今回はケンタッキーダービー2023予想記事を書いていきます。よろしくお願いします。
当日朝は同時視聴LIVEも個人チャンネルで行う予定です、早起きして一緒に日本馬を応援しましょう!
レース概要
アメリカのチャーチルダウンズ競馬場で行われる、ダート2000mのレースです。
スタートの後は直線でその後ぐるっと4つのコーナーを回って1周するコースです。
直線は376mとなっていて、平坦コース。高低差は2mほどと少ないです。
砂質はローム砂75%、シルト23%、クレイ2%となっています。
日本よりも砂の割合が少なく泥の比率が多いです。
メイダン競馬場に近い配合になっていて、後ろの馬はキックバックがキツく、不利だと言われています。
そのためか、ケンタッキーダービーも基本的には前目のポジションが有利と言われています。
余談ですが、レース前の合唱も有名で、エンターテイメント性も高いです。
アメリカの3歳馬の3冠競走の1つでここを目標としてくる馬は非常に多く、日本ダービーのアメリカ版だと考えていただいて差し支えないと思います。
勝ち時計は良馬場だと2分〜2分3秒とスピード能力が求められます。重馬場だと概ね1秒ほど時計がかかります。
レコードはセクレタリアトの持つ1:59:4です。
ポイント制で出走馬20頭が決定する仕組みになっています。(35レースからなるシリーズ「ロード・トゥ・ザ・ケンタッキーダービー」で4着までに入るとポイント加算、合計点を競います)
レース傾向
前目でゴリゴリにハイペースでやりあうタフなスピードレースで先行争いが熾烈です。
ハイペース先行争いが熾烈となると差しが決まるのか?と思われるかと思いますが、過去の動画を見ていると先行馬有利のレースです。
特に直線入口でポジションが後ろだとかなり巻き返しは厳しくなります。
4角あたりでポジションを上げ、前目につけられる脚質の馬を狙っていくのが定石となるでしょう。
フルゲート20頭のため外枠不利で内枠有利と言われます、特に過去10年では17番枠より外は馬券内率がかなり低くなっています。
できれば真ん中よりうちに入りたいです。
ただ、2019年まではゲートがツギハギでさらに外からスタートだったためより外枠の不利が顕著でした。
こちらはしっかりとしたゲートが使われるようになり現在は解消されているため、2020年以降は傾向が異なる可能性もあるため注意です。
去年は現地最低人気で補欠馬だった馬が勝利し大荒れでした。
勝ち馬は順当でも紐荒れする年も多く、穴党の方にとっては腕がなるレースになりそうです。
これは距離延長の馬が多いことや、ポイントの対象レースが多いため別路線組が多いことから力関係の評価が難しいことなどが理由となっているのでしょう。
過去の結果
2022年
着順 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム 着差 | 調教師 | ゲート番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 21 | リッチストライク | 95.1 | 牡 | 3 | 57 | S.レオン | 2:02:61 | E.リード | 20 |
2 | 3 | エピセンター | 4.3 | 牡 | 3 | 57 | J.ロザリオ | 3/4 | S.アスムッセン | 3 |
3 | 10 | ゼンダン | 7.8 | 牡 | 3 | 57 | F.プラ | 3/4 | C.ブラウン | 10 |
4 | 13 | シンプリフィケーション | 35.1 | 牡 | 3 | 57 | J.オルティス | 2 | A.サノ | 13 |
5 | 1 | モードニゴール | 18.0 | 牡 | 3 | 57 | I.オルティスJr. | クビ | T.プレッチャー | 1 |
↑現地最下位人気で大外枠発走だったリッチストライクが馬群の中を切り開いていく神騎乗で勝利。早めに抜け出して叩き合っていたエピセンターとゼンダンが馬券内に入った。果敢に先行したクラウンプライドは13着だった。
2021年
着順 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム 着差 | 調教師 | ゲート番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | マンダルーン | 27.9 | 牡 | 3 | 57 | F.ジェルー | 1/2 | B.コックス | 7 |
2 | 9 | ホットロッドチャーリー | 6.6 | 牡 | 3 | 57 | F.プラ | 1/2 | D.オニール | 9 |
