私も会員のシルクホースクラブ2024年募集全頭分析を行っていきます。
見解は全てジェイの私見です。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1オーストラリアンオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)ドーンエクスプレス(川崎2勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)出資馬は、ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(オープン)ヴァナルガンド(2勝C)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)などです。
No21スイートセントの23
リアルスティール 牡 鹿毛 3/1
3,500 万円 70,000 円 古賀慎明
リアルスティール産駒牡馬の勝ち上がり率は54%と非常に高い数字です。
ついにフォーエバーヤングという大物と現れ、ずっとリアルスティール産駒は過小評価されていると言い続けてきましたが、ようやく日の目を見た気がします。
私自身オーストラリアでG1に2度出走したトゥルーフェアリーがリアルスティール産駒なので、リアルスティール産駒への印象は個人的にかなり良いです。
母父キングズベスト系で出走したのは6頭で3頭が勝ち上がっています。
キングマンボとモネヴァッシアの全きょうだいクロスを発生させる形ですね。
母は中央2勝、近親にホウオウアマゾンが出ています。
初子なので繁殖能力は未知数ですが、2代母ヒカルアマランサスはG1 2着馬ですし期待感のある母系だと思います。
<NEW>
サイズは中型です、胸の深さもそれなりにありますし悪くないですね。
立ち姿はやや腰やトモが頼りなく映ります。
一見歩様が硬めに見えますが、リアルスティール産駒は基本こんな感じで、むしろリアルスティール産駒にしてはしっかり歩けている方かなと思います。
トモの容量は写真で見るとあまりないように見えますが動画で見ると割としっかりありますし、悪くないですよ。
グッと惹かれるほどの歩様ではありませんが、大きく減点するべき歩様でもないと思います。
グッとこないのはおそらく背中が硬めだからでしょう。
もう少し柔らかく使える馬が僕は好きなのでね。
前脚はやや外弧気味も許容範囲内、後脚は少し間口が広いですね。
飛節安定感は普通くらいです。
リアルスティール産駒の牡馬が欲しい!ということであれば検討できる1頭だと思います。
芝でスピードが足りなければダートでもいけますし、勝ち上がりへの期待値は高そうです。とりあえず検討リストには僕も入れておき人気の動向を見ておこうと思います。
抽優レベルではないと思いますが、一般で引っかかったら嬉しいかもしれません。
No22セルキスの23
リアルスティール 牡 鹿毛 5/10
4,500 万円 90,000 円 田村康仁
リアルスティール産駒牡馬の勝ち上がり率は54%と非常に高い数字です。
ついにフォーエバーヤングという大物と現れ、ずっとリアルスティール産駒は過小評価されていると言い続けてきましたが、ようやく日の目を見た気がします。
私自身オーストラリアでG1に2度出走したトゥルーフェアリーがリアルスティール産駒なので、リアルスティール産駒への印象は個人的にかなり良いです。
母セルキスはドイツオークストライアル2着、半兄には皐月賞2着のヴェロックスがいます。
きょうだいを見るとジャスタウェイがハマってる感は否めませんが他の産駒も堅実に中央で勝ち上がっており、ここでもう一発があってもおかしくないと思います。
母方にはリアルスティール産駒と好相性とされるニジンスキーも入っていますしドイツのSラインファミリーですから飛距離への期待感は十分です。
値段は安くはありませんが抜群の馬体なら前向きに考えたい1頭です、5月生まれなのでまだ幼さがあるかもしれませんね。
<NEW>
5月生まれもあり現状小さめ、こういう馬はツアーでサイズアップしているか要チェックですね。
体高が156ありますからまだ大きくなる余地はあるかと思います。
トモにまだ力がありませんし容量不足を感じますが歩きの滑らかさはかなりいいですね。
前後ろともに柔らかい歩きをしていると思いましたが、左右差がありそうですね。
後脚の左脚が右脚ほど深く踏み込めていない気がします。
サイズと遅生まれでセレクトに出さなかったのだとしたら可能性があるかもしれませんが、ちょっと左右差は気になりますね。
前脚は左前が外に流れますね、蹄も外向でしょうか?
