私も会員のキャロットC2024年募集全頭分析を行っていきます。
見解は全てジェイの私見であり、出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1オーストラリアンオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)ドーンエクスプレス(川崎2勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)出資馬は、ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(オープン)ヴァナルガンド(2勝C)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)などです。
No11コントラチェックの23
2世代目種牡馬サートゥルナーリア産駒です。
初年度産駒から馬体バランスの良い子が多く、やや緩さが目立つ子もいたので晩成気味かな?と思っていましたが予想以上に早い時期から活躍馬が出ていますね。
また、今年の他クラブでの募集馬の様子を見ていてもサートゥルナーリア産駒は非常に出来が良いと感じているので、大本命キャロットクラブでどんな馬たちが出てくるのか、今から見るのがとても楽しみです。
本馬はクラブ所属馬でフラワーCなどG3を3勝した活躍馬コントラチェックの初仔になります。
2代母からも活躍馬多数のファミリーなので、非常に期待感はあります。
初仔牝馬で母父ディープなので、華奢に出過ぎていないといいのですが。
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サイズはやや小さめです、背が低いですね。
ただ胸の深さはそれなりにありますし、トモもボリュームがあるのでサイズ以上に大きく見せて雰囲気は良さそうです。
歩様を見るとサートゥルナーリア産駒らしい緩さは感じるものの、可動域や推進力はよく見えます。
軽さや柔らかさもしっかりありそうです。なんか今年のサートゥルナーリア産駒本当にいい馬が多い気がします。
背中も柔らかく連動して使えていますね。
前脚は左前がズレ気味なのか、気になりますね。
左前はその上で内に入ってきているようにみえ、この歩様動画だと綺麗には見えないですね。
サートゥルナーリア産駒は前脚怖い馬は一定いるのでここは仕方ないかなと思います。
飛節安定感はまずまず。
前脚のリスクを感じますが横からの動きは魅力的に見えますし、あとはどちらを重視するかかなと思います。
No12フェルミオンの23
2世代目種牡馬サートゥルナーリア産駒です。
初年度産駒から馬体バランスの良い子が多く、やや緩さが目立つ子もいたので晩成気味かな?と思っていましたが予想以上に早い時期から活躍馬が出ていますね。
また、今年の他クラブでの募集馬の様子を見ていてもサートゥルナーリア産駒は非常に出来が良いと感じているので、大本命キャロットクラブでどんな馬たちが出てくるのか、今から見るのがとても楽しみです。
母は2006年生まれと高齢になってきており、20産以降勝ち馬が出ていないのは気になるところではありますが、中央複数勝利のきょうだい馬や中山金杯3着の半兄ストレンジクォークなど、高齢でも繁殖として生き残っている理由はわかる母の子だしだと思います。
馬が良ければ、十分候補になる1頭だと思います。
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中型サイズですが高さがなく、胸も少し浅いですね。
遅生まれなのでまだこれから伸びる可能性はあると思いますが。
やはり立ち姿の印象通り歩かせてみるとまだ少し幼くて非力な感じは受けますが、可動域は悪くないですしリズム感はまずまず良さそうです。
バネ感あふれる感じではないですが歩きに推進力がありますし横からの歩様はやはり、サートゥルナーリア産駒らしくいいですね。
ただ、トップラインが少しだらっとしているように見えるというか、もう少しメリハリが欲しい感じはします。これはこれからの育成でトモに筋肉がついてどう変わってくるかというところですね。