3 | 14 | エッセンシャルクオリティ | 3.9 | 牡 | 3 | 57 | L.サエス | アタマ | B.コックス | 14 |
4 | 6 | オーベソス | 42.7 | 牡 | 3 | 57 | Mc.ペドロザ | 4 1/2 | G.フォーリー | 6 |
5 | 10 | ミッドナイトバーボン | 14.2 | 牡 | 3 | 57 | M.スミス | 2 3/4 | S.アスムッセン | 10 |
↑スタート後ごちゃつきあり、逃げたメディーナスピリットが1位入線も、その後禁止薬物で失格処分になり2番手でレースを進めたマンダルーンが優勝。先行勢がそのまま掲示板内を独占したようなレースで、後ろからの差し馬が届くレースではなかった。 馬群は縦長ではないものの、横にはかなり広がっていて、砂をかぶるのを嫌がっていた馬が多かった印象。
2020年
着順 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 性 | 齢 | 重量 | 騎手 | タイム 着差 | 調教師 | ゲート番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 18 | オーセンティック | 9.4 | 牡 | 3 | 57 | J.ヴェラスケス | 2:00:61 | B.バファート | 15 |
2 | 17 | ティズザロー | 1.7 | 牡 | 3 | 57 | M.フランコ | 1 1/4 | B.タグ | 14 |
3 | 9 | ミスタービッグニュース | 47.5 | 牡 | 3 | 57 | G.サエス | 2 | B.カルフーン | 7 |
4 | 16 | オナーエーピー | 8.6 | 牡 | 3 | 57 | M.スミス | 1 3/4 | J.シレフス | 13 |
5 | 2 | マックスプレイヤー | 20.6 | 牡 | 3 | 57 | R.サンタナJr. | 2 | S.アスムッセン | 1 |
↑ここでもスタート後ごちゃつきあり、マジでスタートで大事。勝ち馬オーセンティックは最初の直線で捲るように先頭に出てハナを切り優勝。2着ティズザローも4番手あたり追走、4角ではオーセンティックに馬体を合わせながらワンツーで上がっていき2頭で叩き合う形。3着ミスタービッグニュースは向こう正面中断に控えるも、3角から進出を開始し最後の直線では、前2頭から少し離れて3番手で回ってきていた。
ローテを含む予想の方向性
過去10年の馬券内馬の前走からのローテをみると、
・フロリダダービー
・サンタアニタダービー
・アーカンソーダービー
・ルイジアナダービー
この4レースが有力になってきます。
これらのレースで力の差を示して勝利した馬+着順は2着以降でも着差が少なかった馬を軸に検討していきます。
別路線組では、ブルーグラスステークス組も過去10年で勝ち馬こそないものの4頭が馬券内に来ていますので、抑えていきます。
脚質としては先行馬か、差し馬であっても3角あたりから捲っていけて4角では前目のポジションにいることができる馬を選んでいきます。
後方からの追い込み馬は、去年のレースはさておき例年の傾向でいえばかなり苦戦気味ですので割り引きます。
枠は内枠有利というよりは外枠不利、ゲートが変更されてかつてほど外枠不利ではなくなっていると思いますが、17番枠から外枠は割り引きます。
印
◎15フォルテ
○14エンジェルオブエンパイア
▲8メイジ
△6キングズバーンズ
☆2ヴェリファイング
抑5タピットトライス
抑22マンダリンヒーロー(繰り上げ5月5日追記)
穴17デルマソトガケ
各馬評価
◎15フォルテ(5月6日にスクラッチ)
名門Tプレッチャー厩舎で、フロリダダービー勝ち馬のフォルテを本命視します。
現在5連勝で、唯一の敗戦はデビュー2戦目のG3サンフォードステークスのみ。ただこのレスは1200mのスプリントレースなので、そこまで気にしなくていいのではないかと思います。
近4走はダート1700m~1800mで走っていて、距離延長にはなりますが、近いレンジで安定的な走りをしています。
また、前走G1フロリダダービーでは、2着馬のメイジとの着差が1馬身差ということでそこまで着差が離れていませんでしたが、直線追い出してから伸び始めるまで少し時間がかかるような走りでした。
ゴール板前の脚色は明らかにフォルテの方が上回っていて、まだまだ脚を余しているように見えたので2000mへの距離延長は問題なくこなせるのではないでしょうか?
