抽選結果は？

今回応募した5頭のうち、抽選対象となったのは…

＜抽＞シャトーブランシュの23
ジェイウォークの23
プラウドスペルの23
ジャムアンドマムの23

以上の4頭でした。

ユキチャンの23は流石に無理でしたね、256票の抽優票が入っており、実績ボーダーは130万円と全然届かず、落選が決定しました。

抽選対象となった4頭について、結果がどうだったかというと…

＜抽＞シャトーブランシュの23→〇
ジェイウォークの23→×
プラウドスペルの23→×
ジャムアンドマムの23→×

ということで、シャトーブランシュの23のみが当選となりました。

結果の受け止めは？

一番欲しいと思ったシャトーブランシュの23がとれたのはとてもうれしいです。

この馬は倍率が26.6%と非常に厳しい抽選だったのでこれを潜り抜けられたのは本当にラッキーだったなという風に思います。

去年は40％強の抽選を外してしまいましたので、その分の運がここで帰ってきたかな？と思ったりしています。

逆に一般では3頭はしっかり可能性があり、極めて厳しい抽選、というわけでもない馬たちもいたのですが残念ながらご縁がありませんでした。

プラウドスペルの23は特に欲しかったんですけど、こればかりは仕方ないですね。

このあたりの馬たちは実績で100万円強で取れるので、将来的には他のクラブを縮小してシルクに予算を集め、3年で120万円程度のゆるい実績勝負を目指すというのもありなのかもしれないな、と思いました。

上を見るときりがないですが、1年あたり40万円であれば全クラブ分を集めれば毎年達成できますから、非現実的な数字でもないんですよね。

それこそオーストラリアや地方馬主を辞めたら、すぐなんですが。どちらかというと僕は一口馬主より今この2つに力を入れているので、このままゆるゆる抽優を使いながら戦っていく方針を継続することになるのかなと思います。

何はともあれ、シャトーブランシュの23とご縁があり本当に良かったです。

ご一緒の皆さまよろしくお願いいたします。

この子が全兄に負けない活躍を見せてくれることを願っています。

告知

ジェイがこのように馬の見方を勉強する過程で、大変お世話になったオーストラリアのNSW州の中條大輝調教師と、馬の見方についてや 競馬について勉強していく会員制コミュニティ「JJ Racing Club」をDMMオンラインサロンさんにて運営中です。

今年1月にはサロンメンバーの皆様と共にセリに参加し、モアナというニックネームの素晴らしいタガロア産駒の牝馬を落札できました。

オーストラリアでは日本のような馬主資格がなくとも正式な馬主になれますので、日本で馬主資格を持っていない方も共有馬主になっていただくことができます。

モアナは1/40口が約11万円、月の維持費は放牧中が月4000円程度、入厩中が月1.2万円程度となっています。

サロンでは中條調教師や獣医師のOz氏、サララボライターでもあるエムイシ氏のディープなコラムを毎週配信している他、オーストラリアンで開催されるセリに上場される注目馬ついても配信中です。

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オーストラリア 競馬をベースに学んでいきますが日本の 競馬にも活かせる部分はあると思います、ぜひお気軽にご参加ください。