前脚はかなり綺麗な方だと僕は思います。
飛節安定感は普通くらいでしょうか?もう一つ成長した後の姿を見たいところではありますが、様子見できないのがこのクラブの辛いところですね。
ぐっと成長したら面白いかもしれません。最優先を使うほどではない気もしますが、一般でとれたら嬉しい1頭かもしれません、この辺りは人気を見ながらというところでしょうか。
No13バウンスシャッセの23
2世代目種牡馬サートゥルナーリア産駒です。
初年度産駒から馬体バランスの良い子が多く、やや緩さが目立つ子もいたので晩成気味かな?と思っていましたが予想以上に早い時期から活躍馬が出ていますね。
また、今年の他クラブでの募集馬の様子を見ていてもサートゥルナーリア産駒は非常に出来が良いと感じているので、大本命キャロットクラブでどんな馬たちが出てくるのか、今から見るのがとても楽しみです。
母バウンスシャッセはフラワーカップなどG3を3勝しており、オークス3着馬と優秀だったのですが、産駒は今のところ2勝Cが最高到達点。
複数の勝ち上がり馬が出ているので、悪くはないのですが母のポテンシャルから考えるとやや物足りない数字。
何より、ロードカナロア産駒の半姉2頭がどちらも勝ち上がれておらず、特に21産のリルトは最高着順が8着と厳しい戦績となっているため、配合相性的な不安を感じます。
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胸がものすごか深いですね、サイズはやや大型な方と言えるでしょうか。
栗毛の割に筋肉のカット感が浮き出ておらずかなりゆるそうですね。
右前がオフセット気味かもしれませんが、サートゥルナーリア産駒なのでこのくらいはセーフで良いのかもしれません。
歩様を見るとストライドの広さは感じますが軽さというよりはパワー系の踏み込みに見えますね。
ダートっぽさすら感じます。
腹袋がしっかりしていて力強さが前面に出た感じですね。
前脚はやはりあんまり綺麗には見えませんが飛節は安定している方です。
あとはサートゥルナーリア産駒は軽く柔らかい馬が多い中,この馬は結構パワー系に見えたのでこのタイプの産駒が走るのか?サンプルがないので見極めが難しいところです。
No14ビッグワールドの23
新種牡馬コントレイル産駒です。
他クラブで歩様を見てきたコントレイル産駒はバネ感がすぐれているように見える馬が多く、期待に違わぬ活躍をするのではないかと高く評価しています。
本馬は母系で北米ダート+南米系血統となっており、アンブライドルドのクロスが入っていることからややダートっぽい印象を受けます。
母産駒はディープ、ドゥラメンテ、サートゥルなどトップクラスの種牡馬がつけられておりその期待値の高さが伺えるのですが現状勝ち上がっているのはドゥラメンテ産駒の半姉カンバーランドのみ、しかも勝ち上がったのはダート1700mですから、本馬もやはりダート色が濃くなるのかと思います。
ダートの牝馬なので、なかなか上級レースでは苦労するかも知れません。
ディープ産駒の半姉は2桁着順2回で引退しており、なかなか厳しい成績なのは気になりますね。
より北米色が濃くなるコントレイルをつけてどうなるのか、というあたりですがちょっと母系的には狙いづらい1頭かもしれません。
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遅生まれですが十分なサイズ感です。
胸もありますし、体高も高いですし、いい感じですね。
立ち姿を見てもこの生まれ月にしては大人びた雰囲気で、前後のバランス良く皮膚感の薄さや立体的な筋肉の盛り上がりを感じて好印象です。
ただ、歩様動画の方を見るとちょっとトボトボ歩く感じでナチュラルスピード遅めに見え、『あれ?』という感じでした。
コントレイル産駒はバネ感があってキビキビした馬が多いんですけどね,この子はちょっと違う感じですね。
まだやはりトモが緩いのか、返しも弱く見えます。
前脚は過度に気にならず、飛節安定感は普通くらいに感じます。
悪くはない気がしますがこの動画ではやや物足りないですね、シルクや東サラでもっと良く見せるコントレイル産駒はいた記憶があります。
成長して一変すればというところでしょうか?