基本的には馬群の中団あたりで進めて、3角あたりから追い出しを開始するタイプ。
直線入り口の時点では3番手あたりまでポジションを上げられるタイプなのでケンタッキーダービーの脚質にもあっていると思います。
2歳時に挑んだG1BCジュベナイルでも、3角あたりから進出を開始し、4角で外に持ち出しながら抜群の脚色で後続を突き放しました。
注意点としては既にG1を4勝していて、現地でも本命視されている馬のためマークが厳しくなる可能性はあるでしょう。
また、毎回勝ってはいるものの着差はそこまで開いていないため、頭固定というよりはオッズ妙味も考えて3連単であればマルチ、3連複や馬連の軸馬として相手が荒れるのを待つのが最適なのではないかと思います。
単勝勝負は少々旨味がないかもしれません。
○14エンジェルオブエンパイア
対抗には日本では人気薄になりそうな、エンジェルオブエンパイアを指名します。執筆時点で7番人気単勝31倍となっています。
これは結構、自信がありますので馬券内に飛んできたらドヤ顔させてください。
前走良ローテとなるG1アーカンソーダービーの勝ち馬で、これまで6戦4勝。唯一の場圏外はデビュー2戦目の芝1300mの条件戦なのでこれは適性的に度外視でいいでしょう。
アーカンソーダービーはメンバーレベルがフロリダダービーなどに比べると高くなかったかもしれませんが、馬群の外を持ったまま上がっていき直線では後続に4馬身差以上をつけて快勝。
着差以上に能力の違いを見せつけた勝利でした。
Bコックス厩舎も北米の名門厩舎であり、陣営力も申し分ありません。
また、この馬を対抗にあげた理由に“フォルテの横の14番ゲートに入った”ということがあります。
フォルテとエンジェルオブエンパイアは、中団から3角~4角あたりで外から上がっていき直線入り口では前目につけるという競馬、どちらも競馬スタイルが似ています。
今回本命視されるフォルテをマークしながらレースを進めやすいですし、日本のレースでもよく言われるように“強い馬の後ろ”は自然と道が開ける黄金のポジションとなります。
そのポジションが並び的に取りやすく、直線に向けてスパートを開始するところで一緒に上がっていけば、フォルテとのワンツーフィニッシュもあるのではないかと思い対抗評価としました。
この馬が31倍で買えるのは、かなり旨味があるのではないかと思います。
▲8メイジ
3番手評価はキャリア3戦1勝のメイジとします。
この馬を評価した理由は至極単純です。
前走G1ルイジアナダービー勝ち馬のフォルテを評価して本命しするのであれば、その前走で0.2秒差の2着に迫っていたこの馬を軽視するべきではないからです。
上位2頭に比べてキャリアも浅く、前々走のG2ではフォルテに1.1秒差の4着としっかり負けてしまっているため、実力的には1枚足りていない気もしますが、前走は抜け出しが早く、もうすこしフォルテのギアが入るのが遅かったら、あわや1着もありそうな勢いでした。
フォルテに迫る実力を持っていながら、執筆時点で9番人気75倍。
これはかなり旨味があるのではないかと思います。
脚質がフォルテやエンジェルオブエンパイヤと似ていて、中団に一旦控えて早めから捲っていくスタイルですので、このタイプがハマる競馬であれば上位馬と一緒に突っ込んできても不思議ではありません。枠も真ん中あたりでちょうど良いですね。
△6キングズバーンズ
フォルテと同じTプレッチャー厩舎所属のキングズバーンズを4番手評価とします。
執筆時点では8番人気で44.7倍とこちらもそこまで人気はしていません。
この馬の魅力は、前走ケンタッキーダービーの良ローテであるG1ルイジアナダービーで、逃げて直線で後続を突き放し0.6秒差をつけて完勝しているところです。
ここまで上位3頭は中団から早めにポジションを上げるタイプの馬をチョイスしてきましたが、ここで趣向を変えて逃げ馬をピックします。
というのも、前述の通りケンタッキーダービーは前にいないと勝負にならないようなレースが多いので、逃げの戦法は有効です。