飛節安定感はまずまずだと思います。本来なら成長待ちしたい1頭ですがそれができないのがシルクの辛いところですね。
No23シングルゲイズの23
リアルスティール メス 鹿毛 1/30
4,000 万円 80,000 円 高橋文雅
リアルスティール産駒牝馬勝ち上がり率は31%と牡馬と比べると低調です。
ついにフォーエバーヤングという大物と現れ、ずっとリアルスティール産駒は過小評価されていると言い続けてきましたが、ようやく日の目を見た気がします。
私自身オーストラリアでG1に2度出走したトゥルーフェアリーがリアルスティール産駒なので、リアルスティール産駒への印象は個人的にかなり良いです。
本馬の母シングルゲイズはその、トゥルーフェアリーが挑戦し私も現地観戦に蜻蛉返りで行ったG1ヴァイナリースタッドSの過去の勝ち馬。
母父ノットアシングルダウトも豪州の大変優秀な種牡馬で、母父としてのスタッツも優秀なのですが母参加が日本の中央で1つも勝てていないのは気がかりなところ。
デインヒル系はリアルスティールもそこまで相性が良くないようなのでパワー系になりすぎてスピード不足に陥らないか馬体をしっかり見る必要があるかなと思います。
出走済み産駒2頭で、種牡馬ランクも高いのですが今の所未勝利5着が最高着順ですから、少し心配です。
<NEW>
手術歴有りです。
手術の影響もあってか、サイズも小さいですね。
歩様に迫力もなく、手先も重そうな感じでナチュラルスピードが遅いからもあるかもしれませんが、あまりよく見えませんね。
飛節もブレブレですし無理に狙わなくてもいいのではないかと思います。
No24ローエキスキーズの23
アドマイヤマーズ 牡 鹿毛 2/4
2,500 万円 50,000 円 新規開業伯舎
2世代目種牡馬アドマイヤマーズ産駒の牡馬です。
アドマイヤマーズ産駒で執筆時点で勝ち上がり馬は出ちませんが、デビュー済み3頭はエンブロイダリーが東京マイル開幕週で2着。ジャルディニエが京都マイルで2着、ナクライトが東京マイルで2着とあと1歩の競馬ばかりで、出走レースのレベルを考えればなかなか見どころがある滑り出しです。
とはいえ仕上がりの早い父ダイワメジャーを持ち自身の戦績も早熟性がある種牡馬です。
去年見ていても初年度産駒は硬めの歩様に見せる子が多く緩さは少なかったので、仕上がりの早さでパフォーマンスを高めている可能性があり、通年で見るとどういう結果になるのか今の時点で断言するのは難しいと思います。
また、アドマイヤマーズ産駒は母系を出して全くアドマイヤマーズ産駒っぽくない馬と、いかにもアドマイヤマーズ産(ダイワメジャー)だなあという馬に二極化している印象を受け、個人的にはせっかく狙うなら父似産駒で仕上がりの早さで押し切るタイプを選びたいなと思っているところです。
本馬の母ローエキスキーズ産駒では4頭が出走し地方での勝ち星は多いものの中央で勝利しているのは半兄フォートボヤールのみでやや物足りない戦績ですね。
<NEW>
サイズはバッチリ、胸も深くアドマイヤマーズらしさがしっかり出たかもしれませんよ。
顔は派手な流星が特徴的ですね、歩様は思ったより前脚可動域に柔らかさを感じ、いいかな?と思いましたが、トモが緩い感じがしますね。
可動域は悪くないと思うのですがもう少しトモがバリっとして欲しいところです。
でも、この価格帯で考えるのであれば悪くないと思います、1つ勝てる可能性は十分あるのではないでしょうか?