No15 シーリアの23
ドレフォン産駒牝馬の勝ち上がり率は37%と牡馬の52%には劣るものの、牝馬としては優秀な数字です。
一方重賞馬出現率は0.5%と低く、長距離というよりは安打製造機型という雰囲気でしょうか。
芝馬も一定いるものの産駒の過半数がダートで走っているため牝馬だとどうしても大きなところを取りにくいというところがあるかもしれません。
この世代はジオグリフを見た後で種付けされた世代でかなりいい繁殖にドレフォンがついていますね。
母父キングカメハメハの配合では70%が勝ち上がりと驚異的な数字。
ジオグリフやクールミラボー、デシエルトにコンティノアールと牡馬ばかりですがサンプル23頭の中からこれだけの活躍馬が出てきているのでニックス的な配合だと思います。
また、ドレフォン自体キンカメ+SSという鉄板配合があり、本馬もこれに該当するのでかなり期待値は高いです。
ボトムラインはシーザリオ血統とキャロットが誇る最強ファミリー出身ですし、シーリアは上の子(22産・ヴィンセンシオ)もデビュー前ですが歩様がよく、申し込んだ1頭。かなり出来が良かった記憶がありますので、本馬も非常に楽しみな1頭です。
母優先があるのでなかなか出資難易度は高いと思いますが、当然検討すべき1頭でしょう。
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大型サイズです、ダート系のドレフォン産駒なので大きいのは歓迎ですね。
ただこのサイズ感であってもまだ、トモ高バランスに見えるのでまだ、ひとのびするかもしれません。
歩様のストライドはまずまずありますし、当たりのない歩きをするのですが、もう一つトモの力感、力強さが欲しいところ。
やや大型馬故に緩慢で緩い感じというか、トモに芯が入るまで時間かかりそうだなぁという印象を受けます。
前脚はかなり外弧ですね、左右ともに軸から大きくはみ出しており、ここまでの馬は僕は無条件で出資候補からは外します。
もちろん外弧でもジャスタウェイのように活躍する馬もいますが,確率論の問題です。
飛節もかなりグラグラですね。
No16ダイアナブライトの23
ドレフォン産駒牝馬の勝ち上がり率は37%と牡馬の52%には劣るものの、牝馬としては優秀な数字です。
一方重賞馬出現率は0.5%と低く、長距離というよりは安打製造機型という雰囲気でしょうか。
芝馬も一定いるものの産駒の過半数がダートで走っているため牝馬だとどうしても大きなところを取りにくいというところがあるかもしれません。
この世代はジオグリフを見た後で種付けされた世代でかなりいい繁殖にドレフォンがついていますね。
母父ディープインパクトとの配合では勝ち上がり率36%とドレフォンとしては水準以下。
ディープ肌馬から推察されるボトムラインの良さを考慮するとあまり跳ねていないなという印象です。
この配合の牡馬では、ワープスピードやカワキタレブリーなどが出ています。
母父SS系野牝馬の活躍馬でいうと、カルネアサーダやタガノクリステル、そしてキャロット所属馬サーマルウインドなどが出ており、OPクラスへの期待感は十分です。
母はクイーン賞勝ち馬で初仔牝馬なので、サイズ感などは要注目です。
2代母からはワーケアや里のグランツなども出ており、母系の活力は非常に魅力的です。
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体高が低いのにむっちりとしていて、胸も深くトモもパンパンで、南半球の早熟スプリンターのような体型をしていますね。
歩様を見るとパワーありそうなのですが、若干手先の重さも感じます。
ダートっぽいですね。
右トモは少し弱そうですが左トモはなかなか見所があり、この左右差が埋まってからば面白いかもしれません。
左向いて歩いている時はストライドもしっかりしていて、いい雰囲気に感じました。
前脚は過度に気にならず、飛節はやはり右が弱くぶれて見えます。
ダートの条件戦をコツコツと、と考えたら悪くない馬だと思います。
No17マリアライトの23
ドレフォン産駒牝馬の勝ち上がり率は37%と牡馬の52%には劣るものの、牝馬としては優秀な数字です。
一方重賞馬出現率は0.5%と低く、長距離というよりは安打製造機型という雰囲気でしょうか。
芝馬も一定いるものの産駒の過半数がダートで走っているため牝馬だとどうしても大きなところを取りにくいというところがあるかもしれません。
この世代はジオグリフを見た後で種付けされた世代でかなりいい繁殖にドレフォンがついていますね、本馬はまさにこのパターンの典型ではないでしょうか?