上位3頭のうちポジションが悪く上がって来れない馬がいた場合、この馬のように逃げた馬が3着以内に残る可能性も十分あるでしょう。
特に今回フォルテなど私の中で有力視している馬は外枠気味。
対してこの馬は内枠の6番枠とスタートを決めてしっかり逃げ・番手あたりのポジションを確保できればロスの少ない競馬ができそうです。
この馬の1つ内が有力馬の一角であるタピットトライスですが、この馬はどちらかというと控える競馬なのでスタートでいつも通り出られれば1つ内側の馬に競りかけられる可能性も低く素直にポジションを取れる可能性は高いかなと思います。
枠の後押しも考慮し、この評価とさせていただきます。
☆2ヴェリファイング
実績的には人気馬の一角であるタピットトライスの方が上ですが、オッズの旨味も加味してこの馬を上位評価としたいと思います。
執筆時点で15番人気、197倍となっています。
この馬の評価に値するレースは前走、G1ブルーグラスS。
番手追走から抜け出して、タピットトライスと最後は叩き合って差のない2着に入りました。
そもそもタピットトライスの評価を下げている理由は後ろからの脚質と荒削りな部分があるので、20頭立てのこのレースで力を発揮できない可能性があると考えるからです。
先行力のあるこの馬の方が今回馬券内に絡める可能性はあるのではないでしょうか?
それこそ、先ほど取り上げたキングズバーンズと一緒に、前が残るいったいったの展開になればこの馬が馬券内に残る可能性は十分あると思います。
先行するタイプの馬なので2番ゲートに入ったことも追い風になりそうですね。
ちなみに前走G1ブルーグラスSのローテは過去10年で2着1回3着3回と馬券ないにはきているものの、勝ち星はありません。
抑5タピットトライス
この馬は、これまでの戦績を見ると確かに5戦4勝で重賞を連勝中と柱は美しいため人気を背負っていますが、そこまで他の馬たちと比べて抜けた存在か?と言われるとそんなことはないと思います。
前述した通り前走のG1ブルーグラスSでは今回15番人気想定の馬と着差のない競馬です。
オッズほどの信頼感はないと思い、今回は軽視しています。
とはいえ馬券内に突っ込んでくる可能性は十分あり、買い目から外せるほど逆らう要素も見つけられません。
上位評価馬は穴馬が多いですしここは抑えで、相手には入れておいて馬券的に守りを固めるのがベターではないでしょうか。
タピット産駒は現地点でケンタッキーダービーは未勝利です。
抑22マンダリンヒーロー(繰り上げ5月5日追記)
補欠2番手でしたが、スクラッチにより出走が叶いました。
大井所属の地方馬が、北米最高峰のレースに挑むというだけでもどこか漫画の主人公のようですね。
サイン馬券などは信じないタイプですが、日本から世界に羽ばたき世界を獲った大谷翔平選手のように、大井から世界最高の栄冠を掴み取ってもらいたい、日本馬初の快挙を成し遂げてもらいたいと強く思います。
評価としては、デルマソトガケより上位とします。
評価を上げる理由は、皆さんもご存知の通りかと思いますが、前走サンタアニタダービーでプラクティカルムーブと差のない2着に入ったことです。
プラクティカルムーブは体調が整わずスクラッチとなってしまいましたが、この馬はサンタアニタダービー前に、G2を2連勝してきていた馬でサンタアニタダービーでは単勝2.0倍の1番人気に支持された馬です。
早めに抜け出したこの馬を追い詰めたというところで非常に期待が持てますし、仕掛けてから反応して伸びるまでに時間がかかるタイプの馬に見えたので距離が200m延長になっても大きなマイナスはないのではないかと思います。
中東から輸送をしているコンティノアールがスクラッチしてしまったように、デルマソトガケは輸送疲れの心配もあります。
実際、デルマソトガケはコースでの追い切りの際にかなり引っかかって暴れている様子も映像で流れてきましたので、入れ込みすぎていないかも心配です。
