても魅力的なので、筆者は今年これに申し込もうかなと思っております。
③オグリキャップ 清酒 山田錦 1800ml 1本 オグリキャップオリジナル絵馬付き(岐阜・笠松)9千円
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岐阜県笠松競馬場でデビューした名馬「オグリキャップ」の元馬主「小栗孝一氏」プロデュースの人気の酒米「山田錦」を使用した日本酒です。
笠松競馬場には、入口にオグリキャップ像が設置されるほど。シンボル的な存在ですね。
オグリキャップオリジナル絵馬もついてくるそうです。
※この製品はオグリキャップの馬主の許可を得て製造・提供しているそうです。
筆者の地元笠松競馬場のこちらの商品はぜひ紹介させていただきたく、今回取り上げさせてもらいました。
私なりの地元への恩返し?です。
あいにく筆者は下戸でお酒は飲めないのですが、お酒好きのオグリキャップファンにはたまらないと思います。
また、オグリキャップはウマ娘でキャラクターにもなり再注目されました。
笠松競馬場には限定うちわを求めて長蛇の列ができていたようですね。
ウマ娘ファンにもぜひオススメしたい商品です。
④八幡平マッシュルーム 1kg 色はおまかせ ブラウン ホワイト(岩手・八幡平)9千円
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八幡平マッシュルーム1kgです、色はおまかせになります。
「あれ、急に競馬関係なくないか?」
と思われた読者の方も多いと思います。
実は、このマッシュルームを生産する過程で、元競走馬が関わっているんです。
このマッシュルームの栽培には、飼育している引退馬のフンから作られた堆肥が使われています。
引退馬のセカンドキャリア=乗馬というイメージが強いかと思いますが、このように農業に関わる形で活躍する引退馬もいるんですね。
間接的な支援にはなりますが、マッシュルームを食べることで引退馬を支えることにもつながるというのはとても素敵ですよね。
こちらのふるさと納税は以前、YouTuberの節約大全のこまちさんから教えていただきました。
こまちさんはこのマッシュルームを食べたことがあるそうで、とても美味しかったとおっしゃられていましたよ。
ちなみに、2.7万円で3ヶ月定期便のコースもあるようです。
⑤競馬ジョッキー勝負服(福島・福島)6.5万円
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こちらは、シルクホースクラブ会員さんや、シルクホースクラブファンの方向けの、ニッチなふるさと納税の返礼品になります。
福島市内で競馬騎手の勝負服を製作している合資会社「河野テーラー」から、アーモンドアイなどの馬主である有限会社シルクレーシングの勝負服をお届けするというもの。
競馬場や一口馬主の宴会などで実際に着用するもよし。
どこかでジョッキーにサインをもらって、家に飾るもよし。
さまざまな楽しみ方があると思います。
なかなかリアルな規格の勝負服を手にする機会は少ないですから、このような返礼品も競馬ファンにはたまりませんね。
いかがだったでしょうか?今回は競馬関係のふるさと納税5つを紹介させていただきました。
少しでも参考になるもの、興味が惹かれるものがありましたら幸いでございます。
筆者はばんえい競馬の協賛レースはふるさと納税を本当にする予定ですので、協賛レースが実現した折にはまた記事で報告させていただきたいと思います。それでは、みなさんふるさと納税お忘れなく。
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