母父ディープインパクトとの配合では勝ち上がり率36%とドレフォンとしては水準以下。
ディープ肌馬から推察されるボトムラインの良さを考慮するとあまり跳ねていないなという印象です。
この配合の牡馬では、ワープスピードやカワキタレブリーなどが出ています。
母父SS系野牝馬の活躍馬でいうと、カルネアサーダやタガノクリステル、そしてキャロット所属馬サーマルウインドなどが出ており、OPクラスへの期待感は十分ですし、母マリアライトパワーでそれ以上に押し上げる可能性もあると思います。
ただ、初仔のオーソクレース以降牝馬産駒が続いているためか、現状勝ち上がっているのは実はオーソクレースのみ。
未勝利で終わったきょうだい馬は着順的にもかなり厳しい馬もいたため、馬自体をしっかり見る必要があるのかなと思います。
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サイズを見る前から、立ち姿を見ただけでこれは小さいなとわかる感じ。
実際サイズを見ても予想通り小さいですね。
トモの容量がないので、4月生まれでここからどこまで伸びてくるかというところでしょうか。
体高も148と低いですしフレームが小さそうな感じは受けますね。
現時点ではトモが非力で、歩様にも力感がなく見えます。
このクラブでなければ成長を見守りたいところなんですけどね。
No18ルージュバックの23
レイデオロ産駒牡馬の勝ち上がり率は38%となっており、牝馬の7.5%と比べると優秀です。
繁殖のレベルに対しての全体成績はあまり良くないですが、牡馬に限るとそこまで悪い数字でもないので、レイデオロ産駒の良血牡馬かつ、華奢さがでていない馬であれば、人気の裏をかいて狙っていっても面白いかもしれません。
母父マンハッタンカフェは現状ニックスクラスに相性がよく、勝ち上がり率50%と優秀。
この配合からは活躍馬サンライズアースが出ており、むしろレイデオロ産駒を狙うならここ!という配合です。
本馬は重賞馬の母ルージュバックで、2代母ジンジャーパンチからはポタジェ、テンカハルなどが出ている超名門ファミリー。
この母系+配合相性で活躍できなかったらレイデオロ産駒はかなり厳しいのではないでしょうか。
そう思えるくらい、この馬はドンピシャだと思います。
価格もこの母系にしては安いですし、レイデオロで人気が落ちる、かつ馬が良ければ候補になる1頭だと思います。
馬体と歩様がいいといいですね。
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これは割といいレイデオロ産駒じゃないですか?