一方この馬は北米での滞在競馬になりますので、体調的な面でもケアがしやすいのではないかと思います。
血統的に見てみても、シャンハイボビー産駒は芝ダート比率がちょうど半々くらい。
芝で通用するスピードがあるところはアメリカの泥質のダートではプラスです。
母父もフジキセキでSSも入りますし、北米ダートで活躍できる素地は持っていると思います。
去年は繰り上げ馬が優勝しました。2年連続の補欠馬勝利もあり得ない話ではありません。
鞍上の木村騎手はカナダ競馬の年間表彰に相当するソヴリン賞を2年連続で受賞するカナダの最優秀騎手。
騎手リーディングを取ったこともある凄腕です。
日本コンビで金字塔を打ち立てて欲しいですね。
穴17デルマソトガケ
最後に日本馬、デルマソトガケをピックアップします。
前走メイダンのUAEダービーを逃げて勝利している点は特に評価できるポイントだと思います。
基本的にこれまでの日本馬の挑戦の歴史を考えると馬券的には軽視が妥当だとは思いますが、北米のダートに似た舞台で後続に0.9秒差をつけて完勝しているため、現地オッズでも人気馬の一角となっていますね。
また、前前走サウジダービーでも、0.5秒差で負けてしまったとは言え馬券ないの3着にきています。
泥質のダートはある程度こなせるのではないでしょうか?
特に矢作調教師はアメリカのダートはスピードが求められるため、日本で芝もこなせるような馬がいくと活躍できると話しています。
実際BCディスタフを制覇したマルシュロレーヌは、国内で芝を走っていた経験もありましたよね。
そういった部分を加味した時に、デルマソトガケは父マインドユアビスケッツ、母父ネオユニヴァースと芝ではしれてもおかしくない血統構成です。
ここはスピードを求められるアメリカのダートに合うのではないか?という期待感があります。
外枠である17番ゲートを引いてしまったため評価は下げていますが、スタートよく飛び出して、逃げ先行勢についていく昨年のクラウンプライドのようなレースができれば、十分馬券内を目指せる可能性はあるのではないでしょうか?
17番ゲートはこれまで勝利した馬がいない”呪いの枠”だと現地では言われているようですが、今年でその歴史に終止符を打ってもらいたいものです。
告知
5月7日(日)日本時間の午前6時半からケンタッキーダービー同時視聴配信をYouTubeで行います。
日曜日の早朝ですが、早起きしてケンタッキーダービーに挑戦する馬たちを応援しませんか?
現役地方&海外馬主・競馬ライター
登録者5000人超え&累計再生250万回超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。社会人1年目から一口馬主を始め、キャロット・シルク・ノルマン・ロード・DMMバヌーシーの5クラブに入会。地方個人共有とRSS や中條厩舎の豪州共有に加え北米MRHでマイクロシェアを行う。血統スタッツや馬体・歩様を重視していて代表馬はトゥルーフェアリー、ロードヴァレンチ、ミスティックロア等。
—最近の私––
Bluetoothでスマホと接続可能なスピーカー。重低音がとても強調されるので洋楽やアップテンポな曲が好きな私のお気に入り。防水機能つきなのでお風呂に持ち込んで音楽を聴きながら本を読むのが毎日の楽しみ。
2 Responses
[…] 皆さんこんにちは、PONです。普段はYouTubeチャンネル「PON HORSE CLUB」で毎週主にJRA重賞の予想を動画として配信しております。昨年度の単複回収率は103%でした。今週はケンタッキーダービー2023の予想をこちらの記事で紹介したいと思います。YouTubeの方でも予想公開しているので、そちらも併せてご覧いただけましたら幸いです。 【ケンタッキーダービー2023予想】海外馬主がガチ解説!海外有力馬分析と… […]
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