トモよりもこの馬は前脚の間口の広さの方が気になりましたね、前脚も外に流れ気味でこういった馬はスピード不足に陥るパターンがあり、ここが綺麗だったら一般枠としては面白いか?と思っていたのですがこれだと僕は検討リスト入りまではいかないかなという感じでした。
特に右前が軸がずれるほど外に出ておりこれは気になりましたね。
飛節安定感はまずまず、父似に出ているのでいい方のマーズ産駒だとは思います。
No25シャクンタラーの23
シスキン メス 黒鹿毛 4/16
2,500 万円 50,000 円 矢嶋大樹
2世代目種牡馬シスキン産駒です、初年度産駒はシスキンのケガにより頭数が非常に少ないのですが、その中からすでに勝ち馬が出ており、牧場関係者の評判も良いですね。
母シャクンタラーは中央2勝ですが、出走済みの産駒3頭で地方も含めて勝ち星を挙げた馬はおらず、繁殖能力はかなり心配です。
種牡馬もエピファネイア、ハービンジャー、ドレフォンとスタッツの高い種牡馬がついていてこの結果ですからね。
2代母の産駒を見てもノーステアという5勝馬が出ているものの、他は打率が高いわけでもないですし、母系の活力的にはややしんどい部分があるかもしれません。
<NEW>
サイズが小さいですね、4月生まれなのでまだ成長する可能性はありますが。
こういった馬はツアーでサイズを要チェックですね。
歩様の身のこなしや可動域の感じは綺麗ですがトモの力感が足りないというか非力な感じが出てしまっている気がします。
成長してから再度見たい馬ですね。
トップラインは綺麗ですし、背中の連動性もまずまずよく、運動神経は良さそうな気がします。
前脚は綺麗ですし、飛節も安定しています。
ツアーで化けていたら出資候補になり得る1頭だと思いますが今のままの感じだと、本来なら様子見したい1頭です。
シルクはできませんけどね。
No26レディホークフィールドの23
サトノダイヤモンド メス 鹿毛 2/24
2,000 万円 40,000 円 田中剛
サトノダイヤモンド産駒牝馬の勝ち上がり率は30%と平均的な数値です。
踏み込みが柔らかく胴伸びがいい馬が多いのでその体を使いこなせるパワーを兼ね備えているかをしっかり見る必要があると思います。
母父Woodman系で出走した産駒は2頭で勝ち上がりは無し。
ただサンプル不足感が否めませんし、ディープインパクトととは相性が良かった配合なので、悪い配合と断じることは現時点ではできないかと思います。
個人的にはサトノダイヤモンドはディープインパクトの中でも南米系の母系で米国系色が薄いため、ディープインパクトがニックスとしていた米国系を母系に入れるのが正解なのかな?と思っているのですがね。
2代母からは海外G1馬Lillie Langtryが出ており、そこからのファミリーで英オークス勝馬のマインディングやTuesdayが出ているとてつもないファミリーです。
母系活力は魅力的です欧州色が強く、英国やアイルランドでの活躍馬が多いためスタミナ色が濃すぎる可能性はあり要注意です。
歩様でスピード要素がどの程度ありそうかしっかり見極める必要があると思います。
<NEW>
こちらも小柄に出てしまいましたね。
サトノダイヤモンドらしい胴伸びの良い馬体で可動域も広そうに見せますが、サトダイ牝馬でこの形の馬は多く見てきて、実際自分もシルクで初年度産駒にアズライトムーンという馬に出資をしたのですが勝ちきれず未勝利引退に。
サトダイ牝馬はトモの力が足りずこの体を使いこなせず長くいい脚を使うものの決めきれないというパターンになることが多い気がしていて、本馬もそのパターンな気がします。
一般的に見れば小さいなりに綺麗な歩様だと思うんですけどね。
前脚は特に気にならず、飛節安定感はまずまずですね。
サトダイ産駒をどうしても欲しい!という方は安価ですし面白いかもしれませんが、サトダイ産駒は歩様詐欺的な部分があり綺麗な馬でもあまり走らなかったりするので(自分の経験則的にも)自分はスルー濃厚です。
No27ソーディヴァインの23
インディチャンプ 牡 鹿毛 4/2
3,500 万円 70,000 円 林徹
命名馬インターアーバンの下ですね。
母の産駒成績は現状鳴かず飛ばずですし、インターアーバン自身も出資後の育成の過程で膝が相当被り気味になってしまい、ケガに気を付けながら慎重に乗り進める形。
あまり順調とは言えずデビュー前ではありますが厳しい船出となっています。
インターアーバンの1つ上のモーリス産駒は腰フラで募集取り下げとなっており、その後競走馬登録もされていないようです。
母産駒の体質面への不安は付きまとうものの、新種牡馬インディチャンプ産駒で、クラブ出身の種牡馬ですから人気になる可能性がありそうですね。
<NEW>
4月生まれながらサイズしっかりありますね、半兄の命名馬インターアーバンは500kg越えの大型馬ですし本馬もそのくらいのサイズ感になるかもしれませんね。
半兄はもっと歩様に硬さがありましたが兄よりはこれでも少し柔らかく出ており、パワフルで踏み込みが力強いですね。
トモの容量など含めて兄に似てるな〜と感じます。
血統的にもそこまで長い距離を走るわけではないと思うのでこのくらいの可動域で十分だと思いますし、背中の連動性も柔らかくはないですが悪くないと思います。
ただ、前脚がちょっとリスク高めに見えますね。
右前がかなり内に(曲がって?)入ってきてしまっているので、バランスは悪くなっています。
今後大型化する可能性も考えるとリスクは一定考慮するべきだと思います。
飛節安定感もそこまでないですし、未勝利を頓挫なく勝ち上がれるか?というところだと思います。
No28ムーンライトナイトの23
ブリックスアンドモルタル メス 黒鹿毛 3/24
2,500 万円 50,000 円 和田正一郎
ブリックスアンドモルタル産駒牝馬の勝ち上がり率は24%と平均を少し下回る数値です。
鳴り物入りで社台が大きな期待を寄せたブリックスアンドモルタル産駒ですが、現状の活躍度合いはどうでしょうか?