サイズがガッチリとしていて、毛色補正もありますが素晴らしいトモの筋肉に見えます。
立体感もありますし締まりが良さそうですね。
歩様もすごく柔らかくストライドが広いというよりはピッチ気味な雰囲気はありますが、レイデオロ産駒にしてはかなり踏み込めて、キビキビ歩けている方ではないかと思います。
トップラインや背中の使い方も硬いなりに良さそうですし、この子が走らなかったらレイデオロ産駒はいよいよ…という気がします。
前脚は若干左前蹄が外に向かうように見えますが、このくらいはセーフでしょう。
右後ろも若干内に入っているような気もしますが、レイデオロ産駒あるある飛節弱い系でもなく、しっかり安定していますから、やっぱりいい馬だと思います。
母優先がないので現実的には厳しいですが、レイデオロで少しでも人気が落ちるなら候補にしてもいいのかなと思いますよ。
いい馬だと思います。
No19アロマドゥルセの23
レイデオロ産駒牡馬の勝ち上がり率は38%となっており、牝馬の7.5%と比べると優秀です。
繁殖のレベルに対しての全体成績はあまり良くないですが、牡馬に限るとそこまで悪い数字でもないので、レイデオロ産駒の良血牡馬かつ、華奢さがでていない馬であれば、人気の裏をかいて狙っていっても面白いかもしれません。
母父ディープインパクトではサンプル26頭で勝ち上がり率15%とかなり厳しい数字となっており、期待されていたウインドインハーヘアクロスもあまりいい方向には出ていないような気がします。
3歳馬の初仔の半兄は未勝利戦2着があるも現在勝ち上がれておらず、2番仔からは連続でレイデオロがつけられていることを考えると、1つ上の全姉は出来が良かったのだろうと推察されますし、配合的には狙ってつけているのではないでしょうか。
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レイデオロ産駒あるある、サイズ小さい馬にこの子もなってしまっていますね。
フレーム自体が小さそうですし牡馬でこのサイズはなかなか手を出しにくいです。
レイデオロ産駒の成績がイマイチ上がってこないのはこのサイズの小ささがネックになっている馬も多いと思います。
ただ、歩様の感じはなかなかいいですね。
小さいなりにバネ感を感じますし、コツコツ感も少なく滑らかな歩き。
父よりも母父ディープインパクトが出てきている感じがします。
手先の軽さや可動域がいいですし、ナチュラルスピードが速く背中もいい感じなので見どころは結構ありますね。
飛節も安定感がありますし、サイズで嫌われて一般で引っかかりそうなら、考えてみてもいいかもしれませんね。
まぁでも僕は基本小型馬にはいかないので…そのルールを破るほどのパンチがあるか?と言われると何とも悩ましいところです。
このまま50-60キロ増えたらワンチャン化ける気がします。
No20アディクティドの23
レイデオロ産駒牝馬の勝ち上がり率は7.5%と現状かなり厳しい数字になっています。
サイズが小さく気性が難しい馬が多いので、なかなか牝馬では難しいのかもしれません。
母父ディクタットやマッチェム系で出走した産駒はいません。
しかしキングマンボ系の父系に母父ディクタットでは本馬のきょうだい馬でクラブの活躍馬クルーガーやサクセッションが出ており、この配合相性は抜群と言えます。
上記の2頭はどちらもキングカメハメハ産駒ですから、本馬への期待も高まります。
実際それ以降ロードカナロアを複数回つけたりしていて、キングマンボ系を意図的に配合している意図は見受けられますよね。
ただ、18産以降中央での勝ち馬が出ていません。
母も高齢なので活力が残っているかという不安はありますし、そもそも血統スタッツは低いので馬体は厳し目に見ていく必要があるかと思います。
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立ち姿を見てもっと小さいかと思いましたがサイズは中型ですね。
ただ腰回りが細くなっておりこういう馬はなかなか勝ち上がりに苦労することが多い印象です。
まだトモ高でシルエットが若干悪いので見栄えする歩き方ではないですが、まあレイデオロ産駒のスタンダードよりはかなり踏み込みが深く歩けているかなと思いますね。
後輪駆動の推進力がありそうな感じがします,若干ダートっぽい重さ感もありますが。
前脚はやや内向気味、飛節は緩く、性別と値段も勘案するとなかなか手は出しづらいところかもしれませんね。
告知
ジェイがこのように馬の見方を勉強する過程で、大変お世話になったオーストラリアのNSW州の中條大輝調教師と、馬の見方についてや 競馬について勉強していく会員制コミュニティ「JJ Racing Club」をDMMオンラインサロンさんにて運営中です。
今年1月にはサロンメンバーの皆様と共にセリに参加し、モアナというニックネームの素晴らしいタガロア産駒の牝馬を落札できました。
オーストラリアでは日本のような馬主資格がなくとも正式な馬主になれますので、日本で馬主資格を持っていない方も共有馬主になっていただくことができます。
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