今回はジェイによる募集馬の分析記事です。
見解は私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)リッチシャンパン(マートアカップ勝利)サザンクレセント(豪4勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)ハッピーゲート(大井3勝)主な出資馬は、イクシード(G3フラワーカップ3着)レクスノヴァス(菊花賞出走)ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(種牡馬入り)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)などです。4歳世代と5歳世代共に出資馬勝ち上がり率は70%越えをキープしています。
血統
父Rushie
ラッシーは2017年産まれの父リアムズマップ(アンブライドルズソング系)の牡馬で通算成績は15戦3勝(2着2回、3着3回)、総獲得賞金は 697,941ドルです。
マイルから中距離のダートの舞台で、G1戦線でも上位を賑わせた実力馬です。
3歳時は西海岸のトップクラスが集う サンタアニタダービー(G1) に挑戦し、のちのケンタッキーダービー馬オーセンティック(Authentic)などの3着に好走。続く ブルーグラスステークス(G2※現在はG1に昇格済み) でも、実力馬アートコレクター(Art Collector)の3着に入り、勝ち切れてはいませんが世代トップクラスの能力を証明しました。その後パットデイマイルステークス(G2)で念願の重賞初タイトルを獲得しました。
初年度産駒は現3歳世代となっていて、これまで22頭が誕生、 7頭が出走していて2頭が勝ち上がっています。
母Opalia
母Opaliaは1戦未勝利。上の子はセリ時点で出走していないですが、1頭上の子がいるので本馬は2番子のはずです。
2代母は未出走馬。ただ、産駒からは複数のブラックタイプ馬が出ており一定の活力はあると言えるでしょう。
3代母レアオポチュニティーはG2で3着にきた実力馬。3代母からはTOWER OF TEXASというカナダのG2を複数勝利した馬を筆頭に複数の複数の重賞勝利馬が出ています。
3代母まで広げれば、かなりボトムライン的には豪華と言えると思います。
馬体歩様
<セリの印象>
馬体を見るとややトモ高かつ、トレーニングセール馬の割にトモがゆるい感じに見えます。歩様を見ると北米馬らしい伸びやかさはありつつ、やはりトモは少し緩めに見えますね。
可動域は素晴らしいですし、柔らかさと背中の連動性は十分いいものを持っていると思います。
あとは今後の日本の育成でどれだけ今のゆるっとした体が締まってくるかにかかってくる気がします。
1歳馬なら今後の成長にかけても面白いと思いますが2歳かつトレーニングセールのトレーニングを積んだ上でこれというのはちょっと気になりますね。トモに容量はしっかりありますし、一定の筋肉量はあるように思うので、なんとも評価が難しいところです。時間をかければ良くなる余地はある気がします。
まだバランス的にトモが高い感じがするのでもうひと伸びするのかもしれません。
飛節安定感はまずまずと言ったところですかね?右が弱い感じがしました。トモも左の方が発達している印象を受け、右が少し全体的に弱いのかな?という印象を受けました。
前足はダート馬であることを考えれば過度に気にするほどではないかなと思います。
2ハロンの時計もいいですし、走りを見るとものすごく前脚が上がっているわけではないですが、逆にそれが日本の馬場にはいいかも?しれませんね。
ただ、外国産馬の牝馬なので出走できるレースに制限があるところは頭に入れておく必要があります。牡馬はまだマシなのですが条件戦や未勝利戦で牝馬限定レースを使えないのは結構痛手だと思いますので、、、ここは出資を検討されている方は頭に入れておく必要があると思います。
<公式動画の印象>
サイズが思ったよりも大きくなかったです。
輸送により減っている部分もあると思いますので10〜20kgくらいはすぐ増えるかもしれませんが、それにしてももう少しダート馬だとするとサイズは欲しいですね。
また、蹄に怪我があったレポートもあり、立ち上がりは少し時間がかかりそうだなという印象を受けました。
歩様を見ると、可動域はいいのですが背中がラインがフラットに見えて、セリの動画よりよく見えませんでした。
もう少しトモの上部(中臀筋)あたりにボリュームが出てくるといいと思うのですが、どうでしょうか?
トモの容量自体はしっかりあるので、これから鍛えて変わってきたらいいですね。
前足は両前内向気味ですね、内向なので少し気になるところです。北米馬はこういう馬多いんですけどね。
飛節安定感はいい感じだと思います。

現役地方&海外馬主・競馬ライター
運営チャンネル累計登録者数1万人超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。一口馬主は、キャロット・シルク・ノルマン・ロード・DMMバヌーシーの5クラブに入会。神奈川県馬主協会会員。オーストラリアは中條調教師のJAPANOZと川上代表のRSSで複数馬を共有中。代表馬はトゥルーフェアリー、リッチシャンパン、ロードヴァレンチ、レクスノヴァス等。
—最近の私––
Bluetoothでスマホと接続可能なスピーカー。重低音がとても強調されるので洋楽やアップテンポな曲が好きな私のお気に入り。防水機能つきなのでお風呂に持ち込んで音楽を聴きながら本を読むのが毎日の楽しみ。







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