まずまず頑張っているものの繁殖の質や当初の期待値を考えると評価は分かれそうな気がします。
母父ステイゴールドで出走したのは1頭で、勝ち上がりはできていません。
母父SS系に拡大しても54頭サンプルで現状勝ち上がり率は24%と平均を下回っています。
ストームバードのクロスを持つブリックスアンドモルタルの血統を考えても母父SS系がはねないのは誤算だったのではないかと思います。
本馬はグロリアスソングとデヴィルズバッグの全きょうだいクロスを持ち、SS以外のところからのヘイローのスピードを供給できているのは興味深い点です。
父も母父も気性面がキツい子が多いので、ツアーなどに行かれる方は気性面などを確認するべきではないかと思います。
本馬は2番子のため母の繁殖成績は未知ですが、2代母からはフェアリーS3着のブラックタイプ、ポレンティアも出ていますし、期待感はあると思います。
安価な部類ですし歩様はしっかり確認したいですね。
<NEW>
3月生まれにしてはサイズ不足過ぎますね。
今後成長する可能性はもちろんありますが、様子見ができないシルクでこの時期にこのサイズの馬に飛び込むのはなかなかなギャンブルだと思います。
歩様は一般的なブリモル産駒の歩き方だと思います、ブリモル産駒は本当に似たような歩き方をしますね。
踏み込みなどは水準程度ありますが、いかんせん非力感がありますし、トモの容量が少なく感じますね。
前脚は綺麗ですし、飛節安定感も悪くないです。ただ、上が小さいと飛節は安定しやすいので参考程度だと思います。
No29マルーンエンブレムの23
マインドユアビスケッツ メス 栗毛 1/27
2,000 万円 40,000 円 武市康男
マインドユアビスケッツ産駒牝馬の勝ち上がり率は28%と平均並みです。
ダート血統ですし基本的には牡馬で狙いたいところではありますね。
母父オルフェーヴルとの配合では1頭が出走し未勝利。
母父ステイゴールド系に拡大しても6頭中1頭しか勝ち上がっておらず現状サンプル不足ではあるものの強調しにくい数字です。
母マルーンエンブレムは中央2勝馬。
2番仔なので母の活力は不明ですが、2代母ブラックエンブレムは秋華賞馬ですし、ここからのファミリーはブラックタイプ多数で超豪華。
ここから枝分かれするファミリーが今の所そこまで活躍していないのが気になるところではありますが、ポテンシャルは感じる1頭です。
<NEW>
こちらもダート主体なマインドユアビスケッツ産駒としては厳しいサイズ感です。
母父オルフェの良くないところが出てしまいましたかね。
踏み込みは悪くないですがトモの力感が乏しいです。
トップラインもフラット気味であまり綺麗には見えません。
サイズが小さいので気にしすぎなくてもいいかもしれませんが前脚も内に入っているように見えますね。
飛節は安定しています。
成長待ちしたいのですが、シルクではそれができないのが辛いところです。
No30ユキチャンの23
ルヴァンスレーヴ メス 鹿毛 1/23
4,000 万円 80,000 円 萩原清
2世代目のルヴァンスレーヴ産駒です。
ダート基本だと思うのでまだまだ本領発揮とはなってないのではないかと思います。
地方勝ち馬が複数出ていますがまだ中央では芝レースで3着に入ったヴィーデが執筆時では最高戦績です。
本当は牡馬が良かったですがこればかりは仕方ありませんね。
半兄アマンテビアンコは羽田盃勝ち馬、他にもハウナニやハイアムズビーチなど中央複数勝利馬が出ており母系の活力は最上級でしょう。
二代母は名牝シラユキヒメで近親から活躍馬多数、去年のドレフォン産駒も歩きがとてもいい馬でしたし、アマンテビアンコも募集時明らかにいい馬だったので本馬も期待しています。
