応募馬は？

ジェイが今回応募したのは、10頭、それぞれ1口ずつで合わせて10口分です。

No1アーモンドアイの22

No11パーシステントリーの22

No16ユキチャンの22（★抽優）

No17マイハッピーフェイスの22

No21クインアマランサスの22

No24ウィクトーリアの22

No48エスメラルディーナの22

No54ステップオブダンスの22

No59メリーウィドウの22

No76ソーディヴァインの22

今回のテーマは票読みをあまりせず素直に欲しい馬を書こう、というものでした。

もちろん死票が多くなることはわかっていました。

出資可能な馬が少ない中でやはり特に出資したいのは、抽優を使ったユキチャンの22。

この馬は総合的に考えて本当にいい馬だと思います。

一方、もともと9頭をリストに加えていて、最後の最後でPONさんのツアー情報などで再度精査して滑り込ませたNo76ソーディヴァインの22は血統的な不安が残るものの、人気がそこまで高くない上に馬っぷりがいいことから、一般で何とか引っかからないかな？という枠でした。

あとはNo1アーモンドアイの22は高額ゆえに票数が伸びない可能性も考慮し、一般で書きました。低実績なので実績で引っかかることはないだろうなと思いつつ、中間で名前が挙がっていたものの最終そこまで票が伸びない可能性に賭けてみました。

抽選結果は？

ユキチャンの22が落選なら全滅の可能性も高い今年の応募馬たち。

抽選結果はどうだったのでしょうか…？

No1アーモンドアイの22　×（可能性なし）

No11パーシステントリーの22　×（可能性なし）

No16ユキチャンの22（★抽優）×（抽優424票・47%）

No17マイハッピーフェイスの22　×（可能性なし）

No21クインアマランサスの22　×（可能性なし）

No24ウィクトーリアの22　×（可能性なし）

No48エスメラルディーナの22　×（可能性なし）

No54ステップオブダンスの22　×（可能性なし）

No59メリーウィドウの22　×（可能性なし）

No76ソーディヴァインの22　◎（抽優151票・5.8%）

なんとなんと、ソーディヴァインの22が当選となりました！

ユキチャンの22落選でがっくりときていたのですが、当選の文字を見て目が覚めましたね。

実績不足なのになぜ当選？

最初、ソーディヴァインの22は実績101万2000円なので実績が足りていない私はミスではないか？と心配になりました。

サララボのLINEグループでも、これミスじゃないか？と聞いたほどです（笑）

ぶっちゃけ問い合わせフォーム探してました、、、。

しかし、間違いではありませんでした。

抽優で200口が埋まらなかった馬は、残口を本来出資が叶わない応募者で抽選をするということになるようです。

シルク3年目なのにちゃんとこの制度を理解していなくて恥ずかしい限りです。

ということで、ソーディヴァインは49口抽優枠の余りがありましたので、ここの抽選、実に5.8%で見事滑り込んだということになります。

イヤー奇跡ですね（笑）

EVOで共有している地方馬ドーンエクスプレスに続き、2頭目のアジアエクスプレス産駒とご縁ができたことになりました。

アジアエクスプレス産駒ってそんなにクラブ（地方オーナーズ含め）でお目にかかることは多くないと思うので、アジアエクスプレスマニアのような感じになってしまいましたが、普通にたまたまです（笑）

ユキチャンの22とご縁がなかったのは残念ですが、本当にいい馬だと思うので当選された方は羨ましいです、記事や動画でも推奨した馬なので活躍を願っています。

ソーディヴァインの22について

アジアエクスプレス産駒の牡馬は勝ち上がり率33%前後とダート種牡馬としてはそこまでスタッツが高くありませんし、母産駒のきょうだい馬は一番上の子が2戦で骨折引退、1つ上の子は腰フラで募集取りやめと体質面の不安が残ります。

配合的には母父キンシャサノキセキで、現状サンプル不足ではありますが、ヘニーヒューズ系とフジキセキ系は相性が良い組み合わせなので、なんとかそこが活きてくれればと願っています。

血統的には不確定要素や不安も大きいですがそれでも出資申し込みをしたのは馬っぷりいのよさ故です。

歩様が硬く踏み込みが浅いアジアエクスプレス産駒が多い中で、この子も芝馬に比べたら硬いですがダート短距離馬としては十分な可動域を持っていると思いました。

また、飛節も安定していて仕上がりも早そうに見えたのと立派なサイズのある馬体に筋肉の締まり感がありそうな印象があり、ダート馬としての素養を持っていると思いました。

今回の募集馬の中でも安価な部類に入りますので、何とかまずは勝ち上がりを目指して頑張ってもらい、息の長い活躍をしてくれたらうれしいなと思います。

血統的にもダートの短距離路線になると思いますので、馬体と血統とのマッチングは高い馬です、すでに1番早い組で育成に移動しているようなので早期デビューを目指してまずは無事に成長してくれることを願います。

ご一緒の方が、たくさんおたおめできることを楽しみに、これからよろしくお願いします。

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