つくづくアマンテビアンコを一般枠ではなくなぜ抽優で出さなかったのか、後悔し続けています。
去年ドレフォン産駒のフォンデネージュは抽優を使い外れたので、今年はどうしようかよく考えようと思います。
<NEW>
牝馬ですが、サイズしっかりしています。
一つ上の半姉ほどの爆発力は感じませんがそれでもやはりこの母の子は本当に皆いいですね。
素晴らしい繁殖能力だと思います。
ナチュラルスピードが少しゆっくりなのでのっそりと見えますが、踏み込みに力強さはありますし、可動域もダート馬としては十分。
良血馬の品を感じます。
前後のバランスがよく、腰やトモがしっかり発達しているのでサイズ以上に大きく見せる馬ですよね。
やや右トモが左トモに比べて発達していないと言うか緩さがあるような気もするのですが、このくらいは許容範囲かと思います。
半姉ほどトップラインの連動性がよく見えないところが気になると言えば気になりますが、全くバラバラと言うわけでもないですしこれで人気落ちなら、今後の成長も見込んで狙いたい1頭です。
前脚は少しだけ左前内向かもしれませんがこれはセーフな範囲内でしょう。
飛節はやはり右が弱そうに見えます。
抽優ほどではないものの、万が一一般で引っかかる可能性があるなら書いておきたい1頭。
★検討リストにはしっかり入れましたし、おそらく申し込むと思います。死票になる可能性大かと思いますが今のところ思ったより検討数が伸びていないようなので一縷の望みにかけようかと思います。
告知
ジェイがこのように馬の見方を勉強する過程で、大変お世話になったオーストラリアのNSW州の中條大輝調教師と、馬の見方についてや競馬について勉強していく会員制コミュニティ「JJ Racing Club」をDMMオンラインサロンさんにて運営中です。
今年1月にはサロンメンバーの皆様と共にセリに参加し、モアナというニックネームの素晴らしいタガロア産駒の牝馬を落札できました。
オーストラリアでは日本のような馬主資格がなくとも正式な馬主になれますので、日本で馬主資格を持っていない方も共有馬主になっていただくことができます。
モアナは1/40口が約11万円、月の維持費は放牧中が月4000円程度、入厩中が月1.2万円程度となっています。
サロンでは中條調教師や獣医師のOz氏、サララボライターでもあるエムイシ氏のディープなコラムを毎週配信している他、オーストラリアンで開催されるセリに上場される注目馬ついても配信中です。
さらに、毎月中條調教師やジェイとサロンの皆様との相互交流会をオンラインで行っています。
直接調教師に質問をぶつけられる他、レース回顧で調教師やジョッキーの心理について勉強するなど大変会員の皆様の満足度が高く評判が良い交流会となっています。
オーストラリア競馬をベースに学んでいきますが日本の競馬にも活かせる部分はあると思います、ぜひお気軽にご参加ください。
現役地方&海外馬主・競馬ライター
登録者5000人超え&累計再生250万回超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。社会人1年目から一口馬主を始め、キャロット・シルク・ノルマン・ロード・DMMバヌーシーの5クラブに入会。地方個人共有とRSS や中條厩舎の豪州共有に加え北米MRHでマイクロシェアを行う。血統スタッツや馬体・歩様を重視していて代表馬はトゥルーフェアリー、ロードヴァレンチ、ミスティックロア等。
—最近の私––
Bluetoothでスマホと接続可能なスピーカー。重低音がとても強調されるので洋楽やアップテンポな曲が好きな私のお気に入り。防水機能つきなのでお風呂に持ち込んで音楽を聴きながら本を読むのが毎日の楽しみ。
No responses yet